どこにも属さないスパイ軍団がまた日本に戻ってくる！
キングスマン続編は待ってました！と言わんばかりの嬉しさですね。
今までスパイアクション映画としては007が、映画界を牛耳っていたが、全く新しいアクション映画に出会った感じで当初は衝撃でした。
しかも登場人物全員いちいちかっこいい！
秘密のシステムがちらほら散らばめられているのもかなりのポイントですね！
今年もあともう少しですが、来年はまずこの映画からスタートですね！
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目次
- 「キングスマン ゴールデン・サークル」を無料で見るためには
- キャスト
- Introductuin
- Story
- キングスマン ゴールデン・サークルの５つのポイント！！
- 前作のキングスマンを観るためには？！
- 予告動画
- 感想・まとめ
「キングスマン ゴールデン・サークル」を無料で見るためには
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キャスト
英国の世界最強スパイ機関「キングスマン」
英国紳士たちで構成されるイギリス最強スパイ機関。”マナーが紳士を作る”がモットー
ゲイリー・”エグジー”・アンウィン
（タロン・エガートン）
ストリート・キッズから一流エージェントに成長。ハリーと深い弟子愛で結ばれている。
ハリー・ハート
（コリン・ファース）
エグジーをスカウトした沈着冷静なエース・スパイ。命を落としたはずだったが....?
マーリン
（マーク・ストロング）
キングスマンのメカ担当にして頼れるブレーン。実はカントリー・ミュージックが好き。
アメリカの同盟スパイ機関「ステイツマン」
ウィスキー蒸溜所を拠点とし、全員お酒に関わるコードネーム。キングスマンとは同盟関係。
テキーラ
（チャニング・テイタム）
自信満々だが問題児でもある主力諜報員。ハットにGジャンを愛するミスター・アメリカン。
シャンパン
（ジェフ・ブリッジズ）
ボスとしてステイツマンの指揮を振るう。アル中を克服したが、今でも酒を愛している。
ウィスキー
（ペドロ・パスカル）
投げ縄を駆使して戦うステイツマンの凄腕エージェント。女性を口説く術にも長けている。
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ジンジャー
（ハリー・ベリー）
ステイツマンの紅一点。メカニック担当だが、実はエージェントになることが目標。
邪悪な陰謀を進める麻薬組織「ゴールデン・サークル」
麻薬市場を牛耳る悪の組織。遺跡に50年代アメリカを再現した”ポピー・ランド”が本部。
チャーリー
（エドワード・ホルクロフト）
キングスマンの試験に不合格となった元候補生。ポピーの右腕としてエグジーの前に出現。
ポピー
（ジュリアン・ムーア）
世界支配を目論む麻薬組織のボス。上品で甘い物腰だが、残忍な面を持つサイコパス。
Introductuin
『キック・アス』の原作者マーク・ミラーとマシュー・ヴォーン監督のコンビによるスパイ・アクション『キングスマン』の、待望の続編。
両者が再びガッチリとタッグを組み、二番煎じには終わらないフレッシュなエンタテインメントを放つ。
ロンドンの高級テーラーを秘密基地にして、英国紳士らしいオーダーメイドのスーツをビシッと着こなしてミッションに当たる極秘諜報組織キングスマン。
前作でその新たなエージェントとなった労働者階級の青年エグジーが、今回はアジアに麻薬帝国を築いた狂気の悪女に立ち向かう。
一方ではエグジーのロマンスのエピソードに加え、キングスマンとアメリカの姉妹組織”ステイツマン”の共闘のドラマも。ジェントルな英国人スパイと、大らかな米国人スパイの間に生じるカルチャーギャップのユーモアも見逃せない。
前作でスターとなった主演のタロン・エガートンは、よりタフなアクション演技に挑み、役者としての成長を遺憾なく見せつける。
エグジーをキングスマンに引き入れ、その後に命を落としたはずのハリーにふんするコリン・ファースも再登場。ジュリアン・ムーアやハリー・ベリー、ジェフ・ブリッジスらアカデミー賞に輝く名優や、『ローガン・ラッキー』も記憶に新しいチャニング・テイタム、『キック・アス』のマーク・ストロングらが脇を固める。ベテランのポップスター、エルトン・ジョンは本人役で出演。
Story
1.
極秘諜報組織キングスマンのエージェントに就任して一年、エグジーも今やエース級の諜報員に成長。
そんな彼の前に、キングスマンを裏切った元諜報員候補生チャーリーが現れる。壮絶なバトルの末に、エグジーはこれを退けるが、チャーリーはこのとき、キングスマンの重要機密を奪い取っていた。
2.
チャーリーの背後にいるのは、世界の麻薬市場を制圧した組織ゴールデン・サークル。カンボジアの山奥に拠点を構える女ボス、ポピーはキングスマンの壊滅を目論み、基地や拠点をミサイルで一斉攻撃する。壊滅状態に陥ったキングスマンの中で、生き残ったのはエグジーとメカニック担当のマーリンだけだった。二人は非常時に頼る、アメリカ同盟諜報組織”ステイツマン”の基地へと向かう。
3.
表向きはウィスキー工場であるステイツマンの拠点で、エグジーらは屈強なエージェント、テキーラの手荒い歓迎を受けるものの、なんとか受けいれられる。嬉しい驚きは、一年前のミッションで死んだと思われた恩人のエージェント、ハリーとの再会。しかいハリーは記憶を失っており、エグジーの顔はおろか、エージェント時代の記憶も失くしていた。
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4.
とにかく、優先事項はゴールデン・サークルのせん滅。ステイツマンの協力を得て、エグジーらは敵の行方を追いかける。その頃、ポピーは毒入りのドラッグを世界中に流布し、その解毒剤をエサにしてドラッグの合法化を要求するという前代未聞の脅迫計画を実行に移していた。この危機に、エグジーはどう立ち向かうのか？！
キングスマン ゴールデン・サークルの５つのポイント！！
1.見せ場だらけの”アクション”にアドレナリン噴出必至
ロンドンの夜の市街地で展開する冒頭のカーチェイスからしてエキサイト必至！車の外に放り出されかけ、疾走する車のドアにしがみついて対向車をジャンプして避けるアクロバティックな、もっと言えばいかにもコミック的なアクションも圧巻だ。さらにウィスキー工場での格闘、雪山での落下するリフト内でのサバイバル、敵地で展開するクライマックスでの銃撃戦と、とにかく見せ場には事欠かない。アドレナリン噴出は避けられない！
2.”ガジェット”（スパイ道具）の魅力は今回も健在！
前作でもユニークなガジェットは魅力を放っていたが、今回もそれは健在だ。様々な情報を読み取れることができるメガネから、ナイフ仕込みの高級革靴まで、ハイテクや伝統美などなんでもアリ。ハリーは今回も傘型の銃を駆使し、一方のエグジーはアタッシュケース型のマシンガンを撃ちまくる。また、チャーリーが腕にハメているロボット義手も強固な武器となるばかりか、コンピューターにアクセスできる優れモノで、こちらも目を奪われる。
3.主人公のスリリングな”ロマンス”から目を離せない！
エグジーは前作で命を浮くったスウェーデン王女ティルデと恋仲となったがこのロマンスの行方もスリリングで面白い。彼女の両親との食事会で、エグジーは図らずとも場にそぐわない暴言を吐いてしまい、観客の笑いを誘う。そんな彼らの仲も、任務で敵に通じる美女とのセックスを強いられたことから破局の危機に？！
さらにクライマックスではエグジーが命の危機に直面したティルデをまたも助けなければいけないのだから、目が離せるはずがない！
4.場面ごとにテイストの変わる”美術”はこだわり満点！
セットにこだわるのが、このシリーズの魅力。ロンドンのキングスマンの拠点であるテーラーは、表向きはシックで伝統的だが、奥にはハイテク完備の作戦室や兵器室もあるのは、前作のファンはご存知のとおり。逆に、荒野に建つステイツマンの拠点であるウィスキー工場は、大らかな雰囲気。面白いのは、カンボジアに建つポピーのアジト、通称ポピー・ランドで、そこはダイナーやジュークボックス等、1950年台アメリカ風のビジュアルが楽しめる。
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5.新登場キャラクターを”超豪華キャスト”が熱演！
キャストはとにかく豪華で、スターを観たい観客を満足させること必至。
主演のエガートンやハリー役のコリン・ファースが前作に続いて大活躍するのは必然として、悪役に『アリスのままで』のオスカー女優ジュリアン・ムーアを配し、サイコパスを演じさせるのだから面白い。
アカデミー賞俳優といえば、ステイツマンのリーダーにふんするジェフ・ブリッジス、メンバーにふんしたハリー・ベリーを、出番は少いながらも起用する贅沢さ！
前作のキングスマンを観るためには？！
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予告動画
感想・まとめ
1月5日から全国上映開始ですね！
前作ですでに驚かされた、この秘密兵器のガジェット、スパイ道具ですね！しかもかっこよく！さらに笑いもある部分もまたさらに面白くさせる印象でしたが、今回はこの作品かなり力入れているのわかりますね。
キャスト追加がさらに豪華な女優や俳優を起用している時点ですごい！
これは楽しみですね！2018年最初に観る映画はこれからスタートですね！
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