KEI YAMAMOTO がKEYになったKOTO

会社員している傍ら音楽制作のお仕事もしております。 たまにDj活動しております。 このブログは自分がとにかくKEYになったKOTO(気になった事)をどんどん書いていこうと思っております! その情報がみなさんの日々の生活に楽しいオプションとしてひとつでも増えたらいいなと思っております。ぜひとも今後とも応援をよろしくお願いします。

【映画】君の膵臓をたべたい(キミスイ) ネタバレ ラストまで

f:id:keiyamamoto413:20170730165652j:plain

 

「君の膵臓をたべたい」

 

なんでや!ゾンビ映画なのか?!?!

 

めちゃくちゃ気になる題名なので、ほとんどは洋画が多いですが今回は邦画を観に行きましたので、ネタバレと気になる感想を記載していこうと思います。

 

ラスト、きっとこのタイトルに涙する。

 

いえラスト以外にも十分に涙しました。(筆者は涙腺弱いです。)

 

目次

 スポンサードリンク

 

キャスト

志賀(大人):小栗旬

f:id:keiyamamoto413:20170730172125j:plain

教師になって6年、母校に赴任して1年を迎える教師。

机の引き出しには"辞職願”。教師を続けることに葛藤を抱く。

ある日、老朽化した図書館が取り壊されることになり、蔵書の整理を任されることに。

思い出の図書館へ足を踏み入れ、リフレインする過去の記憶。

ここから、ストーリーは始まる。

 

小栗旬さんの演技は本当好きですね。

以前もドラマの方でクライシスの記事を書きましたが、シリアスな役を演じ方は非常に小栗ワールドの世界に引きずりこまれるので、好きです。

keiyamamoto413.hatenablog.com

 

役者の事に関しても結構いろいろ考えているそうで、以前「ダウンタウンなう」に出演した時も、

 

俳優の小栗旬が、7日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55~)に出演し、テレビドラマへの危機感を訴えた。

小栗は、ダウンタウンや坂上忍と飲みながらトークする「本音でハシゴ酒」企画に登場。大好きなお酒や飲み仲間、家庭で課せられているルールなどについて語った後、最近のテレビへの不安な思いを打ち明け、真剣なトークを展開した。

小栗は「本当にヤバイじゃないですか、テレビ…」と切り出し、「僕はテレビドラマスタートの俳優なので、テレビドラマ大好きです。絶対やり続けていきたいです。だけど、本当に面白くなくなってしまってるし、やっちゃいけないことが多すぎて、しかも最近はお金がないからできないって」と訴え。「じゃあテレビドラマ出ないっていうのはすごく簡単。映画にいきます、舞台だけやりますっていうのは簡単なんだけど、テレビがこのままおもしろくなくなるのは嫌。何をしたらいいんだろうと思う」と熱く語った。

松本人志は「各局民放が2番組ぐらい、バラエティでもドラマでも『これは好きにやって良いですよ』『視聴率のことは言わないです』っていう枠を設けないと、本当に面白いものが作れなくなるから、みんなそこで頑張れなくなると思う。その枠を作ってくれって5年くらい前から言ってるけど、なかなかねえ」と意見。そして、「今一番悪い時期なんじゃないかな。1回落ちるところまで落ちてるから、ここからちょっとだけでも上がっていくかな…」と期待したが、小栗は「でも、テレビけっこう厳しいんじゃ…ドラマに関しては僕はそう思います」と厳しい見方を示した。

また、浜田雅功が「途中で早く終わるドラマもいっぱいある」と言うと、坂上は「ドラマって基本は1クール。3カ月スパンのものを打ち切りだけはやめてくれよって思う。それはもう作った者の責任だろって。スポンサーさんのご意向っていうのはわかりますけど、長い付き合いなわけだから、そこにGOを出したら最後まで成就させてほしい」と主張。小栗も「現場の士気にかかわることじゃないですか。なんでこんなに現場はないがしろにされなければいけないんだろうと思う」と同調した。

@niftyニュースから抜粋

 

こういう姿勢の役者さんってなかなかいないと思うんですよね。

テレビにでてまでここまでぶっちゃける!監督業もしている面こういう熱い思いがあるんだと思います。

志賀(高校生):北村巧海

f:id:keiyamamoto413:20170730172825j:plain

周囲の人間に心の壁を作り、読書に没頭する図書委員。

クラスでは根暗なキャラとして、名前で呼ばれることもない。

ある日、病院の待合所で「共病文庫」なる手記を拾い、中身を見てしまう。

彼の人生の歯車は、その瞬間からかつてない音を奏でて動き出す。

 

 

山内桜良:浜辺美波

f:id:keiyamamoto413:20170730173023j:plain

明朗快活でクラスの人気者の女の子。

親以外の、親友にも打ち明けていない重大な秘密を持つ。

ある日、ふとした拍子でその秘密が志賀に知られてしまう。

だが、その反応は、彼女にとってとても意外なものであった。

 

この女優さんは今回この映画で初めて観ましたが、映画の中盤から筆者はもう恋をしていました。

主人公の志賀くんと同じ気持ちへとリンクしていきました。

その分映画の中へと入り込みやすかったですね。

気になったのでいろいろプロフィールを検索してみました。

 

本名:浜辺美波

生年月日:2000年8月29日

年齢:15歳

出身地:石川県

身長・体重:155cm/38kg

血液型:B型

趣味:裁縫・読書

資格:硬筆習字特選賞(石川県)

特技:フルート

職業:女優

事務所:東宝芸能

 

なんとも、絵に描いたようなプロフィールでちょっと疑ってしまいそうになりますね。

 

出演作品

映画
■2017年
『咲-Saki-』

■2016年
ウシロシンジ監督『妖怪ウォッチ3』東宝 
『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』東宝

■2015年
石川淳一監督『エイプリルフールズ』東宝

■2014年
山下征志監督『世田谷区、39丁目』

■2012年
三池崇史監督『逆転裁判』 東宝

 

テレビ
■2017年
日本テレビ 『スーパーサラリーマン左江内氏』
TBS ドラマ「咲-Saki-」特別編
フジテレビ 「世にも奇妙な物語’17春の特別編」

■2016年
【ドラマ】
MBS/TBS『咲-Saki-』
テレビ朝日 『必殺仕事人2016』お絹役
フジテレビ 『エイプリルフールズ』
【情報・バラエティ】
フジテレビ 『伝説の瞬間発掘ファイル』
日本テレビ 『沸騰ワード10 2時間スペシャル』

■2015年
【ドラマ】
フジテレビ 水10ドラマ『無痛~診える眼~』レギュラー 南サトミ役
フジテレビ 『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』本間芽衣子(めんま)役
NHK 連続テレビ小説『まれ』第4週 桶作麻美役
【情報・バラエティ】
フジテレビ 『全力!脱力タイムズ』(「無痛」)
フジテレビ 『痛快TV スカッとジャパン2時間SP』(エピソードドラマ出演)
フジテレビ 『ノンストップ!』生出演(「あのはな」)

■2014年
テレビ朝日 松本清張『坂道の家』
フジテレビ 『僕のいた時間』桑島すみれ役 レギュラー

■2013年
フジテレビ 『女信長』

■2012年
TBS パナソニックドラマシアター『浪花少年探偵団』レギュラー 朝倉奈々役
BS12ch TwellV(トゥエルビ) 『めぐりあう時間〜クルマのふたり 特別編』

 

ミュージック・ビデオ
GLAY 「空が青空であるために」(2016年1月25日)

 

デビューのきっかけ

2011年、第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』に応募、ニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入り。東宝芸能のシンデレラルーム所属となる。同年公開の映画『アリと恋文』主演で女優デビュー

東宝「シンデレラ」オーディションは、母親に言われて受けた。絶対に落ちると思って特技のアピールをしなかったが合格した。

 

恭子(高校生と大人):大友花恋と北川景子

f:id:keiyamamoto413:20170730180721j:plain

山内桜良とは、中学校時代からの親友。

桜良いわく「男を見る目がない」

急接近する桜良と志賀に、嫉妬にも似た懐疑の眼差しを送り続ける。

桜良は、志賀と恭子には仲良くなってほしいと願っている。

 スポンサードリンク

 

組織図

f:id:keiyamamoto413:20170730210250p:plain

ラストまでのネタバレあらすじ

あらすじ

 高校時代のクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)のコトバをきっかけに母校の教師となった【僕】(小栗旬)。

彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出してく。

膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を病院で偶然見つけた。

その中身は

「自分が膵臓を病んでいて余命が1年ほどしかない」

と書いてあった。

その瞬間に前には本の持ち主桜良が現れた。

クラスメイトの山内桜良。

【僕(高校時代)】(北村匠海)は読んでいないフリをしたが積極的に彼女は僕に自ら自分の病気の事を話してくる。

そして家族以外は誰も知らない秘密を僕は共有することになった。

 

僕は友達もおらず秘密を守るだけで、彼女と関わるなんて考えてなかった。

そんな僕の予想を裏切って、彼女は僕に積極的に関わるようになる。

 

僕がやっている図書委員に彼女が立候補し、

それから2人でデートをし、ついには2人きりで旅行まですることになった。

f:id:keiyamamoto413:20170730191539j:plain

 

彼女が大切な時間をなぜ自分と過ごしているのかわからない僕。

彼女は「真実を知っても普通に接してくれる」僕が彼女に日常を与えてくれる唯一の存在だからだと答える。

 

2人の親密な関係を不可解な現象として見るクラスメイトたち。

そして桜良の親友の恭子は突然、僕に警戒心丸出しだった。

 

彼女と噂されるようになってから学校で僕の上靴が捨てられたり、持ち物が無くなったりする。しかし誰がやっているのかわからない。

 

そんな中、僕は彼女から「星の王子さま」の本を以前借りていたが、失くした事を謝ろうとしていた。

 

そして彼女からのメール、彼女の家に行くことになった。

 

そこで彼女は自分の部屋で僕に抱きついてきて

「死ぬ前に恋人でもない人と"いけないこと"がしたい」と言い出す。

 

僕の様子がおかしいことに気づいた彼女は「冗談だよ」と言って僕から離れる。

だが僕は彼女に馬鹿にされたと感じ、許すことができずに押し倒してしまう。

 

力づくで彼女を抑えつけていた僕だったが、彼女の涙を見て

我に返り、自分のしたことを後悔しながら帰り道を歩く。

 

自分のクラスメイトの学級委員長が現れ

「なんでおまえが桜良と仲良くしてるんだ。」と突っかかってきた。

 

彼は桜良の元彼で、まだ彼女のことを好きだった。

僕はいざこざが面倒だったので彼に対して

「彼女、しつこいやつは嫌いだって言ってたよ。」

 

その発言を聞いて逆上した彼は僕に殴りかかる。

そこへ彼女が現れ、殴られ血を流した僕を再び家へ連れて行く。

 

2人は仲直りし、関係は元に戻った。

そして失くしていた「星の王子さま」の本は元彼がパクっていた事が判明し、僕を殴った後に雨の中地面に投げつけます。雨で濡れてぐちゃぐちゃになりましたが、謝りながら桜良に返します。

 

ここが名場面であり、名台詞がでてきます。

僕が、彼女と出逢ったのは偶然から始まっていると伝えたことから、彼女はこう言いました。

 

 

f:id:keiyamamoto413:20170730194344p:plain

「自分で選択してきたから、今ここにいるんだよ。運命とか偶然とかではない」

だいたいこういう映画は運命というコトバでまとめるけど、最近は違うんですね、運命ではない、自分の意思で今ここにいると言う意味合いで表現をするんですね。

 

 

それから間もなくして、彼女は突然入院することになってしまいます。

 

お見舞いに行き、僕は彼女に「生きるとは?」という問いを投げたが、返ってきた答えに僕は彼女に対する想いの答えを知ることができた。

 

彼女の検査入院は予定より2週間ほど長引いた。

僕は彼女が死んでしまわないか心配し、彼女はそれを聞いて

僕同様、僕に対する想いの答えを知ることができた。

 

そして無事退院し、彼女と遊ぶ約束をした僕。

スィーツパラダイス(以前デートしたことがあるケーキ食べ放題のお店)で待ち合わせている間に彼女とメールをしていた。

 

彼女に「私のことを褒めろ」と言われ、僕は考える。

僕は彼女に憧れていた。彼女のような人間になりたいと。

 

それを表現するのに「君の爪の垢を煎じて飲みたい。」と考えたが、それではありきたりだと思い、2人の関係を示す言葉にピッタリな

 

 

「君の膵臓をたべたい」

 

 

と彼女のメールに送信した。

 

 

 

しかし彼女から返信が来ることは無かった。

そしてスィーツパラダイスにも現われなかった。

 

 

 

僕はその理由を街頭テレビのニュースで知ることになった。

彼女は住宅街を歩いている途中、

 

 スポンサードリンク

 

通り魔に包丁で刺されて殺されていたのだった。

そっちで死ぬんか!ええ!?

 

 

僕は彼女が病気で死ぬと思っていた。

筆者もそう思っていました。

 

 

だが死は誰にも平等だった。明日死ぬかもしれない。

それを忘れていた僕は改めて、死の残酷さを知ったのだった。

 

ラスト

 

彼女が死んだ後、僕は葬式には顔を出さなかった。

僕が重い腰を上げたのは、彼女が死んでから10日後だった。

 

臆病な僕は彼女に借りていた本を返すという理由を作らなければ彼女に会う勇気も、「共病文庫」を読む勇気も持つことができなかった。

 

しかし、僕の母親からもしっかりお別れを言いに行きなさいと言われ、彼女の家に行き、彼女の母親に会い、彼女の仏壇に手を合わせる。

共病文庫のことを話すと、

「桜良から、葬式には多分彼は顔ださないから後で家にくると思うの。もし来たらこの共病文庫を渡しておいて」彼女の母親は言われたとのこと。

そしてその本を読みだしたのだった。

 

僕が共病文庫を読もうと思ったのは、

彼女が自分のことをどう思っているか知りたかったから。

 

書かれていたのは日常のことで、僕が知りたいことは書いていなかった。

今まで抑えてきた感情が噴出して

彼女の母親に

「お門違いですが、泣いてもいいですか?」と聞き、

壊れたように泣き出したのだった。

f:id:keiyamamoto413:20170730185143j:plain

 

 そして、取り壊しとなるこの高校の図書館の整理の手伝いをしている生徒から、

「なんか落書きしてますねこの図書カード」

f:id:keiyamamoto413:20170730194004j:plain

と言われ見てみると、彼女がいつも落書きしていた笑顔のマークがそこに書かれていた。

以前、彼女からは本に番号を振り分けられて整理されるよりも、宝探しのように見つけてほしい気持ちが本にはあるかもと言われた事を思い出し、その図書カードの裏には、彼女から見つけてほしい本のヒントが書かれていた。

 

ようやく見つけた僕。

その手にとった本は「星の王子さま」の本でありケース付きの本だった。

本を抜き取ろうとすると、彼女の遺書を発見する。

そこには、僕の事をどう思っているか書いてあり、

僕が彼女を想っている気持ちと全く一緒だった。

 

彼女にとって自分とは周りによって形作られているものだった。他人が自分の鏡となって自分という人格を作る。

相手が受け取る印象が彼女を形作っているのだと彼女は感じていた。だがその生き方に彼女は一つの後悔もしていなかった。

 

彼女は僕に対して、「憧れ」を抱いていた。

他人に評価されるのではなく、自分自身で自分を形作れる僕に。

 

彼女はそれを「恋」だと思う瞬間が何度もあった。

しかし、時間のない彼女は僕を「恋人」にするのは嫌だった。

自分とはまるで正反対の位置にいて、お互いがお互いを人間として必要としている。

 

そんな特殊な関係を「友達」や「恋人」なんて関係にしたくない。

 

彼女もまた僕との関係を

「君の膵臓をたべたい」と表現していた。

彼女は僕が送信したメールを読んでいたに違いないと、ここで思いました。

 

 

彼女の親友である恭子は僕がこの遺書を見つけた時間、以前仲が良かった男友達と結婚式を挙げている日だった。

 

恭子あてにも遺書が書かれており、急いで結婚式会場へ見せに行くのだった。

 

その遺書には彼女が病気だったこと、どれだけ恭子が親友として好きだったかが書いてあった。

 

その遺書を読みながら、恭子は涙が止まらなくなった。

f:id:keiyamamoto413:20170730194307j:plain

そしてすべてを読み終えた後、僕は恭子に頼む。

「僕と友達になってください。」

それは彼女の願いでもあったが、恭子は

「はい」

と返事をし友達になるのだった。

 

原作は小説

君の膵臓をたべたい (双葉文庫)

ここから購入できます⇧

 

 原作と映画はラストの流れが違いますが、結末は同じでした。

 

f:id:keiyamamoto413:20170730193437j:plain

著者:住野/よる
高校時代より執筆活動を開始。『君の膵臓をたべたい』がデビュー作

 

 スポンサードリンク

 

ロケ地巡礼

f:id:keiyamamoto413:20170730193135j:plain

 

 福井県の足羽川(あしわかわ)

場所はこちら

 

まとめと感想

今回この映画を見てかなり考えさせられました。

いかがでしたか?やはりラストは衝撃的でしたね。

病気で誰しもが死ぬと思っていたのに、通り魔に殺される!!!

このメッセージもいつ、どこで、だれが死ぬか分からないってことが伝わってきましたね。

筆者も最近似たような経験があったためかなり共感をしてしまい、泣きすぎて我を失いそうになりましたが、自分の大切な人を失った時、人はどう思って、どう過ごして、そしてどう自分の糧になるのか?

この映画が本当に伝えたかった事は、ただの恋愛映画だけではなかったので、私はかなり良い評価をつけたいと思います。

最初はこの映画の若手役者は演技力ないなーって思ったけど、どんどんこの世界に入り、そういう演技じゃないとだめだったんだと映画が終わって思いました。

余命を知っているから無理に笑って、無理に自分を強がるしかない桜良と、他人と距離を置いて生活している僕との間に、お互いの成長が見えていく流れが共感でき、自分もがんばらな!と思えました。

今回久々邦画を映画館で見て、この映画はいいなではなく、素晴らしい!と賞賛したいです。