マンダロリアン絶好調ですね!
シーズン1見ましたか?
IG-11!!!!!!!!!!
って叫びたくなるぐらい、私は大号泣でした。
感動しましたね。
シーズン2も2020年10月30日からすでに配信開始しています!
シーズン1を見て私が率直に感じたのは、最近では珍しく、スターウォーズの中でも珍しいんじゃないかな?
登場人物が少なくてわかりやすい!
ここ非常に感じました。
登場人物が多くなってくると、えーっとこの人何してる人やったけ?なんて思ってしまうこともありましたしね。
また、主人公はずっとマスクで顔を隠しています。
そのため表情がわからないため、自分でもしかしたらこんな表情しているのかなと想像しながら観るのも面白いですし、ストーリー展開もこのマスクがあるからこそ実現可能なストーリーの流れにもなっていますので、非常に新しい構成ですね!
さらにヨーダの種族と同じザ・チャイルドがめっちゃかわいい!!!
心持っていかれました。
主人公がピンチのとき、フォースの力を突然つかいはじめて助けてくれる!がしかし、まだ子供なのでフォースを使い終わるとすぐに眠ってしまう。またそこもかわいいですね。
あとは主人公がピンチのとき、チャイルド!助けてあげてー!って力が入ってしまいますね。
ザ・チャイルドと呼ぶこの生物が、今の所唯一フォースを持っている一人。
まずはここから紹介しましょう!
最後の最後なんと、スターウォーズの主人公が!!!!!
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目次
- 最終話はビッグサプライズ!!最高の最高でした!!
- ザ・チャイルドの魅力徹底解剖
- 気鋭の才能が生み出す新たなSWワールド
- 舞台はEP6の5年後、そのため簡単にSW時系列まとめてみた
- マンダロリアンの面白さの背景はここにあった!
- 登場人物
- シーズン1 エピソード・ガイド
- 『SW』サーガ(スター・ウォーズ伝説)とのリンク
- ディズニープラスをおすすめする理由
最終話はビッグサプライズ!!最高の最高でした!!
まず冒頭、宇宙空間での宇宙船同士の攻防戦を見れば、そうそうコレが「マンダロリアン」にも必要だったと気づかされ、マンドー(ペドロ・パルカル)とモフ・ギデオン(ジャンカルロ・エスポジート)の長槍とダークセーバーの対決を見れば、そうそうやっぱり1対1の激闘がなくちゃと頷かされる。
その上、ジェダイ時代のルーク(マーク・ハミル)に登場されては、もうひれ伏すしかない。そうだった、思えばジェダイ最盛期のルークはこれまで見たことがなかった。
しかもその登場までの演出にシビレる。
まず
操縦者不明のX-ウィングが到着
→ モノクロ画面のモニターにフードを被った人物がライトセーバーでドロイドを倒す姿が映し出される
→ そのセーバーの色がグリーンだと分かる。
この時点でえ? え? その色ってことは!?
問答無用の強さを見せつけられて、この強さだし!? 時代設定からしてもやっぱり!?
とどんどん期待は高まるが、それを抑えていやいやでも新キャラってこともありうるし、とヤキモキさせられるけどフードでなかなか顔は見えず……。
そして、すべてのダーク・トルーパーを倒してメインデッキに入ってきてからやっとフードを取る……と、
その人はジェダイのルーク。
この演出には、ただただ監督の思惑通りに乗せられてしまうばかりだ。
このルークのグリーンのライトセーバーは、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』の彼のセーバー。彼がオビ=ワン・ケノービからもらったブルーのセーバーをクラウドシティで失った後、自分で作ってダース・べイダーと最後の対決をした時に持っていたあのセーバーだ。
ルークの服が黒いのも『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』と同じ。これは、銀河皇帝を倒した後の、偉大なジェダイとして活躍中のルークなのだ。
さらに、その後もずっとルークと一緒だったことがすでに分かっているR2-D2が出てきて、感動が倍増。
グローグーが、R2-D2が機械言語で何かを言うのを聞いて、ルークと一緒に行く気になるという展開も、きっとR2がとても楽しいことを言ったのだろうと想像されて暖かな気持ちになる。
ちなみにこのルーク、顔はマーク・ハミルの顔を元にCGIで創造されたもの。ローブを着て演じているのは『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』でブルーアイズ役を演じた英国俳優マックス・ロイド=ジョーンズだ。
そんな感動的なストーリーにも、小ネタを忘れないのが「マンダロリアン」。
ボ=カターン・クライズ(ケイティー・サッコフ)がボバ・フェット(テムエラ・モリソン)に「あんたの声は何千回も聞いた」と言うのは、クローン・トルーパーはボバのクローン親ジャンゴ・フェットの遺伝子を元に作られているので、声がボバと同じなのだろう。
また、ボ=カターンの仲間コスカ(サーシャ・バンクス)がボバに日本語字幕で「ナメると大ケガするよ」と言うが、このセリフは英語字幕では「You'll be talking through the window of a Bacta tank(バクタ・タンクの中でしゃべることになるよ)」。このバクタ・タンクは、『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』でワンパの洞窟でケガをしたルークが治療のために入れられていた水槽のこと。そして、モフ・ギデオンのシャトルにはRA-7プロトコル・ドロイド、通称インセクト・ドロイド、またの通称デス・スター・ドロイドがいる。
この型は『スター・ウォーズ/新たなる希望』にも登場した帝国軍のドロイド。「マンダロリアン」シーズン1 第7話「罰」でも同型がカンティーナのバーテンとして働いていた。
また今回は、エンドクレジットの後にビッグなオマケが付いている。
『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』のジャバ・ザ・ハットの宮殿が登場。ガモーリアンなどかつて宮殿にいた種族が続々いて、玉座に座っているのは『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』でジャバの子分だったビブ・フォーチュナ。演じるマシュー・ウッドは、サウンドエディターで、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』のグリーヴァス将軍役などの声優でもお馴染み。彼は『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のポッドレースのシーンでもビブ・フォーチュナを演じていた。
このシーンが、新作「ザ・ブック・オブ・ボバ・フェット(原題) / The Book of Boba Fett」2021年12月配信予定の発表になっているというサプライズも楽しい。
そして、気になる「マンダロリアン」シーズン3は、すでに2021年末の配信開始が発表されている。
ダークセーバーの継承者問題はどうなるのか。
これからモフ・ギデオンはどう動くのか。
そして、マンドーとグローグーは再会するのか。
配信開始はまだまだ先なのに、今から待ちきれない!
ザ・チャイルドの魅力徹底解剖
PROFILE
- 名前:不明。マンダロリアンは「チャイルド(子供)」と呼ぶ
- 年齢:50歳
- 種族:ヨーダと同じ
- 能力:フォースを使う(物体の静止、怪我の治療など)
- 性格:好奇心旺盛
何でも口に入れてしまう。
吸い込まれそうなウルウル目がかわいい。
いろんなことに興味津々。
ちゃんとお留守番できるんかいな?
フォースのちからを持つが、素性は不明。旧帝国軍が彼を狙う理由も明かさていない。『EP6』で900歳だったヨーダと同じ長寿の種族なので、年齢は50歳だがまだ幼児。言葉が話せず、大きな瞳でじっと相手を見つめる様子が愛らしすぎる。また好奇心旺盛で、船の操縦室の装置を勝手にいじったり、カエルのような生物を見つけると捕まえて口に入れるなど、子供っぽい行動もキュート。
マンダロリアンに救出されるが、彼が猛獣に襲われた時はフォースのちからで救出する。マンダロリアンを助けるのが自分の役目だと思っているらしく、マンダロリアンがキャラ・デューンと遊びで腕相撲している時も、マンダロリアンが苦戦していると彼を救おうとフォースの力でキャラの首を締め付けたりする。
気鋭の才能が生み出す新たなSWワールド
全世界の『SW』ファンからの熱視線を集める『マンダロリアン』シーズン2が絶賛配信中。第72回エミー賞で視覚効果賞ほか7部門を受賞したシーズン1に続いて。『アイアンマン』のジョン・ファヴローと『スター・ウォーズ / クローン・ウォーズ』のデイヴ・フィローニが製作総指揮を務め、シーズン2ではロバート・ロゲリゲスらがエピソード監督として参加。『SW』ファンはもちろん、映画9部作を未見の人も楽しめる極上のエンタメ作品になっている。毎週金曜日に新エピソードが追加、12月18日に最終回が配信される。
そしてこの『マンダロリアン』が見れるのはDisney+だけ!
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舞台はEP6の5年後、そのため簡単にSW時系列まとめてみた
『スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還』('83)で銀河帝国が崩壊した5年後が舞台。ストームルーパーやタスケン・レイダーなどシリーズお馴染みのキャラクター、タトゥイーンといった地名、ファンが歓喜する懐かしのガジェットが次々と登場する。
スターウォーズの暦は、銀河標準暦で表されます。
コルサント標準暦とも言われており、惑星コルサントに銀河共和国があったことから使われています。
そして、表記は、BBYとABYで表されます。
【表記の意味】
- BBYは「Before Battle of Yavin」
- ABYは「After Battle of Yavin」
つまり、ヤヴィンの戦いが起点になっています。
ヤヴィンの戦いは、ルークがデススターを破壊した戦いです。
「エピソード4新たなる希望」で描かれており、ここから、ルークやハンソロが反乱軍を率いて、ダークサイドとの戦いに挑みます。
ダークサイドに支配される世界から平和を取り戻すための戦いが始まります。
銀河標準暦 | タイトル | 詳細 |
---|---|---|
32BBY |
スター・ウォーズ エピソード1 / ファントム・メナス (1999)
|
ナブーの戦い |
22BBY |
スター・ウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃 (2002)
|
クローン大戦 |
19BBY |
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 (2005)
|
コルサントの戦い / 銀河帝国が建国 |
10BBY |
ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー (2018)
|
ハン・ソロとチューバッカの 出会い |
0 |
ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー (2016)
|
スカリフの戦い |
スター・ウォーズ エピソード4 / 新たなる希望 (1978)
|
ヤヴィンの戦い / デス・スターの破壊 |
|
3ABY |
スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲 (1980)
|
ホスの戦い |
4ABY |
スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還 (1983)
|
エンドアの戦い / ジャクーの戦いで新共和国軍が勝利 |
9ABY |
マンダロリアン(2019) |
銀河帝国が崩壊した5年後 |
34ABY |
スター・ウォーズ / フォースの覚醒 (2015)
|
帝国残党とレジスタンスの戦い |
スター・ウォーズ / 最後のジェダイ (2017)
|
ルーク・スカイウォーカーの 登場 |
|
スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け (2019)
|
シリーズ完 |
マンダロリアンの面白さの背景はここにあった!
『荒野の用心棒』etc.西部劇リスペクト
マンダロリアンのキャラクターは「ショージ(・ルーカス)から受け継いだ賞金稼ぎボバ・フェットに、『荒野の用心棒』(’64)のクリント・イーストウッド扮するガン・ファイターの要素を加えた」とファヴロー・『荒野の七人』(’60)など西部劇のオマージュも盛り込まれている。
クリーチャー愛が生んだ『ザ・チャイルド』
「キャストの一番手でいい(笑)」とファブローが語るのがザ・チャイルド。「時間をいくらかけてもいい」と彼の指示に従い、特殊効果制作スタジオ、レガシー・エフェクツが3ヶ月以上をかけてパペットを作成。初期デザインはもっとヨーダ似だった。
ルーカスが夢見た仮想空間
本作の大部分は、超実写版『ライオン・キング』の技術を発展させた、ロケ撮影と同じ効果が得られる仮想空間 "バーチャル・セット" で撮影された。現場を訪れたルーカスは、「かつてスカイウォーカー・ランチにつくろうとした理想がここにある」とい絶賛。
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着想の原点は『子連れ狼』
「ジョージが『SW』をつくる過程で影響を受けた作品を参考にした。その中に映画『子連れ狼』シリーズ(’72~'74)があった」とファヴロー。"親子"旅のフォーマットで、ドラゴン退治や洞窟探検など毎回違ったテイストの物語が展開するのも楽しい。
登場人物
マンダロリアン(ペドロ・パスカル)
戦闘民族マンダロリアンの血を引くバウンティ・ハンター。ザ・チャイルドを仲間のもとに帰そうとする。
ザ・チャイルド
ジェダイ・マスター、ヨーダと同じ種族で、不思議な力を持つ。赤ちゃんの姿をしているが実は50歳。
キャラ・デューン(ジーナ・カラーノ)
マンダロリアンと共闘した元反乱同盟軍兵士。惑星ネヴァロで別れたが再合流!?
グリーフ・カルガ(カール・ウェザース)
ザ・チャイルドの捕獲をマンダロリアンに頼んだ賞金稼ぎギルドのリーダー。
モフ・ギデオン(ジャンカルロ・エスポジート)
シーズン1 エピソード・ガイド
1. マンダロリアン 監督:デイヴ・フィローニ
マンダロリアンがグリーフの斡旋で、莫大な報酬目当てにザ・チャイルド捕獲に臨む。
2. ザ・チャイルド 監督:リック・ファミュイワ
マンダロリアンが、奪われた宇宙船を取り戻すため猛獣マッドホーンと戦うはめになる。
3. 罪 監督:デボラ・チョウ
ザ・チャイルドを依頼主に渡し報酬を得たマンダロリアン。だが赤子に情が映ってしまい...。
4. 楽園 監督:ブライス・ダラス・ハワード
追っ手から逃れて僻地の惑星についた2人はキャラと一緒に住人たちを侵略者から救う。
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5. ガンファイター 監督:デイヴ・フィローニ
2人は惑星タトゥイーンへ、若き賞金稼ぎから助っ人を頼まれ凄腕の殺し屋と戦う。
6. 囚人 監督:リック・ファミュイワ
仕事仲間からの依頼で、マンダロリアンが新共和国軍の監獄船から囚人を脱出させる。
7. 罰 監督:デボラ・チョウ
マンダロリアンが、ザ・チャイルドを執拗に狙う、捕獲任務の依頼主の殺害を決断。
8. 贖罪 監督:ブライス・ダラス・ハワード
依頼主を殺したモフが、ザ・チャイルドを奪おうとマンダロリアンの前に立ちはだかる。
『SW』サーガ(スター・ウォーズ伝説)とのリンク
『マンダロリアン』には『SW』サーガ、特にエピソード4~6とリンクする設定が随所に登場。クリエイターたちの愛が炸裂している!
IG-11はEP5のIG-88
ワイティティが声優を務めた暗殺ドロイドの賞金稼ぎ、IG-11のモデルとなったのは、エピソード5に登場したIG-88。「見た目が最高にイカす」というフィローニと、「スピンオフをつくろうとした」というファヴロー。2人がIG-88愛で意気投合し、誕生につながった。
アグノートはEP5のクラウド・シティにいた
辺境の惑星アーヴェラ7でマンダロリアンが出会うアグノート族のクイール(ニック・ノルティ)。彼と同じ種族はエピソード5に登場。クラウド・シティでC-3POを溶鉱炉で溶かそうとしたり、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)をカーボンで凍結したりした。
EP6を完全再現したAT-STの描写
エピソード6で描かれたエンドアの戦いで帝国軍の兵力としてイウォーク族を苦しめた二脚歩行の全地形対応偵察トランスポートが第4話にも登場。あえて当時と同じストップモーション・アニメーションの手法でカクカクした動きにも完璧に再現。
クオレンはEP6でジャバの手下
第1話の酒場でマンダロリアンにからむイカ型エイリアン、クオレンは、エピソード6でジャバ・ザ・ハットの手下だったアイツと同種族。デイヴィ・ジョーンズ風に触手にするアイデアもあった。
R5-D4はEP4以来の登場
第5話&シーズン2第9話に出てきたR5-D4は、エピソード4『新たなる希望』('77)でルークが「赤い奴」と呼んだドロイド。R2-D2の代わりに彼に買われていたら、運命も変わった!?
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マーク・ハミルが声で出演
第5話の酒場で働くバーテンダー・ドロイド、EV-9D9の声を当てたのはルーク役のマーク・ハミル。この酒場、エピソード4でルークとハン・ソロが出会った場所なのだ。
マンダロリアンのフォーク型銃はホリデー・スペシャルから
フォーク型の銃は、TV映画『スター・ウォーズ ホリデー・スペシャル』('78)でボバ・フェットが使用したもの、ルーカスに会った時、ファブローは銃への愛を熱弁したが、「フォーク型銃は僕のアイデアじゃない」と言われ大ショック。
9部作合計よりもジャワを殺害!
第2話でマンダロリアンの宇宙船レイザー・クレストを盗むジャワは、9部作でも活躍する種族。ファミュイワ監督は、撮影前にファブローから「今回のミッションは9部作合計よりジャワを殺すことだ」と声をかけられた。
"アイスクリームメーカー" の正式名が判明!
エピソード5でクラウド・シティの鉱夫が抱えていた容器 "アイスクリームメーカー(ファンの間での愛称)" が登場。ザ・チャイルドを狙うクライアント(ヴェルナー・ヘルツォーク)が所有し、正式名が「カムトノ」ちいうことも判明。
BGMは黒澤 X モリコーネ?
「『SW』のサウンドにディストピア感を入れたかった」というファブローが、『ブラックパンサー』('18)のルドウィック・ゴランソンに作曲を依頼、エンニオ・モリコーネと黒澤明作品の音楽が参考になった。
ストームルーパー軍団は501部隊
『マンダロリアン』でストームトルーパーを演じた世界的コスチューミング団体「第501軍団」
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) July 31, 2020
この部隊に所属するファンたちの熱き魂がここに🔥
『ディズニー・ギャラリー/#スターウォーズ:#マンダロリアン』
💥最終話💥エピソード8#ディズニープラス にて独占配信中! pic.twitter.com/ujr67Ltv1N
第8話に登場するストームルーパー軍団を演じたのは、ルーカスフィルム公認のコスチューニング軍団、501部隊。当初は30人程度エキストラで撮影する予定だったが、大軍団を撮影したくなったスタッフが彼らに出演依頼。全員自前のコスチュームだ。
ダークセーバーは『クローン・ウォーズ』『反乱者たち』より
第8話でモフが手にするダークセーバーは、最初のマンダロリアンが所有した古代のライトセーバー。『~クローン・ウォーズ』『~反乱者たち』に出てきた武器で、もちろんフィローニのアイデア。
『スター・ウォーズ・ストーリー』のデス・トルーパーが出陣
第7&8話でマンダロリアンと戦うデス・トルーパーは、『ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー』('16)で圧倒的な強さを誇った帝国元兵士。スカリフの戦いの後、エリート・ストームルーパーはモフに仕えていた。
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ディズニープラスをおすすめする理由
料金
月額700円(税抜)で見放題入会当月は無料で楽しめる
ディズニープラスと、特別映像や会員限定特典も提供しているディズニーDXアプリがセットで楽しめる。月額700円(税抜)で見放題。初めて入会する際は、当月は無料で楽しむことができ、この期間に解約した場合は、月額料金はかからない。
入会
ドコモでなくてもOK! すべての携帯キャリアに対応
TVやスマートフォン、タブレット、パソコンなど最大5台まで同時視聴できるマルチデバイス対応(同時ログインは4台まで)。ドコモ回線契約者以外でもdアカウントがあれば契約可能で、dアカウントをもっていなくても別途取得(無料)すれば血用できる。
安心視聴
R指定作品はなし!親子で一緒に観られる
基本的にR指定やPG-13指定などのファミリー層が観られない作品はラインナップされておらず、子供でも安心。BD&DVD化されていない『ベッドかざりとほうき』などレアな作品にも出会える。
ダウンロード
端末にDLしてから72時間視聴
移動の際の視聴に重宝するダウンロード機能は、一部の作品を除いて対応。端末にダウンロードした後、72時間に限って視聴できる。期限を過ぎた後でも、再ダウンロードすれば問題なく観られる。
TVでの視聴
FIre TV Stickは第2世代以降が対応
ディズニープラス対応のTV、あるいはTVにAmazon Fire TV StickやFire TVを接続すれば番組を視聴できる。Fire TV Stickは第2世代以降のモデルが対応している。
マーベル・ドラマが待っている!
スター・ウォーズシリーズだけでは留まらず、マーベルも来年2021年から快進撃で配信されていきますね!
初っ端はまずワンダヴィジョンですね。
2021年1月15日配信予定です。
これは前回映画『アベンジャーズ / エンドゲーム』の後、郊外の街に引っ越したワンダとヴィジョンの物語で、2022年3月米公開予定の映画『ドクター・ストレンジ イン・ザ・マルチバース・マッドネス』につながる模様です!!
まだ他に、『ファルコン・アンド・ウィンターソルジャー(原)』
『ロキ(原)』
『ホークアイ(原)』
『ミズ・マーベル(原)』
『ムーンナイト(原)』
『シー・ハルク(原)』
これらに登場する新ヒーローのオリジンを描き、知名度を上げてから映画に登場させる戦略のようだ。女性ヒーローも多く、彼女たちがキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)らと合流し、女性版アベンジャーズ結成という展開も!?!?!?!?
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