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【ドラマ】 緊急取調室シーズン2 見逃し配信についてとあらすじとキャスト

すごいですね!

このドラマの人気度が大変なことになっております!

初回視聴率17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)今期連ドラNo.1獲得!第2話は現職警官(村田雄浩)が拳銃を持って容疑者(福士誠治)がいる取調室に立てこもった!真壁(天海祐希)らキントリはどうするのか!?テレビ朝日27日(木)夜9時より「緊急取調室」第2話を放送。予告動画は番組公式サイトで公開。

20日に放送された第1話視聴率が、17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と今期放送されている連ドラの中でダントツのトップ。初回から三田佳子という超大物が容疑者役で天海祐希扮する真壁とガチバトルを繰り広げた。

激しい銃撃戦や派手なアクションはないが、取調室という密室で繰り広げられる頭脳戦は手に汗握るほどのドキドキ感がある。主演の天海祐希が生き生きと演じており、視聴率女王の称号を奪還したと言えよう。

キントリの面々も田中哲司、大杉漣、でんでん、小日向文世と名バイプレーヤーが揃っており、天海祐希とのチームワークの良さが視聴者に伝わってくる。また、鈴木浩介×速水もこみちの「もつなべ」コンビも健在。相変わらず監物(鈴木)が「俺たちはパシリじゃねぇ!」と叫んでいるが完全にパシリである。

 

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キャスト

真壁有希子/天海祐希

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の刑事。キャリア不合格組の警部補だったが、その能力を認められ、警視庁捜査第一課へ。女性初の特殊犯捜査(SIT)第3係長主任になる。バスジャック事件で交渉に失敗し、犯人に発泡。キントリに配属された。「被疑者を丸裸にする」ことがモットー。

天海祐希…1967年生まれ。元宝塚歌劇団月組トップスター。1987年に入団し、1993年にトップスターになり1995年に退団。1996年には、映画とドラマに出演をし始め、以降、ほぼ主役クラスで活躍。2002年大河ドラマ『利休と松』、2009年フジテレビ系『BOSS』、2009年映画『アマルフィ』、『カイジ』他。

梶山勝利/田中 哲司

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の管理官。警察組織の階級主義、縄張り争いに苦労するが、出世もしたい中間管理職。冷徹な判断力と要領の良さでノンキャリアでも出世をしてきた。決断力で部下を引っ張る男。

田中哲司…1966年生まれ。1994年TBS系『ぽっかぽか』でデビュー、1995年舞台『ハムレット』以降、蜷川カンパニーなど舞台の経験が多い。2005年の舞台『城』では主演を努めた。2014年TBS系ドラマ『ジョシデカ!-女子刑事-』で共演した、仲間由紀恵と結婚。現在では、名バイプレーヤーとして、多数の作品に出演

渡辺鉄次/速水もこみち

警視庁捜査一課一係、殺人捜査第一係の刑事。係長である監物大二郎とコンビを組で「もつなべコンビ」と呼ばれる。怪力男恐怖心や駆け引きの機微というものを持たない。上司である監物の命令ならば、どんなことでも従順に従う。

速水もこみち…1984年生まれ。2002年テレビ朝日系『逮捕しちゃうぞ』でデビュー。2005年の日本テレビ系『ごくせん』でブレイクする。2006年エランドール新人賞、日本アカデミー新人賞を受賞。2007年フジテレビ系『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン』で月9初主演。2013年TBS系の浅見光彦シリーズで3代目浅見光彦を引き継いだ。料理男子としても有名

 

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監物大二郎/鈴木浩介

警視庁捜査一課の殺人捜査第一係長。部下の渡辺鉄次とコンビを組んでおり、周囲から「もつなべコンビ」と呼ばれる。自分たちが検挙した犯人を横取りしていく緊急事案対応取調班(通称・キントリ)に対して、敵意を抱いている。

鈴木浩介…1974年生まれ。1997年に青年座研究所に入所。1997年の舞台『どん底』でデビュー。テレビ初出演は1998年テレビ朝日系『影武者徳川家康』。2007年フジテレビ系『LIAR GAME』で名台詞を生み話題になる。

磐城和久/大倉孝二

警視庁刑事部部長。警察不信、警察批判を払しょくしようと、「開かれた警察」がモットー。梶山勝利をライバル視しており、キントリの活躍を面白く思っていない。しかし、キントリを利用て自分のポジションを確立しようとしている。

大倉孝二…1974年生まれ。劇団ナイロン100℃のオーディションに合格し、役者の路へ入る。1998年フジテレビ系『踊る大捜査線』の端役でデビュー。2002年の映画『ピンポン』でその個性が知られることになる。以降、大河ドラマ、教育テレビなど幅広く活躍している。

菱本進/でんでん

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の刑事。マル暴一筋の刑事だったので、ヤクザのような態度。取り調べにかんしてもは、おだてたり、脅しや取引をもちかけたりする。女性警察官など邪魔だと思っていた過去がある。有希子のことを「おばはん」と読んだりするが、有希子の能力は認めている。

でんでん…1950年生まれ。1980年に素人として『お笑いスター誕生!』へ出演し、8週勝ち抜き、金賞を獲得して芸能界デビュー。お笑い芸人としてスタンダップコメディの芸風だった。1981年映画『の・ようなもの』で俳優へ転身。以降、脇役として活躍。2010年の映画『冷たい熱帯魚』で報知映画賞、日本アカデミー賞最優秀男優賞など、多数の賞を受賞した。

中田善次郎/大杉漣

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の刑事。「ホトケの善さん」と呼ばれる。優しく、人情味があり、とにかく良い人。どのような犯罪者でも、更生できると信じて疑わない。被疑者に対しては、感情で落とす。有希子との間に、信頼関係が出てきている。

大杉漣…1951年生まれ。1973年に劇団員になるが、下積時代は日活系・新東宝映画などの作品に出演していた。1983年の映画の演技力が評価された。1992年のフジテレビ系『世にも奇妙な物語』シリーズでテレビデビュー。以降、名バイプレーヤーとして活躍。

小石川春夫/小日向文世

警視庁捜査一課「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の刑事。キントリの頭脳派タイプ。被疑者への対応は穏やかだが、鋭い洞察力で犯人を追い込んでいく。いつも笑顔でいる。でも、誰も彼が本当に笑っているとは思っていない。有希子を有能と認めている。

小日向文世…1954年生まれ。22歳で俳優を目指し、中村雅俊の付き人を努め、23歳で劇団に入団し、吉田日出子の相手役を努めていた。40代にテレビ・映画へ転身をするが、5年位は端役ばかりであった。2001年フジテレビ系『HERO』で一躍有名になり、それ以降は名バイプレーヤーとして活躍。2016年1月より日本テレビ系『ぶらり途中下車の旅』の3代目ナレーターとなる。

 

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【緊急取調室】第1シーズンを復習

2014年1月クールのドラマだった【緊急取調室】第1シーズン。取調室の可視化をテーマにし、現場に出て捜査をするのではなく、機器の揃った特別な取調室で犯人を落とす事を目的としていました。そのため、天海さん率いる新しい部署の活躍を描いており、今までにはない刑事ドラマの新たな可能性を確立したといえるでしょう。

当時のキャッチコピーは、“究極の人間力による新しい形の刑事ドラマ”

《叩き上げの刑事・真壁有希子は、女性刑事をよく思わない、曲者ぞろいの部署配属された。そこにくる被疑者、こちらも何とも言えない曲者ばかり。巧みな言葉で犯人を導き、密室で静かな心理戦を繰り広げるのだった。真壁は過去の未解決事件を追ううちに、とんでもない事実を知ってしまう。

8年前、警察官だった真壁の夫は銃で撃たれて亡くなった。ただ、その理由が分からなかった。8年後、ある事件の犯人を取り調べているうちに、その真相に地近づいていく。真壁の夫は、警察内部の裏金作りを告発しようとして殺されたのだと・・・》

色々な犯人がいましたね。ころころと供述を変える人、全く話さない人、辻褄が合うので隙を見せない人。キントリのメンバーは入れ替わりながら取り調べを行い、全員で情報をすり合わせながら犯人を落としていきました。

今までにない刑事ドラマでしたし、豪華なキャストで安定したドラマでしたね。天海さんのテンションも期待通りしてした。

【緊急取調室】第2シーズンはどうなる?

簡単な情報しかない第2シーズンですが、『普通の人間の闇を暴く、普通の人間が一番怖い。越えてはいけない一線を超えてしまった普通の人』ということなので、ここは素直に「事件を起こすように見えない人が、実は残忍な事件の犯人だった。ということになるのでしょう。

日常でもそのような犯罪者はたくさんいます。テレビでは”近所の人”が「いい人でしたよ。挨拶もするし、勉強もよくできてたし」なんて言うコメントをしています。

  • 仕事の事で口喧嘩をした
  • 犬の声がうるさい
  • 浮気をした
  • 人を殺してみたかった

こんな闇に陥る人が、どうしてそうなってしまったのか。そのあたりの心理を解明してくれることを期待しちゃいます。

 

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まとめ

放送時間:毎週木曜21時00分~

放送開始日:4/20

放送局:テレビ朝日系

放送回数:全?話

脚本:井上由美子 (「白い巨塔」「14歳の母」「昼顔」)

ゼネラルプロデューサー:黒田徹也 三輪裕見子

プロデューサー:都筑歩 松野千鶴子 神馬由希

演出:常廣 丈太 本橋 圭太

音楽:林ゆうき

制作協力:アズバーズ

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