いやー今回の第5話!!
興奮がおさまらない!!
もう最初から感想を記載していきますね!!
なんたって、MCU好きからしたら、あのワンダの弟、
『ピエトロ』!!
サラダにはかけませんが、死んだと思っていたら生きてた!!のか、勝手にワンダの力で蘇ったのか、それとも誰か化けているのか?
いきなり第5話の最後ワンダのお家のチャイムを鳴らして訪問してきましたね!
そして、ヴィジョンがついに今いる世界の異変に気づきましたね。
しかもワンダにその事を問い詰めようとするけど、すぐに邪魔が入りなかなか最後まで問い詰められない!!
うまーくシットコムの雰囲気を使って、問い詰めることを回避させていますね。
ワンダとヴィジョンが興奮したら二人とも宙に浮き始めるのはちょっと笑ってしまいましたけど.....。
この二人が夫婦喧嘩をしたら、世界が滅びそうですね。
さすがワンダヴィジョン飽きさせない!!
最近この作品を見ていて他の海外ドラマの作品と違っておもしろい理由が2つありますね。
・1話分の尺の時間
通常であれば、1話分って40分から60分でまとめるけど、ワンダヴィジョンは1話分がなんと30分!そのため、内容をかなり凝縮しているので集中してみないと見落としてしまう可能性があります!物語の展開が非常に早いので、ご飯食べながらなんて見れたもんじゃない!字幕を追えなくなるからwww
今の時代の流行なのでしょうか、重要なところだけ見せる時代。
のんびりした生活の雰囲気を見せ、視聴者に物語の世界の状況を理解してもらうではなく、事件がある直前と直後だけを切り取って物語を表現し、短時間でその世界の状況を理解してもらう。
そうすることで、わかりやすく、のめこめりやすく、かつ、内容が衝撃的なので、まるで最強な濃厚家系ラーメンを食べているような感覚に私はなっています。あの味をもう一度味わいたいって毎週通うような。
さらに、
・映像がもう映画
やはりMCUの映画主体の作品だけあって、映画の見せ方と一緒ですごく凝っていますね。配信シリーズのドラマには思えない。
ここ最近、映像技術もだいぶ便利になったのでしょう。MCUはこの時を狙ってたかのように、他の配信シリーズのドラマと格差をつけていますね。
大体、ドラマ版になると映像が少しチープな感じで作成される事が多いですが、MCUさすがですね。他にもABCスタジオによるマーベルドラマもいくつかありますが、ディズニープラスによるマーベルドラマは格が違うと!
そう言ってるように思えます!
ちなみにABCスタジオによるマーベルドラマは以下になります。
- 2013年〜『エージェント・オブ・シールド』シーズン 7 まで
- 2015〜2016年『エージェント・カーター』シーズン 2 まで
- 2017年『マーベル インヒューマンズ』シーズン 1 まで
- 2017〜2019年『マーベル ランナウェイズ』シーズン 3 まで
- 2018〜2019年『マーベル クローク&ダガー』シーズン 2 まで
さて、長々と最初に記載していまいましたが、今回も掘っていきましょう!
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目次
- なんと、死んだはずのワンダの弟『ピエトロ』が登場!?
- モニカはもうすでにスーパーパワーを持っている事確定
- アグネスは双子を狙っている!?
- アグネスがヴィジョンの死について語っている予告編
- CMはエーテルとラゴス
- 「何もかもワンダ」というモニカの衝撃の告発
- 第4話に残された謎を解説と考察は以下から
- ドラマ『ワンダヴィジョン』の配信スケジュール
なんと、死んだはずのワンダの弟『ピエトロ』が登場!?
「見えなかったろ?(You didn’t see that coming?)」
ついにこの瞬間がやってきた。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)ドラマ「ワンダヴィジョン」第5話に、『X-MEN』シリーズからエヴァン・ピーターズ演じるクイックシルバー/ピエトロ・マキシモフが掟破りのゲスト登場を果たしたのだ!
このキャラクターはこれまで、MCUのマーベル・スタジオと『X−MEN』シリーズの旧20世紀フォックスが互いに権利を有しており、『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)ではアーロン・テイラー=ジョンソンが演じるクイックシルバーが登場していた。MCU作品である「ワンダヴィジョン」にクイックシルバーが再登場するとしたら、ジョンソン版しか考えられないはずだった。
しかし「ワンダヴィジョン」では、全く別世界であるはずの『X-MEN』版クイックシルバーがサプライズ登場。
つまり「ワンダヴィジョン」第5話は、マーベル・シネマティック・ユニバースと『X-MEN』ユニバースが結合した歴史的エピソードなのである。ディズニーによる旧20世紀フォックスの買収後、MCUの『X-MEN』合流に向けた期待の声が高まっていたが、まさかこんなにも“クイック”実現するとはファンも驚きだろう。
マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギも2021年1月、合流について「話し合いは社内で続けていますよ」と語っていたが、少なくともこの時点でクイックシルバー合流の演出は仕上がっていたということだ。
ワンダ役のエリザベス・オルセンは、このエピソード配信に先駆け、「マンダロリアン」シーズン2最終話なみのサプライズがあると宣言。その予告通りの衝撃が視聴者を襲うこととなった。
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別世界のクイックシルバーが「ワンダヴィジョン」の世界にやってきたということで、気になるのはそのカラクリである。
本作は『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く物語で、第4話では『エンドゲーム』に重なる時系列が描かれた。同じく『エンドゲーム』後の世界を描いた『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)ではマルチバースがテーマとなったが、こちらはフェイクだった。
ところがこの「ワンダヴィジョン」は、本物のマルチバースを開いてしまった可能性がある。
ひとつ留意しておきたいのは、この様子をS.W.O.R.D.基地からモニタリングしていたダーシーがつぶやく「別のピエトロ?」というセリフだ。
クイックシルバーには別の存在があることをダーシーが知っていたようにも捉えられるが、原語は“She recast Pietro?”と言っており、より正確に訳すと「彼女はピエトロをリキャストしたの?」ということになる。
つまりダーシーは登場したクイックシルバーが別世界の存在とは知らず、単に死んだはずのクイックシルバーが現れた辻褄を、ワンダが街の住民をリキャストして蘇らせたと解釈しようとしていると考えられる。
また、クイックシルバーと対面したワンダが驚いた表情をしていた点も注目だ。
「ヘックス」※の世界の全てを思い通りにしていたワンダだが、このエピソードではウエストビューの全てをコントロールできるわけではないこと、「これがどう始まったのかも分からない」ことを明かしており、ドアの呼び鈴が鳴ったときも「私じゃない」と戸惑っていた。
『X-MEN』ユニバースからの使者がワンダの意志でないのだとしたら、彼はいったいなぜ別世界の姉のもとに現れたのか?
そしてワンダは、別世界の弟の存在を知っていたのか?
『X-MEN』版クイックシルバーの「ワンダヴィジョン」登場は、MCUの天地がひっくり返るほどの大事件。
今後、さらなる『X-MEN』ヒーローの登場もありうるし、あのデッドプールが乱入してくる可能性もある。
あるいはマルチバースがセットアップされているなら、『スパイダーマン』第3作で噂される「実写スパイダーバース」も理論上可能ということになる。
つまり、全ての準備が整った、という状況なのだ。もうここからは、本当に何が起こってもおかしくない。(THE RIVERより抜粋)
※ヘックス = エナジーフィールドが六角形のことから(ワンダとヴィジョンが閉じ込められている世界の範囲)
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モニカはもうすでにスーパーパワーを持っている事確定
コミックスでのモニカ・ランボーは、『二代目キャプテン・マーベル』を名乗りのちに『スペクトラム』と改名したヒーローです。
映画『キャプテンマーベル2』にもモニカ・ランボーが登場すると噂もされていますので、Wキャプテンマーベルとして活躍がみれるかもしれません。
となると、今回、モニカの体をレントゲンで撮っても、真っ白で中身が映らなかったり、母の入院先の病院で、指パッチンから復活したモニカが人とぶつかって怪我を負わせるなど、もうスーパーパワーを持っている事確定だと思われます。
またキャプテン・マーベルの話になると、表情が代わり、何かにごしたような雰囲気でしたね。
彼女と何があったのかものすごく気になるところですね。
はやくスペクトラムに変身してワンダを救ってほしいですね!
アグネスは双子を狙っている!?
- ワンダにNGテイクの話をする
- トミー&ビリーに必要に迫る
- トミー&ビリーが突然成長しはじめても驚かない
- トミーとビリーが飼っていた犬スパイキーがアグネスの庭で死す
アグネスはシットコムではある程度の自由が効いて、狙いはトミー&ビリーの可能性が非常に高い。。。
アグネスがヴィジョンの死について語っている予告編
予告ではヴィジョンによる洗脳解除をヴィジョンが努めている会社の人にも使用していましたが、アグネスにも使用している予告が流れていましたね。
その時の会話では、
アグネス「私は死んだの?」と
ヴィジョン「死んでないよ。なぜそんなことを?」
アグネス「あなたが既に死んでるから....」(高笑い)
CMはエーテルとラゴス
CMはすべてインフィニティストーンと関係してる。
赤い飲み物を零すシーンが表現されていますが、この赤はエーテル ※1を表している可能性がありますね。
そして今回はラゴスのペーパータオルのCMでしたが、
『ラゴス』
任務中にワンダが起こした爆破事件と関係があるようです。
この出来事にワンダは落ち込み、ソコヴィア協定 ※2ができるきっかけの一つとなった。
CMのセリフでは
「好きで失敗したんじゃない しょうがないでしょ♪」
とありますが、これはワンダがラゴスで起こした爆破がワンダ自身の気持ちを代弁しているように思えました。
※1 赤色のインフィニティ・ストーンは「リアリティ・ストーン」と呼ばれ、不定形で液体状の兵器「エーテル」として登場。
エーテルは、宇宙をビッグバン以前の状態に戻すことができるインフィニティ・ストーンだと言われています。
エーテルの初登場は、MCUシリーズ8作目『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』でした。
エーテルの力を使い宇宙を「永遠の闇」に戻そうとしたダークエルフのマレキスと、アスガルドの王でオーディンの父・ボーが戦った結果、エーテルは地中深くに封印されます。
ときは流れて現代。偶然にも異次元に飛ばされたジェーンがエーテルを見つけてしまう。
ジェーンの体内に入り込んだエーテルを奪おうとするマレキス。そのジェーンを助けるため、ソーと彼の仲間やロキまでもが協力し、マレキスに挑みます。
結果マレキスは敗北し、エーテルはアスガルドへ。
ですが、本作のエンドクレジット後の追加シーンにて、銀河のはるか彼方ノーウェアに住むコレクターの元にヴォルスダッグとシフが出向き、エーテルを渡します。
ソーが自らエーテルを保管しなかった理由は、アスガルドがすでにスペース・ストーン(四次元キューブ)を保有しており、「同じ場所に2つのインフィニティ・ストーンが存在するのは危険だ」と考えたから。
しかしMCUシリーズ10作目『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、奴隷労働から逃れようとした使用人カリーナがパワー・ストーンに触れ、コレクターの部屋が大爆発。そのときエーテルがどうなってしまったかは何も描かれてませんでした。
というわけで、現在、インフィニティ・ストーンの1つであるリアリティ・ストーンの所在は不明ですが、引き続きコレクターが所持している可能性は高いでしょうね。
余談ですが、他のインフィニティ・ストーンはどれも「固形タイプ」なので、「液状タイプ」であるリアリティ・ストーンは特殊ですね。
厳密には「ストーン」ではなく、“インフィニティ・ウォーター”とか“インフィニティ・ジェル”という方が正しいのかも……?
※2 ヒーロー同士が互いに分裂し戦うという「Civil War(シビルウォー)」の映画で起こりました。
直接の契機となったのはクロスボーンズの自爆を抑え込むのをスカーレット・ウィッチ (ワンダ) が失敗し、10名ほどの一般人の犠牲者を出してしまったこと。
ですがそれ以前に、ロキのニューヨーク襲撃やヒドラに侵されたS.H.I.E.L.D(シールド)の強制解体、そしてウルトロンとアベンジャーズのソコヴィア決戦によって多くの一般人が犠牲になったことも、ソコヴィア協定制定に大きくかかわっています。
ヒーローたちのパワーが、多くの敵を呼び寄せていると考えられているそうです(ヴィジョン曰く)。
そこで、世界をまたにかけるアベンジャーズを放っておけなくなった国連は、ソコヴィア協定を持ち掛けます。
アベンジャーズのメンバーは国連の管理下に入り、国連の指示に従って活動しなければならないというもの。
世界で起こる問題にアベンジャーズが独自に介入していたため、アメリカ合衆国ではなく、国連という非常に大きな組織の管理下に入らなければなりません。
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「何もかもワンダ」というモニカの衝撃の告発
前回、「何もかもワンダ」というモニカの衝撃の告発をしましたね。
ここから私の考察ですが、最初はワンダ自身はこのヘックス内にいる状況を知らなかった雰囲気でしたが、だんだん自分に都合の良い世界になってきたので、この世界を利用して生きていこうと思い始めたのでしょうが、ワンダをこの世界に呼び込んだ、もしくはこの世界を作ったのはS.W.O.R.D.ではないかと考えています。
そう思ったのは、モニカの上司がワンダに向かって攻撃しはじめたところであり、なーーんか怪しい感じがするんですよねー。ワンダにものすごく敵対意識しているっていうか。そのヘックス内で、なにかしらパワーを弱くさせることができ、ワンダを倒せるのではないかと考えているような。。。。そもそもワンダは自分がパワーを使える事を忘れていたぐらいでしたからね。
それかこのヘックスの力はアグネスがワンダのパワーを増幅させ作り上げたものという事も考えられますね。
予告でヴィジョンにあなたは既に死んでいると告げ、高笑いするあのシーン....
もしかしたらワンダとヴィジョンの双子を狙っているというところを考えると、ワンダとヴィジョンに子供を作らせて、最強なパワーを持つ子供を育てようとしているのでは?そしてそこから世界を征服していくような感じでも捉えることもできますね。
また、ワンダがヴィジョンの死体を盗んだシーンも出てきましたね。
しかも、これが最後の警告よとS.W.O.R.D.に伝えていましたね。
これは、S.W.O.R.D.がヴィジョンを使って武器に変えようとしていたのではないか?そうすると、ヴィジョンの遺言とは違うので、ワンダは盗んだのではないか?そして、ワンダがヴィジョンに外の世界は見ないほうがいいと告げるシーンもここの伏線に結びつきそうですね。
あくまでも考察なので、信じるか信じないかはあなた次第...
第4話に残された謎を解説と考察は以下から
ドラマ『ワンダヴィジョン』の配信スケジュール
- 第1話:2021年1月15日
- 第2話:2021年1月15日
- 第3話:2021年1月22日
- 第4話:2021年1月29日
- 第5話:2021年2月5日
- 第6話:2021年2月12日
- 第7話:2021年2月19日
- 第8話:2021年2月26日
- 第9話:2021年3月5日
毎週金曜日に1話ずつ配信され、最終話は3月5日になります。