はじまりましたね。
やはりマーベル映画は期待を裏切らない!ってところでしょうか?
マーベル映画今年一発目は「ドクターストレンジ」でしたね。
ヒーローの心の奥深いところを描かれていたことでより主人公の気持ちに入り込みやすかったです。
今回は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の第二弾ということでリミックスと付け加えていますが、「2」とは記載されていないですね。
最近は、続編何個目なのかわからなくなることが多い。
なので、途中から見ようとしている人は一体どこから見ればいいのか?わからなくなりますよね。
スターウォーズのようにEpisodeいくつって分かれば、分かりやすいのに...。
そこらへんちょっと気になったので、まず作品の内容に入る前に今回の
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で「リミックス」とつけられた謎を先に迫りたいと思います。
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筆者が新宿で撮影したもの。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
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目次
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』なぜVol.2の題名ではない?
- 『リミックス』の邦題のいいところ
- 前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のネタバレ
- キャスト
- 予告動画
- 今作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』のネタバレ
- まとめ
- おまけ
- アベンジャースの時系列
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』なぜVol.2の題名ではない?
『リミックス』というキーワードからは、一作目を再編集し、一部新たな映像を加えた『特別編』のような印象がある。『リミックス=続編』という図式を思い浮かべるのは難しい。
では、なぜこんなアベコベな邦題が与えられてしまったかを考えてみよう。
先述したようにウォルト・ディズニー・ジャパンは、消費者のうち半数以上を占める『年に1度映画館に行くか行かないか』のライト層に向けたマーケティング施策を打ち出したい思惑がある。我々ファンにとってマーベルやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはお馴染みかもしれないが、半数以上のライト層にとってはマーベルとDCコミックスの違いだって難しい。彼ら/彼女らに、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』一作目の存在が知られているかどうかは相当怪しいのだ。
ただでさえ『若者の劇場離れ』どころか『若者の洋画離れ』が叫ばれる昨今、『Vol.2』と付けられた謎の作品をいきなり観に行くのはハードルが高い。ウォルト・ディズニー・ジャパンは、どうか二作目からでもいいから『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を楽しんで欲しい、という願いを込めて、ハードルを取り除く意味で『リミックス』という邦題を発明したのだ。
『リミックス』の邦題のいいところ
このように『リミックス』の邦題からは、『Vol.2』という「前作ありき」のハードルを取り払う意図が感じられる。そして何より巧みなのは、『リミックス』はそもそも『オリジナル』の存在が前提にあることも直感できる点だ。
何も知らない人にとって『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』というタイトルは、「よくわからないけれど、もともとガーディアンズ・オブなんちゃらっていう映画が存在していて、今作はそれが何らかのリニューアルを経て帰ってきた的なヤツなんやな」程度の推察を促すことができる。前作の存在を匂わせつつ、「ここからでも楽しめますよ」という母性的なメッセージも込められているのだ。この点では非常に巧みな邦題であると思う。ウォルト・ディズニー・ジャパンは、『リミックス』をひとつの新作として押し出したいのではないだろうか。そして、その施策はある意味正しいと思う。
そもそも、なぜ原題は単純に『2』ではなく『リミックス』なのか。これは、劇中に登場する『最強ミックステープ』に由来する。
ここからネタバレになるので、まず前回の作品の内容とキャストを紹介したいと思います。
前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のネタバレ
主人公のピーターは病気の母親に付き添って病院にいましたが、母親の弱々しい状態に堪えかね、手を握ってほしいという母親の最後の頼みを拒否し、病院の外へ走っていってしまいます。
そして病院の外で見たのは、宇宙船。
ピーターはヨンドゥ率いる宇宙海賊ラベンジャーズに拉致され「スターロード」として盗賊をしています。
さびれた星の遺跡で「オーブ」という宝をニス見出し、謎の集団に襲われてしまいます。
なんとか宇宙船で脱出し、惑星サンダーにたどり着きます。
オーブを売ろうとするのですが、ピーターを襲ったのが「ロナン」の手のものだとわかると、買取業者はピーターを追い払いました。
売る相手がいなくなってしまったピーターでしたが、ガモーラという女性戦士に襲われます。
ガモーラもロナンの手下で、オーブを狙っていました。
賞金がかけられていたピーターは、賞金稼ぎでアライグマの「ロケット」と人形植物の「グルート」のコンビにも襲われますが、結局4人は警察に捕まってしまう。
刑務所から輸送された4人でしたが、刑務所内にいた、ロナンに家族を殺された恨みを持つ「ドラックス」とも協力し、刑務所から脱走を果たします。
5人は宇宙の果ての「ノーウェア」に到着し、コレクターにオーブを売り渡そうとします。
その間、酔ったドラックスは復習のためロナンを呼び出してしまいます。
オーブは星をも破壊する力を持っているインフィニティ・ストーンだとコレクターから聞かされ、その威力を目の当たりにします。
前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
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ドラックスが呼んだロナン軍に負け、オーブまで奪われ、ピーターはヨンドゥに捕まりましたが、ストーンを引き渡すと引き換えに、ヨンドゥの協力を得ることになります。
ロナンはストーンを手に入れ、ボスのサノスを裏切り、まずは惑星サンダーを破壊しようと計画します。
ピーターたちはダーク・アスター号に乗り込み、死闘の末、船の動力を破壊、首都への直撃は免れます。
しかしその墜落からみんなをい助けるために、グルートが犠牲担ってしまいます。
墜落現場にいた4人ですが、そこにロナンが登場。
ストーンを使う前に、ピーター達はロナンのハンマーを破壊し、ストーンを奪いロナンを倒します。
約束どおりヨンドゥにストーンを渡すはずでしたが、ピーターは空のオーブにすり替え、本物はノヴァ軍に管理してもらいます。
その功績から全員が前科を消され、新しい船を得て
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
となります。
キャスト
スター・ロード/ピーター・クイル(クリス・プラット)
本シリーズの主役スター・ロードは、お調子者のトレジャーハンター。幼い頃に母親を亡くし宇宙海賊に誘拐されたという壮絶な過去を持ちます。狙撃術や剣術に長けていているだけでなく、相当頭がキレる戦略家です。
ガーディアンズのリーダー、ピーター・クイル/スター・ロードを演じるのは前作に引き続きクリス・プラット。テレビドラマ『エバーウッド 遥かなるコロラド』(2002〜2006年)、『LEGO ムービー』(2014年)で人気を博し、『ジュラシック・ワールド』(2015年)で一躍時の人になりました。
スターロードを演じられるだけで世界一幸せな男だと語るほどなので、『ガーディアン』シリーズへの思い入れは相当強いようです。また、本作のプロモーションのため来日した彼は、日本の美しさと日本人の親切さに感銘を受け、日本に移住したいとコメントしています。
地球生まれ銀河育ちのお調子者。ワケあり仲間をまとめつつ、なぜか銀河を守るハメに。以前は銀河を荒らし回っていたお宝ハンター。
誇れるものは、敵を出し抜く悪知恵と怖いもの知らずの行動力。プレイボーイで底抜けに明るい性格だが、幼い頃地球からさらわれ来たという不運な過去を持つ。亡き母を慕い、父が誰かを知りたいと願う、その心は永遠の思春期。
特技はダンス&口説き文句。 (HPより)
日本語吹き替え声優/山寺宏一
前作に続き、本作でスターロードの日本語吹き替えを担当するのは、数々の洋画の日本語吹き替えを担当してきた山寺宏一です。
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グルートにはヴィン・ディーゼル
なぜだ?!?
全く雰囲気が違うぞ!!!これは観たいですね!
グルートは樹木のヒューマノイドのキャラクターです。話す言葉は"私はグルート"のみですが、知能は高く、木を体内に取り込み身体を強化したり、自由自在に伸びる枝を操り戦うことができます。
グルートを演じたのはヴィン・ディーゼルで、日本語吹き替え版では遠藤憲一が声優を担当しています。ディーゼルはグルートの声と、モーションキャプチャーで動きも演じました。たった一つのセリフ「私はグルート」にさまざまな感情を込めて、意味に幅を持たせた演技で見事に表現しています。
ヴィン・ディーゼルは、アライグマのロケットとコンビを組んでいる樹木の姿をしたグルートを演じます。スピルバーグ監督作『プライベート・ライアン』で注目された彼は、その後大ヒットシリーズ作『ワイルド・スピード』で俳優としてのキャリアを確固たるものにしました。本作でも「私はグルートだ(I am Groot)」しか言わない役ですが、その一言が感情豊かに表現されているのはさすがベテラン俳優といったところ。
小さくてキュートだが怒ると危険な“木”。その“前身”は、仲間を守るために自らを犠牲にした“樹木型ヒューマノイド”グルート。
ロケットの懸命な世話で小枝の挿し木として蘇り、やっと小さな“木”に育ったところ。話せる言葉は「ボクはグルート」だけだが、その意味は多様。怒ると、制御不能な戦闘能力が覚醒!
特技は、伸縮自在の枝。(HPより)
日本語吹き替え声優/遠藤憲一
グルートの吹き替え声優を務めるのは、顔は強面だが心は優しい役をやらせたらピカイチの遠藤憲一です。
グルートの相棒ロケットはブラッドリー・クーパーが演じる
ロケットは高度な知能を持つアライグマのキャラクター。相棒グルートとは対照的におしゃべりで、いつも悪態をついています、アライグマと呼ばれるのが大嫌いなため、そう呼ぶのは厳禁です。
ロケットの声を演じるのはブラッドリー・クーパー。『世界にひとつのプレイブック』(2012年)で主演男優賞、『アメリカン・ハッスル』(2013年)で助演男優賞、『アメリカン・スナイパー』(2014年)で主演男優賞と3回連続でアカデミー賞にノミネートされており、その実力は誰もが知るところです。
遺伝子改造が施された高度な知能の持ち主で武器のエキスパート。可愛らしい外見とは真逆で、超過激な無法者。毒舌家で怒りっぽく、「アライグマ」と呼ばれるのが大嫌い。だが、悪態をつきながらも仲間のために奔走してしまう“人情”を持ち合わせる。現在、幼いベビー・グルートを“子育て”中、かつ、自身の相棒へと育成中。
特技は、オリジナルの最凶武器の製作。(HPより)
日本語吹き替え声優/加藤浩次
ロケットの日本語吹き替え声優を務めるのは、今ではすっかり朝の顔となった芸人加藤浩次です。
強靭な体を持つドラックスにはデヴィッド・バウティスタ
ドラックスは、鋼のように強靭な肉体を持つ戦士。クリー人のロナンに家族を殺害され、復讐心に燃えているキャラクターです。
前作では家族を殺された復讐心に燃え、ガーディアンズの一員となったドラックス。今作でも引き続きデヴィッド・バウティスタが演じます。元々プロレスラーとして活躍していたのを、その身体能力が買われドラックス役のオファーを受けることとなりました。
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野獣の力を宿した荒くれ者。何事にも猪突猛進する一途な男。しばしば天然すぎる言動で仲間を唖然とさせるが、その素直な心からの発せられる言葉は、時に仲間を繋ぐことになる。
特技は圧倒的なパワーによる戦闘。
日本語吹き替え声優/楠見尚己
ドラッグスの吹き替え声優を務めるのはジョン・グッドマンの声など、数々の洋画で吹き替えを担当してきた楠見尚己です。
ガモーラ役で登場、ゾーイ・サルダナ
最強ヴィラン、サノスによって暗殺者として育てられたガモーラ。卓越した暗殺術と俊敏性は特筆すべきもので、宇宙で最も危険な女の異名を持っています。
前作でクイルの暗殺者だったものの味方になったガモーラを演じるのはゾーイ・サルダナ。『アバター』のヒロイン、ネイティリ役で有名となりました。『アバター』はシリーズ化が決定しており、これからに期待の女優です。
彼女は本作撮影前、前作を超えなければいけないという大きなプレッシャーを抱えていたと言います。しかし、カモーラのコスチュームに身を包み、セットへ向かうとそんな不安は吹っ飛び、再びシリーズに関われることへの幸福感で満たされたそうです。
殺人兵器になるべく育てられた、美しく危険な暗殺者。クールで、ミステリアスで、セクシー。他人との関わりを避け、くだらない罵り合いを続けるチームの仲間たちに呆れ返りながらも、実は誰よりも仲間思いという、ツンデレな一面も。
特技は、ありとあらゆる暗殺術とマーシャルアーツ。(HPより)
日本語吹き替え声優/朴璐美
ガモーラの日本語吹き替え声優を担当するのは『鋼の錬金術』のエドワード役などで知られる朴璐美です。
ピーターの育ての父親・ヨンドゥにはマイケル・ルーカー
宇宙海賊のリーダー、ヨンドゥ・ウドンタは幼少期にピーター・クイルを地球からさらい、父親代わりに育てたキャラクター。口笛で操るヤカを武器として扱います。
『ウォーキング・デッド』などで知られるマイケル・ルーカーが主人公・ピーターの育ての父親・ヨンドゥとして前作から続投。日本語吹き替え版では立木文彦が声優を務めます。
かつて、まだ子供だったピーター・クイルを地球から誘拐し悪事を教え込んだ、宇宙海賊ラヴェジャーズのリーダーの一人。冷酷で狂暴な男だが、何ともいえぬ人間臭さい面もある。
特技は、恐ろしく正確で自由自在に矢を飛ばせる口笛。意外にも可愛い小物を集める趣味がある。(HPより)
マンティス(ポム・クレメンティエフ)
エゴの惑星で二人きりで生きてきたため、人との接し方がわからないエゴのお世話係。頭に生えた触角には、相手に触れただけで感情が分かる能力がある。純粋すぎる心の持ち主で、周りの空気が全く読めないが、次第にガーディアンズに心を開く。(HPより)
ネビュラ(カレン・ギラン)
ガモーラと共に暗殺者として育てられた妹。姉に対して、嫉妬心や激しい敵意、愛憎入り混じった複雑な感情を抱いている。育てられる過程で身体の大半を機械にされた。 (HPより)
アイーシャ(エリザベス・デビッキ)
すべてを見下している、“黄金の惑星”ソヴリンの指導者。自身の惑星を敵から守るためにガーディアンズたちを傭兵として雇うも、一転、激しく攻撃を仕掛ける。(HPより)
エゴ(カート・ラッセル)
ガーディアンズを危機から救った、ピーターの父親と名乗る男。理想郷のような惑星に住んでおり、ダンディでカリスマ性を持つ。
男性の姿をしているが、その正体は謎に包まれている。 (HPより)
予告動画
今作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』のネタバレ
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの揺るぎない魅力のひとつとして、往年のポップ・ソングの存在が挙げられる。これは、主人公ピーター・クイルの音楽好きの母が与えてくれたミックステープで、当時の地球で流行っていたご機嫌なポップソングを母がセレクトしてくれたミックスだ。
ピーターの『最強ミックス』は、異色肌の宇宙人や宇宙船の戦いなど、現実離れしたSF映像に懐かしのヒットナンバーを重ねることで、観客にとっては新鮮さと親しみやすさを演出した。また主人公ピーター・クイルにとっては、1988年に連れ去られた故郷地球と、幼い記憶に残る母の優しい姿を心に留めておく重要な役割を担っていた。自分一人が”外来種”となる孤独な宇宙世界において、ピーターは「地球出身の自分にしかわからない」ブルー・スウェードやラズベリーズなどのノリノリな楽曲を聴いて自分を鼓舞しながら成長したのである。どうやら音楽にノってダンスする習慣がないらしい宇宙人との生活の中で、『最強ミックス』の音楽はピーターのアイデンティティのひとつになっていたのだ。
一作目では、ピーター・クイルがガモーラ、ラクーン、グルート、ドラックスと出会いチームを結成、ロナンとの決戦を経てザンダー星を守り抜く。ハン・ソロ的アウトローだった賞金稼ぎのピーターが、チームという仲間を得て、ザンダー星の人々のために命をかけ戦い、大きく成長した後に開封するのが、これまで大切にしまっておいた母からの古いプレゼント。そこに入っていたのが『最強ミックス Vol.2』なのである。
このプレゼントは、病の母が死の間際に「私が死んだら開けて」とピーターに渡したものだ。大人になってもずっと開けなかったのには、ピーターが母の死を受け入れられずにいた悲しみとある種の幼さが感じ取れる。一作目のラストで意を決して開封したシーンは、彼自身の成長を感じさせると同時に、新たな世界の幕開けを感じさせるものであった。ピーターにとって『最強ミックス』は、彼の心の支えとして繰り返し繰り返し常に流れていた『人生のBGM』。その曲集に『Vol.2』が加わることは、ピーターの人生にとって大きな意味を持つ。新しい仲間、新しい日々、そして(彼にとって)新しい音楽。ピーター・クイルの冒険は、『最強ミックスVol.2』をもって新しい次元にアップデートされたのだ。
『Guardians of the Galaxy Vol. 2』のタイトルに、そんな物語が込められれることは、一作目を鑑賞すれば誰にだってわかることだろう。ファンならこの『Vol.2』の副題を見た途端、オーブの中身をすり替えられていたヨンドゥよろしく、「やりやがったな、だから好きなんだよ、そういうトコ」とニンマリしてしまう仕掛けになっている。
そんなアツい作品メッセージをガン無視して、ライト層に寄せに寄せた邦題が『リミックス』なのである。
まとめ
今年のマーベル映画はいつもの一年間の作品数よりも豊作だと思います!どんどんキャラクターも増えてきているのでたくさんの枝分かれをし、いろんな主人公に当てはめることができるのでさすがですね。
いつまでも終わらないドラゴンボール現象といっても過言はないでしょう。
さて今後マーベル映画はあとどれだけの作品が待っているのでしょうか?
一応まとめて見ました!
・『ドクター・ストレンジ』〜1月27日(金)公開〜
・『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2:リミックス』〜5月12日(金)公開〜
・『ローガン』〜6月1日(木)公開〜
・『スパイダーマン/ホームカミング』〜8月11日(金)公開予定〜
・『マイティ・ソー/ラグナロク』〜2017年10月頃に公開予定〜
別次元のこちらも気になりますね、こちらは今度書いていこうと思います!
・『ワンダーウーマン』〜2017年8月25日(金)頃公開予定〜
『ジャスティス・リーグ』〜2017年11月17公開予定(全米)〜
笑いもあるし、考えさせられるし、何よりも戦闘シーンがかっこよすぎる。
合成も世界一ですし、迫力も本当すごいですね。
今後のマーベル映画どうなっていくんでしょうか?
期待大です!
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おまけ
展覧会やってます!見に行きましょう!
「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」は、数多くの魅力的なヒーローや作品を生み出し、多くの文化や人々に影響を与えてきたMARVELの魅力を、日本初公開となる貴重な資料、衣裳や小道具など約200 点を通して紹介する大型総合展です。
本展覧会は、『HISTORY』、『HERO』、『CULTURE』、『CINEMATIC UNIVERSE』、『ART』の5つの視点から、MARVELが辿ってきた歴史や、多くの人を魅了する作品を生み出し続ける秘密を紐解く構成となっています。
また、本展覧会のメインビジュアルも決定。8,000を超えるMARVELキャラクターの中からファンに馴染みの深いキャラクターをセレクトし、MARVELらしさ溢れるアイキャッチングなビジュアルに仕上がりました。
1月27日(金)にはMARVEL最新映画作品『ドクター・ストレンジ』が日本で公開され、大ヒット上映中。さらに5月12日(金)には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、8月11日(金・祝)には『スパイダーマン:ホームカミング』、秋には『マイティ・ソー/ラグナロク』(原題)が日本公開予定と、今年もさらに注目の集まるMARVEL。ぜひこの機会に、その魅力を紐解く『マーベル展 時代が創造したヒーローの世界』をお楽しみください。
六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)
会期:2017年4月7日(金)~6月25日(日)※会期中無休
10時~22時(最終入場:21時30分)
主催:東京シティビュー、NHKプロモーション
特別協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン
協力:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
東京展協力:カラーキネティクス・ジャパン
入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円
※展望台(屋上スカイデッキは別料金)、森美術館入館料を含む
問い合わせ:03-6406-6652
チケットや最新情報は六本木ヒルズ展望台 東京シティービュー マーベル展サイトをご確認ください。
東京展以降、全国を巡回予定です。
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