「私がこの世界を守ってあげる」
はじまりますね!8/25(金)に上映開始ですね!
最強の美女戦士!!!
2016年3月25日に公開された「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」の映画の中で、「え?だれ?あの美女戦士は???」
ってずっと疑問に思っていた方は大勢いたと思います。
日本はアメコミの存在は知らなくても、映画で知っている人は多いですよね。
もちろんこの女性戦士。
アメリカのアメコミ出版社DCコミックスの作品に登場する、飛行能力などを持つ怪力の美女戦士。誕生から75年以上たった現在も世界中で愛されている。
しかも情報によると、ワンダーウーマンは、昨年米Entertaiment Weekly誌が発表した「最強のスーパーヒーロー トップ50」で、バットマン、スパイダーマンといった数々の有名男性ヒーローをおさえて第1位に!
ほかを圧倒する強さと人気の高さを見せつけたのです!
ということは、今回ヒーロー映画の中でも、かなり力が入っている作品であり、一つのムーブメントが始まる予感がしてならないですね!
今回はこの「ワンダーウーマン」について情報を記載していきたいと思います。
目次
- ワンダーウーマン 1984 はこちら!
- 「ワンダーウーマン」を見るためには
- あらすじ
- キャスト
- 監督には珍しい女性!パティー・ジェンキンズ監督
- 原作「ワンダーウーマン」について
- ワンダーウーマン原作者:ウィリアム・モールトン・マーストンの愛人と妻の三人暮らし
- ワンダーウーマンに関わっている「ジャスティス・リーグ」の時系列
- 結末まであらすじのネタバレ(見ていない人は要注意!)
- 続編はもう決定している!?
- 「ワンダーウーマン」を観て感想
- まとめ
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「ワンダーウーマン」を見るためには
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あらすじ
「プリンセスがなぜ、最強の美女戦士に?!?!」
女性だけの島で育ったアマゾン族のプリンセス・ダイアナ。
ある日、島に漂流したアメリカ人パイロットの男性スティーブを見つけたことで、ダイアナの運命が大きく動きだす、彼女は生まれて初めて見た男性スティーブと故郷を離れ、彼が暮らすロンドンへ行くことを決意。そこでは戦争が起きており、ダイアナは「世界を救う」という使命を胸に、”無敵のスーパーヒーロー”ワンダーウーマンとしてのパワーを開花させていくことに・・・。劇中では、ワンダーウーマンことダイアナがその当時を振り返って、「昔は守りたかった。この美しい世界を。でも近づくほどに、それだけ闇も増えた。それは困難だと遠い昔に知った。」と、意味深な発言をする場面も。果たして、ワンダーウーマン誕生の裏に隠されたヒミツとは?これまでの多くの謎に包まれていた、史上最強の女性スーパーヒーローにまつわる真相が全て明らかになる!
キャスト
ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン >ガル・ガドット
生年月日 1985年4月30日(32歳)
出生地 イスラエル
配偶者 Yaron Varsano (2008 - )
役どころ
驚異の強さ、気高さ、英知を兼ね備える美女戦士。アマゾン族のプリンセスとして女性しかいないセミッシラ島で暮らしていたため、男性を見たことがなく、人間社会も知らない。
イスラエルに生まれる。イスラエルには兵役義務があるため、18歳の時から2年間、イスラエル国防軍で戦闘トレーナーの職務に就いていた。映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で、ワンダーウーマンを演じるにあたりトレーニングしていた際、「軍でトレーニングをしていた頃をすごく思い出したわ」と、兵役時代の経験が役作りの役に立ったと語っている 。
彼女は2004年度のミス・イスラエルである。
2007年にテレビドラマ『Bubot』で女優としてデビューし、
2009年公開の『ワイルド・スピード MAX』で映画デビューした。
この映画を見た後もこの女優を検索した記憶があります!いつか主人公にならないかなと思っていたら今回のワンダーウーマンで抜擢!嬉しいですね!
2008年9月、『ワイルド・スピード MAX』撮影中にボーイフレンドと結婚した。
ガル・ガドットの夫は、イスラエルの不動産開発業者、ヤロン・ヴァルサルノ(Yaron Versano)身長は185cm。ガル・ガドットより10歳年上だそうなので、今41歳だと思われます。
イスラエルでのパーティーで出会い、2008年に結婚しました。2011年にアルマちゃんという娘を出産しています。
2017年3月にマヤちゃんが生まれたばっかり!!3月20日にTwitterで生まれたことを写真と共に投稿しました。
夫ヤロンとのラブラブ2ショット。結婚して約10年弱なのにラブラブなのは羨ましいです!「あなたといると毎日がバレンタインデー」と甘い言葉と共にInstagramに投稿しています
2016年、DCコミックスを実写化した映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のワンダーウーマン役で一気に注目される。
2017年、パティ・ジェンキンス監督作『ワンダーウーマン』で映画初主演。オープニング興行収入で首位となり、初週末の興行収入は女性監督作品として史上最高記録を更新した。
実は「007/慰めの報酬」のボンドガール役のオーディションが女優として最初だった。本人は当時をこのように語っております。
『あれは私の本当の最初のオーディションだったの。イギリスのキャスティング・ディレクターがイスラエルに来て、ボンドガールを演じる女の子を探していた。私はまだ女優さえなかったけれど、オーディションを受けた。役はもらえなかったけれどね。でも、私がいつも言うことだけれど、すべてのことは理由があって起きるのよ。だってそのプロセスを経験しったことで、私は女優になりたいということに気づいたの。そのときまでは私は大学で、法律と国際関係を学んでいたけれど、オーディションを経験したことで私は女優になりたいと気づいた。タイミングがすべてなの。そのときにはたぶんまだ私は準備できていなかった。すべてのことが、わたしが本作をやる準備ができているようにしてくれたのよ。』
スティーブ・トレバー>クリス・パイン
生年月日 1980年8月26日(36歳)
出生地 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
身長 185 cm
役どころ
ダイアナが生まれて初めて出会う男性。英軍スパイとして危険な潜入任務を行っていた。
クリス・パインは俳優であるロバート・パインとグウィン・ギルフォードの間に生まれました。
カリフォルニア大学で英語を専攻し、アメリカン・コンサバトリー・シアターとイギリスのリーズ大学で演技を学ぶ。舞台を経験した後、03年に人気TVシリーズ「ER」や「CSI:マイアミ」などに出演。翌年、「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」でスクリーンデビューを果たし、「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」などに出演。J・J・エイブラムス監督「スター・トレック」でジェームズ・T・カーク役に抜擢され、直感的で無鉄砲な主人公を熱演しスター候補に。その後はオファーが押し寄せ、トニー・スコット「アンストッパブル」やマックG「This Means War」に出演するほか、4代目ジャック・ライアンに内定している。
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ヒッポリタ女王>コニー・ニールセン
生年月日 1965年7月3日(52歳)
出生地 フレゼリクスハウン
国籍 デンマーク
役どころ
アマゾン族の女王でダイアナの母。娘を大事に思うあまり、外界に行くことを反対する。
コペンハーゲンで育った。15歳の時にデンマーク国内のテレビや舞台に出演。18歳の時にフランス・パリに移り、モデルとしてもキャリアを重ねる。1984年にフランス映画で映画初出演する。1988年にイタリアのテレビシリーズに出演。
1996年にアメリカ合衆国に移り、翌年公開の『ディアボロス/悪魔の扉』で、英語圏の映画作品に初出演する。2000年のリドリー・スコット監督アカデミー作品賞『グラディエーター』のコモドゥス(ホアキン・フェニックス)の姉役で国際的に名前が知られるようになる。
デンマーク人であるが、彼女にとって初のデンマーク映画は2004年の『ある愛の風景』である。この作品でサン・セバスティアン国際映画祭とデンマークアカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞。ヨーロッパ映画賞の女優賞にもノミネートされた。
1991年に長男を出産。現在はニューヨーク在住。2004年から2012年までメタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒと交際し、2007年5月21日に二人の子供である男児を出産した。
デンマーク語・英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スウェーデン語の6か国語に堪能。
アンティオペ将軍>ロビン・ライト
生年月日 1966年4月8日(51歳)
出生地 テキサス州ダラス
国籍 アメリカ合衆国
配偶者 ディーン・ウィザースプーン(1986 - 1988)
ショーン・ペン(1996 - 2010)
役どころ
ヒッポリタの妹で、アマゾン族最高の将軍。ダイアナの素質を見抜き、戦闘訓練を課す。
テキサス州ダラスで生まれ、サンディエゴで育つ。14歳からモデルとしてパリや日本で活躍したが、高校卒業後に女優になることを決めた。
1984年にテレビドラマ『サンタ・バーバラ』に出演しするようになり、3回デイタイム・エミー賞にノミネートされた。1987年公開の『プリンセス・ブライド・ストーリー』で映画デビュー。1994年公開の『フォレスト・ガンプ/一期一会』で一躍注目を浴び、ゴールデングローブ賞 助演女優賞などにノミネートされた。
2013年から公開のテレビドラマシリーズ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』に出演し、第71回ゴールデングローブ賞のテレビ部門で女優賞(ドラマ部門)を受賞する。また、5エピソードの監督も務めた。
1996年にショーン・ペンと結婚後から芸名をロビン・ライト・ペンに改名。2010年にショーン・ペンと離婚後芸名をロビン・ライトに戻した。
エリック・ストルツ、ケビン・コスナー、チャーリー・シーンなどと噂になり、1986年には俳優のディーン・ウィザースプーンと結婚したが2年で離婚 。
1991年から俳優のショーン・ペンと交際(同棲)を始め、1996年に再婚。1991年に長女(ディラン・フランシス)を、1993年に長男(ホッパー・ジャック)を出産。2007年12月に離婚を申請したが、2008年4月に申請を取り下げた。しかし、再度離婚を申請し2010年7月正式に離婚が成立した。
2014年1月、俳優ベン・フォスターとの婚約を発表した。
監督には珍しい女性!パティー・ジェンキンズ監督
生年月日 1971年7月24日(45歳)
出生地 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ヴィクターヴィル
職業 映画監督、脚本家
1971年7月24日、カリフォルニア州ヴィクターヴィルに生まれる。
父親の職業が戦闘機の操縦士であったことから、幼少の頃は世界各地を転々としていた。
高校で音楽と写真を学んだのち、クーパー・ユニオンで絵画を学んだ。アメリカン・フィルム・インスティチュートでは演出を学んだ。
2003年、シャーリーズ・セロン主演の『モンスター』で長編映画監督デビューを果たす。2017年、ガル・ガドットを主演に迎えた監督作品『ワンダーウーマン』が公開される予定である。
ガル・ガドットへ「パティー・ジェンキンズ監督の女性ならではの視点がどのように本作が生かされていると思いますか?」の問いに答えてくれた。
『パティーはこお映画を監督するのに最適な人よ。彼女が女性であろうとなかろうとね。彼女はとても才能ある監督で、頭が良くて、情熱的。この映画が必要としていたすべての能力をもっていたの。彼女はマジカルなシーンが撮れるまで、何度もテイクを重ねた。彼女は完全主義者だから、巻完璧なことができるまで決して止めなかったし、私達全員をもっと一生懸命働こうという気持ちにさせてくれた。私達みんながベストになりたいと思ったのよ。』
海外では日本より一足早く公開された映画『ワンダーウーマン』は北米でわずか3日の間に、1億ドルを超える興行収入を記録。本作でメガホンを取ったパティ・ジェンキンスは、サム・テイラー=ジョンソン(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』)の記録を大幅に塗り替え、女性監督として最高記録を樹立しました。
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原作「ワンダーウーマン」について
人物
1941年の『オールスターコミックス』#8に初登場。
著者はウィリアム・モールトン・マーストン (William Moulton Marston) 。1986年に一時連載が中断されたものの、2007年現在もDCコミックスから出版されている。
本名はダイアナ。身長182.8センチメートル、体重74.8キログラム。髪の色は黒、瞳は青。
特殊能力は、高い耐久力と怪力、亜光速での飛行能力、動物とテレパシーで意思の疎通ができる、など。伝統的な武術を知り抜いており、剣、斧、弓術を会得している。卓越した戦術家であり、外交官でもある。以上のように、かなり強力な存在であり「地上最大級の力」を備えている。
それもそのはずで、彼女は人間ではなく、粘土から生まれた存在である。ダイアナの母であるヒッポリタは、3万年前に死んだ女性の転生した姿であり、彼女はかつて産んだ子供との再会を欲していた。
オリュンポス十二神からの神託に従い粘土をこねて赤ん坊の姿にしたところ、神々が命を吹き込んだ。こうして誕生したのがダイアナである。ヒッポリタは、女だけの一族「アマゾン族」の女王であり、その娘のダイアナはプリンセス・ダイアナと呼ばれた。
アマゾン族は、パラダイス島で人間界から隔離されて生きており、島に入るには不思議な障壁を通り抜ける必要があった。かつて、この障壁を通り抜けて不時着した女性、ダイアナ・トレバーは、アマゾン族を守るために命を落とすこととなり、彼女を称えて星条旗を模した衣装が作成された。これがワンダーウーマンの衣装であり、また粘土から生まれたダイアナの命名の由来である。後に息子のスティーブ・トレバーも島に不時着し、ワンダーウーマンをアメリカへ向かわせる事になった。
武器・装備
ゴッドキラー
軍神アレスも倒せるとされる伝説の剣。アマゾン族で最強の戦士だけが使いこなせる。
真実の投げ縄
ヘーパイストスが鍛造したもの。輪に捕らえた者に真実を告白させる事ができる。
銀の腕輪
両手首に装備した腕輪は、弾丸などの投擲武器等を弾く能力がある。
ティアラ
ワンダーウーマンの額に輝くティアラは、彼女がアマゾン族のプリンセスであるという証。
インビジブル・ジェット
以前は飛行能力は持たない設定であり、透明飛行機を所有している。
ワンダーウーマン原作者:ウィリアム・モールトン・マーストンの愛人と妻の三人暮らし
なんと!原作者でもあるウィリアム・モールトン・マーストン氏には妻エリザベスがいながらも、オリーブ・バーンと関係を持ち、奥様エリザベス公認の下、三人は一つの屋根の下に暮らしていました。
この写真の左の丸を観てください。
この方がオリーブ・バーンです。
愛人ですが、マーストンの助手でもあります。
両腕に鉄の腕輪をしているんです。これは、結婚指輪代わりになっているそうです。
すでに妻がいるマーストンにとっては一夫多妻制の国ではないので秘密に結婚していたそうです。
さらに妻ともオリーブとの間にも子供が二人ずついるそうです。
すごい、カオスですね。。。。
そんなマーストン教授の方も伝記映画になるそうです。そうですねこんなに現実だけで話題性ありすぎです!
まだ日本公開日はわかっていませんが期待しておきましょう。
こうやってワンダーウーマンが作られたのかと思うとかなり観たくなりますね!
もともとウィリアム氏は心理学者であり作家でもあります。
そんな彼はなんとウソ発見器をも発明されたと言われています。ここはワンダーウーマンで言うところの「真実の投げ縄」に関係するところですね。
そんな彼がコミックを描き続けたには理由があったのです。
マーストンは「漫画に教育効果がある」ということを科学雑誌に書きました。
そのため出版社から漫画の原作を書く依頼がきたのです。
すると、マーストンの妻エリザベスが「女性をヒーローにして漫画を描いて」と言われたことから、さらに浮気相手のオリーブ・バーンをモデルにして作った作品がなんと!!!!
「ワンダーウーマン」
となり完成されました。
この方オリーブ・バーンですが、女性避妊運動の運動家、マーガレット・サンガーの妹の娘なので、オリーブの母もその運動をしていました。
当時の運動の様子
その運動とは、自分を鎖で縛ったり、口枷をつけたり、自由にならない自分たちを表現していました。
マーガレット・サンガー姉妹は避妊を人々に教えていたことで、わいせつ罪で何度も逮捕されました。
ワンダーウーマンはコミックの中で鎖に縛られてピンチになりますが、毎回その鎖を引きちぎって敵を倒します。
この鎖を引きちぎる表現は、当時の女性の解放運動を表していたということですね。
ワンダーウーマンに関わっている「ジャスティス・リーグ」の時系列
- 『マン・オブ・スティール』(2013年)
- 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年)
- 『スーサイド・スクワッド』(2016年)
- 『ワンダーウーマン』(2017年8月25日公開予定)
- 『ジャスティス・リーグ』(2017年公開予定)
- 『ザ・フラッシュ』(2018年公開予定)
- 『アクアマン』(2018年公開予定)
- 『シャザム』(2019年公開予定)
- 『ジャスティス・リーグ/パート2』(2019年公開予定)
- 『サイボーグ』(2020年公開予定)
- 『グリーンランタン/コープス』(2020年公開予定)
- 『ザ・バットマン』(公開日未定)
つまり、2017年の『ジャスティス・リーグ』を見るためには、4つのDCコミックス映画を見ておかないといけません(『マン・オブ・スティール』、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『スーサイド・スクワッド』、『ワンダーウーマン』)。
また続編の『ジャスティス・リーグ2』の前後にも5つのDCコミックス映画が公開される予定です(『ザ・フラッシュ』、『アクアマン』、『シャザム』、『サイボーグ』、『グリーンランタン/コープス』)。
そして最後に、『ザ・バットマン』という新しいバットマンの映画も公開が決定しています。こちらは公開日など未定ですが、こんなにたくさんのヒーローの活躍が見れるとなるとドキドキしますが、数が多いので忘れてしまいそうになりますね。
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結末まであらすじのネタバレ(見ていない人は要注意!)
第一次大戦中、イギリス有利な状況で展開しており、ドイツは降伏する計画。
⇩
ドイツの司令官ルーデンドルフと化学者であるマル博士(ドクターポイズン)は
新種の毒ガスを開発し、世界中にバラまこうと企んでいた。
⇩
その計画を知ったスティーブ・オリバーは毒の開発工場を破壊するが、
ドイツ軍に追われ、ダイアナの住むパラダイス島へと不時着。
⇩
外の世界のことを知らないダイアナはスティーブの話を聞き、
軍神アレスが人間を苦しめるために暗躍していると思い、戦争を止めるために
ヒッポリタ(母・女王)の反対を押し切りスティーブと共にロンドンへ旅立つ。
⇩
ロンドンにたどり着いた、スティーブとダイアナ、パラダイス島で生まれ育ったダイアナは、初めて見る街・服・人・食べ物に驚きを隠せない。
⇩
ダイアナは純粋で真っすぐな性格で、休戦調停を目の前にして騒ぎを起こしたくない軍に反発し、毒ガスの被害者が出ないように単身ドイツへ乗り込もうとする。
⇩
スティーブは軍所属だったが、毒ガスが世界に撒かれることを防ぐために軍に逆らいダイアナと3人の仲間と共にドイツへ向かう。
⇩
「ノーマンズランド(誰も通れない場所)」に到着したダイアナは
人々の救いに応えようとするがスティーブは「戦争で全員を救えるわけではない」と
先を急ぐことを優先しようとする。
⇩
しかしダイアナは「私がこの人たちを救うべきだ」と自分の正義を信じ、前線に単身乗り込む、敵からたくさんの銃弾が雨のように撃たれ続けるが、盾と腕輪で防御し続ける。隙ができたため、その間にスティーブたちは前にすすめるようになり、ノーマンズランドの侵略に成功するのだった。
ここめちゃめちゃかっこよかったですね!私しかこの前線に出れるものはいない!って感じが良かったですね。
勝利したスティーブたちは、街の中で宿を探し、ひと休憩。
音楽に合わせて街の人々たちが踊っているのを見て、スティーブとダイアナは踊る。
そこで二人の空から雪が降ってくる。ダイアナは雪を初めて見て「魔法のようだ」とその美しさに見惚れる。
そのまま、二人はいい雰囲気になり。ダイアナの部屋へ二人は向かい、初めてダイアナは愛を知る。そして熱いキスを交わしスティーブと夜を共に過ごす。
ここのシーンは本当、ダイアナの純粋な演技が非常に良かったです。ぐっと世界に飲み込まれましたね。
⇩
ドイツへ到着したダイアナたちはルーデンドルフがいるドイツ最高司令部にいるとわかりダイアナはルーデンドルフと出会い、彼との会話から彼がアレスだと確信する。
⇩
ダイアナはアレスが人間を操っていると考えていて、アレスを殺せばすべての戦争は止まると考えていた。だがスティーブは当然そうではないと知っており、ルーデンドルフを殺してもガスが残れば人々に危険が迫ると考えていた。
⇩
2人の考えの違いからルーデンドルフを殺し損ねた結果、ノーマンズランドに毒ガスが撃ち込まれてしまい、そこにいた人々は全滅してしまう。
スティーブを非難し、単身ルーデンドルフの元へ乗り込んだダイアナは
ルーデンドルフを殺すが人々が止まらない様子を見て、
「人間がアレスに操られているわけではなく、人間の意思が戦争を起こしている」と悟り
ダイアナは人間を救う価値がない存在だと思ってしまうのだった。
結末
傷ついたダイアナの元にスティーブの上司であるパトリック議長が現れ、実はパトリック議長がアレスだった。
⇩
アレスはダイアナに「人間は救うべき存在ではない」と諭す。人間を滅ぼすために、人間の心に囁きかけ自ら破滅の道へと進むように誘導。
⇩
ダイアナに人間のいない世界を創ろうと誘惑する。
だがダイアナはアレスと戦うことを決め、2人の神の戦いが始まる。
⇩
同時に毒ガスが飛行機に乗せられまき散らされようとしていた。
スティーブはダイアナに愛していることと、
「俺は今日という日を救う、お前は世界を救え!」
と伝え、スティーブは自分の大切に持っていた懐中時計を渡す。(ダイアナはこの懐中時計を見て話しはじめたのが二人の最初の会話だった)
スティーブは誰も被害を受けないように空中の彼方で自爆する。
⇩
アレスに負けていたダイアナは、ちょうど地面に押し倒され空に目が向いていた。
その目の先にはスティーブが自爆する光景であった。その瞬間にダイアナの中で何かが弾け、最強な力を放てるようになる。そのスティーブの行動から、人間は愚かなだけの存在ではないと信じ、アレスを倒すのだった。
⇩
そして現代。ダイアナは人間は善悪を持っている存在だと知り、
人間を救うことができるのは「愛」だけだと感じていた。
⇩
ダイアナはこの世界に留まり続け、
愛によって、世界が永遠に存在できるように行動することを決めたのだった。
続編はもう決定している!?
1作目の大ヒットにより早くも続編の制作が決定、全米公開予定日も発表された。
2019.12.13 「ワンダーウーマン2」
主演はもちろんガル・ガドットで、監督パティー・ジェンギンズも続投意向。前作の第一次対戦時から舞台を現代に移すと言われており、ジャスティス・リーグのメンバーも登場するのではないかと期待されている。
>はい、ワンダーウーマン2ではなく、ワンダーウーマン1984で2020年の12月公開でしたね!
こちらから御覧ください。
「ワンダーウーマン」を観て感想
まず、主人公を演じたガル・ガドットのアップ!アップ!アップ!またアップ!
素晴らしい、こんなに主人公をアップしても何も違和感がない。
やはり美人ですね、そしてかっこいい!
ずっと観ていても飽きない!
今回の素晴らしいところは、内容はすごく簡単でわかりやすいし、展開もおもしろい。主人公のピュアさが非常に前に出ていた感覚ですね。
どこか、昔スーパーマンの若い頃の様子を描いた、「smallville」という海外ドラマが大好きで観ていたんですが、この頃のスーパーマンの様子の描き方と似ていましたね。超人のピュアな部分を描く場合は法則があるみたいですね。
やはり世界自体が全く違うので初めて見たり、感じたりする様子を、うまくコミカルに描いたり。人間のもっと奥の心理にも関係するように描いたりしていましたね。
さすが、作者が心理学者というとこもあり、ストーリーは単純ですが、ヒーローが徐々に人間ってこういうものなのかと理解していくこと共に、視聴者も確かに人間ってこんなに素晴らしくて、醜いんだと逆に感じ取れる映画でした。
単純に見えて、結構複雑な部分を描いていたと思います。そしてさらに、映画の中でのセクシーなシーンって何かと色っぽくしてみたり、脚色でいろいろ変えてみたりしますが、ガル・ガドットの場合はもう立っているだけでセクシーですね。なんなんでしょう。どこかアンジェリーナ・ジョリーが売れ始めた頃を思い出しますね!
今後もワンダウーマンと共にガル・ガドットは目を離せませんね!
まとめ
戦争中に生まれた愛国キャラクターだった
1930年代末、スーパーマンとバットマンの成功により、コミック界では次々と新たなスーパーヒーローが誕生。ワンダーウーマンが登場したのは1941年、ちょうどアメリカが太平洋戦争に突入したときで、星条旗を思わせる愛国的コスチュームの女性が敵国に挑み、意識を上げていくキャラクターともなった。
当初は粘土で作られた赤ん坊ダイアナに、オリンボスの神々が命を吹き込んだという設定。やがて彼女は、アマゾン族のパラダイス島に不時着したスティーブを祖国アメリカへ戻す使命を自覚する。ゼウスの娘で半神という設定に変更されたのは2001年のこと。
こう見えて恋する乙女?
ワンダーウーマン誕生のターニングポイントとなる、ダイアナとスティーブの運命の出会い。彼と出会うまでは、男性を知らなかったダイアナ。けれど、ロンドンで一緒に過ごすうちに二人の関係に変化が・・・。
主演のガル・ガドットはリアル美女戦士
ガル・ガドットの紹介の記載にある通り、イスラエルには兵役義務があるため、18歳の時から2年間、イスラエル国防軍で戦闘トレーナーの職務に就いていた経験した過去が、ピッタリのハマり役ですね!
バットマン曰く「地球上で最強」
トップアスリート並みに運動神経に、戦車を軽く持ち上げるほどの怪力、さらにほぼ不死身の体まで持つワンダーウーマン。そんな彼女の強さは、最強の超人チーム「ジャスティス・リーグ」の仲間でもあるバットマンもお墨付き!彼いわく「地球上で最強」とか。
実はコミカルな一面も!
強くて、美しくて、聡明。どこをとっても完璧に見える彼女だけれど、人間社会に慣れてないせいか、クスッと笑える行動を取ることが。回転ドアにぶつかったり、ドレス姿のまま四股を踏んだりするなど、劇中でいくつか天然エピソードを披露している。
原作上でのちょっと意外な設定とは?
原作は500話以上も存在するので、さまざまなユニークな設定を用意。スーパーパワーを失い、新しいコスチュームで空手で戦うキャラ変更もあったが、ファンの反発ですぐに元通りになったりした。
他にも、従軍看護婦をしていたり、NYのグリニッジ・ヴィレッジでブティックを経営していたなんてエピソードも登場。
そしてなんと!スーパーマンとのラブストーリーを描いた時代もあり、二人の艶めかしいキスシーンまで描かれていた!
とにかく強すぎる!
一度戦闘モードに入れば、銃弾を弾き飛ばし、華麗な剣さばきで敵を次々と倒してしまうほど無敵!!面白いほど強すぎる彼女のアクションにも注目!!
今回のヒーローもの映画の主人公が女性という今までの中では珍しいキャストです!マーベル映画との違いを見せようとするところなのか、DCコミックス映画負けておりません!多分、そんな知らない人は、マーベル映画とDCコミックス映画の違いが分からないかもしれないですね。
最近ヒーローものの映画がたくさん出ましたから同じ世界感で見てしまう現状の人が多いと思います。
今までと違って、最初に個人個人のキャラを主人公にした映画を見せてから集合するのではなく、一回集合した映画を見せてお客様に気になってもらい、個人個人のキャラを主人公にした映画を作っていく流れが最近多いですね。
どっちがスピンオフとなるのか?よくわからなくなってくるので続編っていう意味でいいですね。
ゲームでもFF15もそんな流れになっていますね。
8/25(金)上映開始です!期待して観に行きましょう!
最近海外のセレブ達の間では、ワンダーウーマンのTシャツを着ているそうです。ほしいですね!
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