ついに!アベンジャーズが終わりますね!
この戦いは長かった!
前回のアベンジャーズ見ました?
あの印象に残った最後!
サノスが世界の人口を一瞬で半分にするんですよ!パチンッって指を鳴らしたら!
その中にヒーローも混ざっていて半数この世界から消えてしまう衝撃的なラストーシーンでしたね!
そのシーンからようやく一年!
2019年4月26日(金)上映開始!
アベンジャーズ エンドゲーム
リベンジ(Revenge)ではなく、アベンジ(Avenge)なんですね!
この2つの意味の違いは、リベンジが個人的な理由による復讐であるのに対し、アベンジは正義感による悪への報復という意味合いをもつとの事です!
さあ、今回も気合いれてアベンジャーズ エンドゲームを掘っていきましょう!
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目次
- 『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』のおさらい
- Introduction
- 「アベンジャーズ / エンドゲーム」予告編
- 「アベンジャーズ / エンドゲーム」予告編から読み取れる10個のポイント!
- さよなら、そしてありがとう!キャプテン・アメリカ!
- 前回の「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」で生き残った者たち
- アイアンマン=トニー・スターク:キャップとの絆復活に人類の希望をのせて
- キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャース:円形シールドとマスク姿が復活!
- ソー:今度こそ雷神の真の力が発揮される
- ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ:頼れるアベンジャーズのまとめ役
- ホークアイ=クリント・バートン:今回は "ローニン" として参戦する
- ハルク=ブルース・バナー:アベンジャーズの最強パワー、ついに復活!?
- ウォーマシン=ジェームズ・”ローディ”・ローズ:ニューアーマーで戦線復帰
- ロケット:ウォーマシンとの新コンビ誕生!?
- ネビュラ:サノスに憎しみを抱く哀しき暗殺者
- オコエ:王を失った親衛隊の隊長
- アントマン=スコット・ラング:量子世界から帰還した彼が見たものは...
- キャプテン・マーベル=キャロル・ダンヴァース:最強女性ヒーロー、銀河より帰還
- 前回の「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」で消滅した者たち
- ドクター・ストレンジ=スティーブン・ストレンジ:”ただ一つの方法” を予知した魔術師
- スパイダーマン=ピーター・パーカー:発展途上の高校生ヒーロー
- ブラック・パンサー=ティ・チャラ:超文明国ワカンダの若き国王
- スター・ロード=ピーター・クイル:ガーディアンズの熱血リーダー
- スカーレット・ウィッチ=ワンダ・マキシモフ:ヴィジョンへの愛に揺れた超能力者
- ニック・フューリー:アベンジャーズ計画の立案者
- ガモーラ:犠牲として捧げられてしまった女戦士
- マンティス:ややコミュ障ぎみの不思議ちゃん
- ファルコン=サム・ウィルソン:ウイングパックで空飛ぶ戦士
- ヴィジョン:機能停止すれども消滅せず
- ロキ:裏切り王子は本当に退場したのか
- 世界の半数を消滅させた最凶のヴィラン:『サノス』
- アベンジャーズ時系列
- 前回『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』を無料で見るためには
- 『アベンジャーズ エンドゲーム』を見た感想
- エンドロール後の鐘の音の意味は?!
『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』のおさらい
宇宙からやって来た魔神サノスとアベンジャーズらヒーローたちの全面対決を描いた「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」。
この銀河が存続するにはあらゆる生き物の数が多すぎると考えるサノスは宇宙にある6つのパワーストーン(インフィニティ・ストーン)を手に入れ一瞬にして銀河の人口を半分にしようと企む。ヒーローたちはなんとかサノスの野望を止めようとするが失敗。そして「インフィニティ・ウォー」では多くのヒーローたちが消え去る、というヒーロー映画史上類を見ないショッキングな展開となった。
ところでその "消え方" には、「エンドゲーム」についてのヒントが隠されている。まずインフィニティ・ストーン争奪戦の段階で、ロキが殺され(スペース・ストーン)、ガモーラが犠牲となり(ソウル・ストーン)、ヴィジョンが心を失った(マインド・ストーン)。いずれも一筋縄でいかないこの3人。彼らがその生命を引き換えに自身のストーンに何らかの細工をしていたら?
それが起死回生につながる可能性はあるのではないだろうか。
次にインフィニティ・ガントレットが発動され消えて行ったヒーローたち。
スパイダーマンは消える際、”死にたくない” ではなく "行きたくない" と言っている。ということは、別次元に飛ばされたという解釈も成り立つ。
ドクター・ストレンジも消えゆく際、すべてが想定内ともとれる態度をとっている。
そもそも "エンドゲーム(終盤戦・大詰の意味)" という言葉もストレンジが最後に発しているのだ。彼らは何を見、何を知ったのか?
生き残ったヒーローたちに目を向けてみよう。
ガーディアンズのロケット。彼はメカの天才なので、この状況を打破するすごいマシンや武器を生み出すかもしれない。
「インフィニティ・ウォー」に参加しなかったアントマンとキャプテン・マーベル。アントマンは量子世界にいて難を逃れたが、キャプテン・マーベルは彼女自身にインフィニティ・ストーンの力を跳ね返すパワーがあるのか?
この2人の存在が世界を救う鍵となりそうだ。
注目すべきは、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ハルク、ブラックウィドウ、ホークアイと初期アベンジャーズの6人が生き残っていること。これに何か意味があるのだろうか?
いみじくも6という数字はインフィニティ・ストーンの数と同じ。
これは偶然なのだろうか?
1つだけ確かなのは、「エンドゲーム」を見る前に「インフィニティ・ウォー」はぜひ見ておくべきと言うことだ!
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Introduction
「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」から1年。
ついに「アベンジャーズ / エンドゲーム」の衝撃の幕が開く。
サノスによって銀河の生命が一瞬にして半分になってしまった世界。
もちろんヒーローたちも例外ではなく、アベンジャーズやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーも多くの仲間が消えてしまった。
生き残ったヒーローたちはこの危機的状況にどう立ち向かうのか....?
実は本作についてわかっているのはこれぐらいで、その内容についてはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)史上、いや映画史上最大級といっても過言でないぐらい徹底的な秘密主義がとられている。解禁されているのは4本の予告編(そのうち1本はスーパーボウルでオンエアされた特別TV-CM)のみ。これらの予告編や全米で新たに公開されたキャラ別ポスター、スチル写真、「インフィニティ・ウォー」と「エンドゲーム」の間に公開された「アントマン&ワスプ」「キャプテン・マーベル」、さらにいくつかの公開情報をもとにその内容を予想してみる。
監督は「インフィニティ・ウォー」に続きアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟が担当。出演は「アベンジャーズ」シリーズを支えてきたロバート・ダウニー・ジュニア、クリス・エヴァンズ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソンらに加え、「アントマン」のポール・ラッド、「キャプテン・マーベル」のブリーラーソンほか。
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「アベンジャーズ / エンドゲーム」予告編
「アベンジャーズ / エンドゲーム」予告編から読み取れる10個のポイント!
01:「インフィニティ・ウォー」から数年後の話
予告編では、静寂に包まれたニューヨークや東京の様子が映し出される。どうやら世界はすでに“人口が半分になった悲劇”を受けとめている感がある。他にもブラック・ウィドウの髪型が「インフィニティ・ウォー」直後を示唆する金髪で短めの髪型の時もあれば、赤毛でロングの姿の時もある。さらにスティーブ・ロジャースも髭を剃っているなど容姿に変化が。これらのことから、「エンドゲーム」は「インフィニティ・ウォー」からある程度時間が経った世界、だと考えられる。
02:トニー・スタークを救出するのは誰だ?
宇宙を漂いながら死を覚悟しているアイアンマンことトニー・スターク。
ここで二つの疑問が。
「インフィニティ・ウォー」においてサノスの故郷であるタイタン星で戦い、ネビュラとトニーだけが生き残ったわけだが、ではこの宇宙船になぜネビュラがいないのか?
また予告編のこの後のシーンより、トニーは生還して地球に戻ることが確認されているが、では一体誰が彼を助けたのか?
宇宙系ヒーローのキャプテン・マーベルかロケットの可能性が高いが、最新予告編にはペッパー・ポッツがトニーと抱き合うシーンがあり、ペッパー・ポッツがアーマーを着て助けに行く可能性もある。
03:果たしてサノスと再び戦うのか?
▲脱ぎ捨てられたサノスの鎧。これは何を意味するのか?
「インフィニティ・ウォー」はサノスの野望を阻止する戦いだったが、「エンドゲーム」はもはやサノスを倒すことではなく、世界をもとに戻すことがヒーローたちの使命である。サノスは「インフィニティ・ウォー」の最後で望みを達成し満ち足りた顔をしているうえに、最初の予告編ではアーマーを放棄していることがわかる。従ってサノスとしても、もう戦う意志はない?しかし最新の予告編ではアーマーを着たサノスにアイアンマンたちが向かっていくシーンがある。サノスがメイン・ヴィランであることは間違いないようだ。
04:量子世界が世界を救う鍵になる
「インフィニティ・ウォー」には登場せず、「アントマン&ワスプ」で超ミクロ世界=量子世界にいたため、消滅を免れたアントマン。ミシェール・ファイファー演じるジャネットが、“量子世界の中にはタイム・ボルテックス(時間の渦)がある”と警告しており、その名前からしてここを使えばタイム・トラベルが出来る?このタイム・ボルテックスを通って時間を遡り、サノスがインフィニティ・ストーンを手に入れる前の時代に行けば、彼の野望を阻止できるのではないか?
05:白いスーツの彼らはどこへ行く?
生き残ったヒーローたちが揃いの白いスーツ(アーマー)を着てどこかに向かおうとしているシーンが予告編に盛り込まれている。このシーンにトニー・スタークの姿があることから、彼が宇宙漂流から生還したことがわかるのだが、彼らが着ているスーツが「アントマン&ワスプ」のゴーストのスーツに似ていることから、ヒーローたちはタイム・ボルテックスの渦巻く量子世界に向かい、タイム・トラベルを決行すると考えられる。
06:あの“NYの戦い”が再現される?
「エンドゲーム」の撮影風景より、キャプテン・アメリカの着ているコスチュームが「アベンジャーズ」1作目の“NYの戦い”の時のものであることがわかっている。
また「エンドゲーム」関連の商品に、「アベンジャーズ」の “NYの戦い” で街を襲ったエイリアン部族チタウリのアクションフィギュアが含まれているとの噂も。ということは、アベンジャーズの初戦である “NYの戦い” が時空を超えて「エンドゲーム」とリンクする?
そもそも生き残ったアベンジャーズの主な顔ぶれが “NYの戦い” のメンバーだったことを考えると、“NYの戦い” が大きな意味を持つのだろう。
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07:ホークアイ=バートンが新キャラ“ローニン”に?
予告編では、ホークアイことバートンがフードをかぶり刀を使って日本で戦っている。原作コミックではホークアイはローニンと呼ばれるキャラになった時もあり、今回はそのバージョンで登場するようだ。また娘に弓を教える微笑ましいシーンも映っているが、コミックでは家族を殺されるという設定があり、映画版でもその悲劇に見舞われるのか?
ただ予告編のシーンから読みとくと、ブラックウィドウと出会ったことでまたホークアイとして戦いに参加するようだ。
08:ソーとキャプテン・マーベルがバディに?
予告編の最後で、ソーがキャプテン・マーベルを気に入るシーンが描かれる。この2人は、他のヒーローたちが白いスーツを着るシーンに登場しておらず、彼らとは別行動するのかも。ソーは「インフィニティ・ウォー」でもアベンジャーズではなくガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと行動を共にしており、今回もアベンジャーズではなく、同じ宇宙系ヒーローのキャプテン・マーベルとタッグを組むのだろうか?ちなみに“キャラ別に生死がわかるポスター”では、「マイティ・ソー バトルロイヤル」に登場した女戦士ヴァルキリーの生存も確認されている。
09:ネビュラがキーパーソンになる?
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のメンバーで生き残っているのはロケットとネビュラ。スチル写真ではネビュラとトニー・スタークが一緒に何かを作っている。タイタン星を脱出した二人だが、この後、何らかの理由でトニーとネビュラは別行動になるのか?また、原作コミックではネビュラがサノスからインフィニティ・ガントレットを手に入れ狂暴化するというエピソードがある。映画でもその展開となるのかは不明だが、どうやらネビュラは物語のキーパーソンになりそうだ。
10:あのモノクロ・シーンの意味は?
予告編ではアイアンマン、キャプテン・アメリカ、マイティ・ソーが誕生した時の過去のシーンが、モノクロ・ベースでインサートされている。これらは本編に登場するのか?その場合、回想シーンなのか?もしかすると、3人のヒーローたちが誕生した時にタイム・トラベルする、という設定だって考えられる。さらにキャプテン・アメリカを振り返るシーンでは、彼の永遠の恋人ペギー・カーターがナレーションをしており、ということはペギー・カーターも登場するのだろうか?
さよなら、そしてありがとう!キャプテン・アメリカ!
映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に続き、映画『アベンジャーズ / エンドゲーム』でもメガホンを取るジョー・ルッソ監督が、『アベンジャーズ / エンドゲーム』をもって、長年にわたって演じてきたキャプテン・アメリカ役を “卒業” することを明かしていた俳優のクリス・エヴァンスについて、AP通信のインタビューで意味深なコメントを残した。
「多分、僕たちよりも彼(クリス)のほうが感情的になっていたと思う。なぜなら、彼はまだ終わっていないからね(笑) この言葉の真意を説明するつもりはないよ。でも、そのうち僕が何を言っていたのかみんな理解することになると思う」
『アベンジャーズ / エンドゲーム』の撮影が終了したことを報告するツイートで、「『アベンジャーズ4』(撮影終了の時期の仮タイトル)の撮影が正式に終了したよ。控えめに言っても、感情的になってしまう1日だった。8年以上もこの役を演じることができたことを誇りに思う。カメラの前の共演者たち、カメラの後ろのスタッフたち、そして観客のみなさん、この作品に貰ったたくさんの思い出にありがとう! 永遠に感謝」と、長文の “卒業メッセージ” を残してファンを涙させたクリス。
この時のクリスの発言を深読みした一部のファンのあいだで、『アベンジャーズ / エンドゲーム』でのキャプテン・アメリカ死亡説がウワサされるなど、クリスの “去り際” をめぐって様々な憶測が飛び交っているが、ここにきてルッソ監督が「彼はまだ終わっていない(He's not done yet)」という爆弾発言を投下。
AP通信によると、ルッソ監督はこの発言の真意について、宣言通り最後まで一切口を割らなかったそうだが、「まだ終わってない」と言った時に何か含みを持たせるように “少し笑っていた” とか。(フロントロウ編集部)
前回の「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」で生き残った者たち
アイアンマン=トニー・スターク:キャップとの絆復活に人類の希望をのせて
その豊富な資金力と天才的な頭脳でアベンジャーズを支え、シールド崩壊後は唯一のスポンサーにもなっていたトニー・スターク。しかし、世界を守りたいという強すぎる思いからウルトロンというモンスターを生み出し、また兵器産業に携わっていた過去に復讐されることにもなってしまう。スパイダーマンの師匠としての人間的成長も見せたが、両親を殺された憎しみは捨てられず、いまだキャップ(キャプテン・アメリカ)とは話ができていないままという弱さも...。
改良に改良がを重ねたアイアンマン・アーマーも大破し、今は宇宙に取り残された状況。果たしていかなる方法で地球に帰還するのか?
そしてキャップとの絆はどうやってよみがえるのか?
2人の共闘が「エンドゲーム」のポイントだ。
キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャース:円形シールドとマスク姿が復活!
その名前に恥じず、常にアベンジャーズの司令塔として中核を担いつつ先陣を切って闘ってきた頼れるキャプテン。しかし、友を信じるというおのれの新年ゆえに、アベンジャーズの仲間と拳を交えることになってしまい、チームを離脱、消息を絶った。
「インフィニティ・ウォー」で全世界の危機に再び立ち上がった際には、コスチュームの星条旗を黒く塗りつぶした上に、マスクも着用せず無精ひげ姿で登場。これは原作版で一時期キャプテンの名を捨てた時の姿に酷似しており、自分がただのスティーブであることを示したかったのかもしれない。「エンドゲーム」ではかつての姿と円形の盾が復活しているので、われらの "キャプテン・アメリカ" が帰ってくるのだ!
しかし、この回でキャプテン・アメリカは最後の出演!最後はどういった流れになるのか気になりますね!
Close Up:耳に蘇るペギー・カーターの言葉
予告編ではスティーブがペギー・カーターの棺を運ぶシーンがフィーチャーされている。戦時中の仲間で、恋心を抱き合っていたペギー・カーターとは、氷漬けにされていた時間により引き裂かれた。しかし彼女が残した『もう一度やり直すことになっても最善を尽くす』という言葉が、キャップの耳に蘇る...。
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ソー:今度こそ雷神の真の力が発揮される
死の女神ヘラとの闘いで片目を失ったものの、雷神の力に覚醒したソー。しかし、そんな彼の力をもってしても、サノスに太刀打ちすることはできなかった...。義弟ロキや盟友ヘイムダルを失い、失意の中、死にゆく惑星ニダヴェリアの心臓の力とドワーフの技術、彼自身の力を合わせて、アスガルド最強の武器である斧、ストームブレイカーを完成させる。久々に地球に降り立ったソーはワカンダ決戦に参戦、アウトランダーズを蹴散らし、サノスをあと一歩のところまで追い詰めたのだが、惜しくもインフィニティ・ガントレットの発動を止めることはできなかった。アスガルドの民や多くの仲間と失ったいま、雷神としての真価が問われる時が来た!
Close Up:最強の武器はガーディアンズとの友情の証
ガーディアンズのロケットとソーは意気投合し、グルートも同行。ロケットは失った目の代わりになる義眼をくれ、グルートは打ち上がった戦斧の柄として自分の腕を提供してくれて、ストームブレイカーは完成した。
ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ:頼れるアベンジャーズのまとめ役
KGBの手で暗殺者として育てられ、シールドのエージェントとなったナターシャ・ロマノフ。特殊能力は持っていないが、武器や格闘術の達人で、冷静な判断力を持つことからアベンジャーズにはなくてはならない存在に。
ときにはニック・フューリーの片腕として、時にはハルクと化したブルース・バナーの精神安定役としてチームに貢献してきた。大勢のヒーローたちが消滅させられてしまった今こそ、その実力が発揮される時なのだ。
Close Up:予告編のシーンに話題沸騰!2人に何が!?
原作ではホークアイとブラック・ウィドウは因縁深く、恋に落ちたこともある。が、映画版のクリントは妻子を愛する男だし、ナターシャにもブルースがいるので、長年共に戦ってきた絆で結ばれた同志の関係と思われる。
ホークアイ=クリント・バートン:今回は "ローニン" として参戦する
元シールドのエージェントで天才的なアーチャー、クリント・バートン。愛する家族を守るため、闘いの第一線から身を引いていたが、「エンドゲーム」の日本を舞台にしたシーンで、いつもとは違った出で立ちで登場。これは原作版で彼が一時期名乗っていた漆黒のヒーロー "ローニン" を思わせるもの。弓矢だけでなく刀なども駆使する、日本にも縁が深い戦士だ。クリントが戦線に復帰したということは、彼の家族に何かが起きたのか...?
ハルク=ブルース・バナー:アベンジャーズの最強パワー、ついに復活!?
ガンマ線を浴びたことで、怒ると緑色の巨人に変身するようになってしまったブルース・バナー。惑星サカールでの剣闘士生活で、ハルクの状態でも理性が保てるようになったが、そのためサノスに一度敗れた後はハルクの人格が変身を拒否する状況に。地上では最大のパワーの持ち主だけに、切り札としての復活に期待が集まる。
ウォーマシン=ジェームズ・”ローディ”・ローズ:ニューアーマーで戦線復帰
「シビル・ウォー」の際に下半身に重症を負い、歩行すら困難だったジェームズ・”ローディ”・ローズ。しかし、スタークのアーマーの力によって戦線復帰。インフィニティ・ストーンによる消滅も免れた。今回は新型のアーマーを駆って戦闘に参加。白い新アベンジャーズ・スーツもアーマー・タイプのものを装着している。
ロケット:ウォーマシンとの新コンビ誕生!?
地球に降り立ったガーディアンズ唯一の生き残り。遺伝子操作されたアライグマで、高度な知性の持ち主。目の前で相棒のグルートに消滅されてしまったショックが大きいが、持ち前の凶暴さで戦場に立つ。ウォーマシンの肩に乗っている姿が目撃されているので、新コンビの誕生か?お金にがめついのは相変わらずらしい。
ネビュラ:サノスに憎しみを抱く哀しき暗殺者
サノスに養女として育てられた暗殺者だが、度重なる肉体改造を受けたため彼を憎んでいる。愛想交じる複雑な関係だった義姉ガモーラを失い、自身も惑星タイタンに置き去りにされてしまったが、同じ境遇のトニー・スタークと共に脱出、地球を目指している。最終的にはアベンジャーズとも協力体制を築くことに。
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オコエ:王を失った親衛隊の隊長
ワカンダの国王を守る、女性ばかりの親衛隊ドーラ・ミラージュの隊長。新国王となったティ・チャラを誰よりも敬愛する忠実な巨下だったがゆえに、その主君や多くの仲間たちが目の前で消えていったことに多大なる衝撃を受けてしまう。しかし、主君を復活させるわずかなチャンスに賭け、その戦闘力を発揮していく。
アントマン=スコット・ラング:量子世界から帰還した彼が見たものは...
「アントマン&ワスプ」のラストでただ1人量子世界(超ミクロの世界)に取り残されてしまったアントマン=スコット・ラング。彼がどうにか通常空間に帰還した時には世界は変わり果て、愛する家族の姿も...。しかし体の大きさを自在に変えることができ、量子世界という人類未踏の地を体験したことが、これからの闘いの鍵になるのかもしれない。量子世界に飛び込む前に語られた "時間の渦に巻き込まれないで" という言葉の意味は...?
キャプテン・マーベル=キャロル・ダンヴァース:最強女性ヒーロー、銀河より帰還
クリー人の戦士だったヴァースが、地球人キャロル・ダンヴァースとしての記憶を取り戻した時、最強の女性ヒーロー、キャプテン・マーベルが誕生した。その力は、単身で宇宙戦艦を破壊できるほど。流浪のスクラル人を助けるために宇宙の彼方に旅立った彼女だったが、消滅する寸前にフューリーが送ったシグナルに応えて、数十年ぶりに地球に帰還。彼女の存在こそが、アベンジャーズの逆転劇のキーになるのは間違いない!
前回の「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」で消滅した者たち
ドクター・ストレンジ=スティーブン・ストレンジ:”ただ一つの方法” を予知した魔術師
元天才外科医で、失った手の機能を取り戻すための魔術修行によって、時間すら巻き戻すことのできる至高の魔術師となった。タイム・ストーンをサノスにお明け渡してしまったが、それも彼が数多くの可能性から唯一の勝機を見出したがゆえのこと。自身は消滅してしまったとはいえ、その瞳はアベンジャーズの勝利を信じている。
スパイダーマン=ピーター・パーカー:発展途上の高校生ヒーロー
特殊なクモに噛まれたことで超人的な能力を手に入れた高校生ピーター・パーカー。トニーから贈られたスパイダースーツを身にまとい、彼の指導を受けながら親米ヒーローとして奮闘。しかし、まだ少年。トニーの前で消滅していく際のセリフが切なさあふれるものだった。友達との欧州旅行も待っているから、早く帰ってきて!
ブラック・パンサー=ティ・チャラ:超文明国ワカンダの若き国王
ワカンダの応じだったティ・チャラは、父王の急死、従兄弟との王位継承争いを経て国王に即位。ヴィヴィラニウム性のスーツをまとった戦士ブラックパンサーをしての立場も継いだ。ワカンダで消滅したが、ストレンジと共に次代のアベンジャーズの中心人物になることを期待されている存在なので、必ずや帰ってくるはず!
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スター・ロード=ピーター・クイル:ガーディアンズの熱血リーダー
幼い頃に地球から誘拐されたピーター・クイルは、惑星生命体エゴとのハーフ。宇宙海賊に育てられ、監獄で出会ったはみ出し者たちと "ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー" を結成。血の気が多く、愛するガモーラのことだと頭に血が上ってしまうため、サノスとの戦闘でも先走ってしまった。惑星タイタンで消滅してしまったが...。
スカーレット・ウィッチ=ワンダ・マキシモフ:ヴィジョンへの愛に揺れた超能力者
ヒドラによって改造されたワンダ・マキシモフは、念動力や精神操作の力を持つ超能力者になった。ヴィジョンとの間に心を通じ合わせたが、世界を守るためにヴィジョンのマインド・ストーンを破壊するか、愛する彼を守り抜くべきかの選択を迫られ苦悩することに。しかも事態は最悪の方向に向かい、彼女自身も消滅してしまう。
ニック・フューリー:アベンジャーズ計画の立案者
地球外からの驚異に対抗するため、ヒーローたちを集めたチームを結成するという "アベンジャーズ計画" を立案してシールドの総司令官に就任。しかし、ヒドラの策謀によってシールドは崩壊、彼も部下のマリア・ヒルと共に地下に潜った。消滅する寸前、キャプテン・マーベルにシグナルを送り、彼女の世界の再生を託す。
ガモーラ:犠牲として捧げられてしまった女戦士
サノスに実の両親を殺され、その後は養女として育てられ暗殺者の訓練を受けてきた女戦士。彼女はサノスを憎んでいたが、彼は娘への愛情を抱いていて、”大切なものを代償にした者が手にできる” というソウル・ストーンを入手するための犠牲として惑星ヴォーミアに散ってしまう。この事実がクイルを逆上させることに。
マンティス:ややコミュ障ぎみの不思議ちゃん
エゴによって育てられ、彼の身の回りの世話をしていた異星人。クイルたちと出会ったことでガーディアンズに新メンバーとして参加する。エゴ意外と接してこなかったため、他人との距離感がわからずコミュニケーションに難あり。
人の心を読んだり感情を操ったりする能力を持ち、サノスすら惑わさせることができたのだが...。
ファルコン=サム・ウィルソン:ウイングパックで空飛ぶ戦士
元落下傘兵で、戦闘時のトラウマで除隊し退役軍人相手のカウンセラーをしていたサム・ウィルソン。スティーブと出会ったことをきっかけにアベンジャーズに参加。特性ウイングパックで自在に空を飛び。レッドウイングと呼ばれるドローンを駆使して偵察や後方支援の任に就いた。彼もサノスによって消滅させられてしまい...。
ヴィジョン:機能停止すれども消滅せず
ウルトロンの予備ボディとアイアンマンのAIだったジャーヴィス、マインド・ストーンが合体して誕生した超能力の持ち主。サノスに額のストーンを奪われたことで機能は停止してしまったが、その体は消滅することなくワカンダの大地に横たわったまま。何らかのパワーが加わることによって、奇跡の復活もありえるかも?
ロキ:裏切り王子は本当に退場したのか
ソーの義弟でアスガルドの第二王子。兄とは裏切りと和解を繰り返した複雑な関係で、サノスの尖兵として地球に侵攻したことも。「インフィニティ・ウォー」では、あっさりとサノスの手にかかってしまったが、他人の心を操る幻術と変身術の使い手だけに、実は意外な形で生き延びているのでは、と願うファンも多いはず。
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世界の半数を消滅させた最凶のヴィラン:『サノス』
インフィニティ・ガントレットに装着した6つのストーンを発動させ、全宇宙の生命の半数を消滅させてしまったタイタン人。しかしその行動原理は、悪事を働き自らの利益を求めるという今までのヴィランのものとは違い、彼なりに宇宙の安定を求める信念に基づいてのもので、養女ガモーラに対する愛情も本物だった。すべてを終え、満ち足りた表情の彼が次に目指すものは?幻影の中での幼いガモーラとの会話は何を意味する?
アベンジャーズ時系列
前回『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』を無料で見るためには
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他にも、マーベル映画は盛りだくさん見れます!
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『アベンジャーズ エンドゲーム』を見た感想
今回はついにすべての付線回収のアベンジャーズです!
今までアベンジャーズを見てきた方は必ず号泣すること間違いないです!
今まで続きはどうなるの?気になる!気になる!
って思いながら映画館を後にしますが、今回はスッキリして映画館を後にすることになりますよ!
何年も続いてきたアベンジャーズシリーズと、それぞれのキャラクターが主人公になってるシリーズもありますよね。
その長い物語の全てに幕を下ろします!
また、約3時間もある長編映画!
それはそうですね!
主役となった人たち全てに幕を下ろしますからそれぐらいは時間必要でしょー!
鳥肌が立ったポイントをここでいくつかあげたいと思います!
立ちすぎて鳥になるんではないか?と思ったぐらいに立ちっぱなしでした!
まずこの映画の最初から度肝を抜かれました!
ホークアイが家族と団欒しているシーンからのスタート。
なんと!!まずここですぐ期待を裏切る感じ!素晴らしい!!
(この期待を裏切る流れはここだけではないことに私はまだ知るよしもありませんでした)
前回のサノスの指をパチン!と鳴らすと
世界の人口半分となってしまった時間と同じ時間帯のシーンのホークアイ。
自分以外の家族全員が突然消えます!
ここからエンドゲームスタートなのか!
すごいっ!
もうここで感動です。
今まで続編でこの流れは見たことない!!
今までピックアップされなかったホークアイが突然最初メインででてくる!
今までなぜ、ホークアイはピックアップされなかったのか?
ここで起用されるための重要人物だったんですね!
ヒーローにも、家族がいて幸せなんだとはじめに視聴者にわかってもらうための策略でしょうか?!
2つ目は、ブラックウィドウこと、ナターシャの死。
ソウルストーンを手に入れるために惑星ヴォーミアに向かったのがブラック・ウィドウとホークアイの二人。
しかしソウルストーンをゲットするには、愛する者の魂と引き換えでなくてはなりません。そこで二人はお互いに自らの命を投げ出す決意をします。
二人はどちらが命を捧げるかで争いになりますが、結局最後はブラック・ウィドウが崖から身を投げることを選ぶのでした。
ソウルストーンを手に入れるため、大切な人を失わなければいけない。
ホークアイとナターシャは長年の大切な友人。
そういうことですね!
これはハルクも相当ショック!
ブラックウィドウ主人公の映画化も今後制作することがあがってきているそうですが、もし制作開始となったら時間軸は、この死の以前の物語になることでしょう!
ここはほんまびっくりしましたね!
そして、3つ目は、映画 キャプテンマーベルを見た後日のアベンジャーズ エンドゲームだったので、てっきりマーベル最強と言われているキャプテンマーベルが、ボコボコにサノスをぶちのめしてくれるんだろうなと思っていましたが、サノスも賢い!
攻撃できるインフィニティストーンで、キャプテンマーベルを簡単にぶっ倒します!
でっかい宇宙船も簡単に壊すキャプテンマーベルをいとも簡単に!かなわない!
こうやってたくさんのキャラが復活し、サノスに立ち向かうんですがやはり強い事を再確認します。
途中、アベンジャーズ全員が復活して登場するところもかなり鳥肌でした!!!!
4つ目は、キャプテンアメリカが、ソーの武器を持ったシーン!
サノスとの闘いで真っ向から勝負に行ったソーは、サノスの攻撃を受けて命を落としかけます。
そのときに助けに入ったのはほかでもないキャプテン・アメリカでした。それもキャプテン・アメリカは使えるはずのないソーのハンマー、ムジョルニアを使ってサノスを攻撃したのです。
あのときソーは、命を助けてもらったことの感謝の気持ちと、キャプテン・アメリカがムジョルニアを使うのに相応しい人間であったことを、やっと自分の目で確認した喜びとで、いり混じった表情をしていましたね。
5つ目は、サノスにアベンジャーズがかなり押され、絶対絶命のタイミングで、消えてしまったアベンジャーズがすべて復活し、戦いの場に降り立つとき!ここはもう大号泣でしたね。
「やっときたか!」と、しかし、サノスは強かった!
それでも、敵わない!!!!!
6つ目は一番の感動と衝撃的なシーンでした!
アイアンマンの死…。
しかも、英雄となっての死。
一番カッコいい死に方でした!
アイアンマンだけ、サノスの指パッチンで家族を消されなかったラッキーな家族でした。
キャプテンアメリカは、はじめアイアンマンを誘いますがやはり家族がいる以上危険な賭けには出られないため断ります。
しかしタイムマシーンを完成してしまい、自分の息子のように育てたスパイダーマンを救いたい気持ちを抑えきれず立ち向かいます。
最後、サノスとの戦闘でドクター・ストレンジが人差し指をあげます!
勝利の確率のタイミングが今という合図!
その様子を見たアイアンマンはサノスが指パッチンをする前にアイアンマンはインフィニティストーンを全て奪います!
そして一番最初の映画 アイアンマンの、名ゼリフをここで
「私がアイアンマンだ」
と言い放ち!
指パッチンするとその威力は普通に人間では死んでしまうということをわかってながらも、インフィニティストーンをはめたアームで指を鳴らします!
パチーン!
サノスの軍団が跡形も無くなっていく!!!!
やっとこさ勝利!!!
しかし、アイアンマンはその威力で死んでしまいます。
ここも私は、大号泣でした!
自分の家族がいるにもかかわらず、命を削ってでも世界を助ける!
そういうのほんとだめです。
大号泣......。
もともと、アベンジャーズはアイアンマンではじまりましたから、最後に終わらすのはやはりアイアンマン!
かなり納得する終わり方でしたね!
また、キャプテン・アメリカが卒業すると聞いていたので、全くアイアンマンに関しては全く気にもとめていなかったのでほんと衝撃でした!
キャプテン・アメリカこと、スティーブ・ロジャースの最後のミッションは、インフィニティーストーンをあるべき場所に戻すことでした。
すぐにまた現在に戻ってくるはずだった彼は、しかし過去に居座ることを選びます。
そして現在に戻ってきたころにはすっかり年老いたスティーブ・ロジャースの姿がありました。
そんな彼は、ファルコンこと、サミュエル・ウィルソンに自分のトレードマークであるシールドを託します。それはスティーブ・ロジャースがキャプテン・アメリカを引退することを意味しており、彼が大事な後継者を任命したときでもあります。
また、長い間キャプテン・アメリカを追ってきたファンにとってはスティーブ・ロジャースとのお別れの瞬間でしたね!
ここも大号泣。。。
こうやって、キャプテン・アメリカは卒業するのか。
すばらしい終わり方ではないか。
キャプテン・アメリカの最後のシーン、最愛の女性ペギー・カーターが再会し、ダンスを踊るところで幕を閉じます。
過去からやって来たスティーブ・ロジャースにとって一番相応しい時間と場所はまさにペギー・カーターのいるところだったのです。
思えば、スティーブ・ロジャースはずっとこの時を待っていたともいえるでしょう。彼はペギーと音楽に乗って踊っていたあの瞬間、間違いなく心の平穏を手に入れたのでした。
そしてスティーブ・ロジャースを長年応援してきたファンにとっても、あのダンスシーンは、最高のハッピーエンドだったはずです。
こうやってアベンジャーズは最高な感動のシーンで幕を閉じますが、次の作品はどういう流れになっていくのか?
全く読めません!!!!
まずは、次回のマーベル映画は、スパイダーマン:ファー・フロム・ホームが待っていますね!
次回作も楽しみです!
お疲れ様!そしてありがとう!
キャプテン・アメリカ、
そして、アベンジャーズを作るきっかけともなった。
アイアンマン!
世代交代の時ですね!
X-MENの方も楽しみですね!
エンドロール後の鐘の音の意味は?!
アベンジャーズはエンドロール後はいつもの次回につなげるための映像が流れるはずでしたが、今回はありませんでしたね。
そしてなぜか、鐘の音が「カーン、カーン」と鳴り響きながら、「MARVEL STUDIO」の文字で終わりました。
ここの鐘の音はいろんな意味を考えられますね。
「アイアンマンに始まり、アイアンマンで終わる」
ということで、今回の鐘の音は、アイアンマン1作目において洞窟内で初代アイアンマンを作成したときの音ではないかという説があります。
そのために、最後にアイアンマンを作成している時の鉄をたたく音で閉めたのではないかと思われます。
また、漫画原作では2代目アイアンマンとして、「アイアンハート」というキャラクターが登場しているので、そのためではないかともいわれています。
アイアンハートが映画化される噂があるようなので、もしかしたら
アイアンハートを制作している音の可能性も考えられますね!
さて次回はどのような流れになるのでしょう?
まずは、スパイダーマン:ファー・フロム・ホームを期待しておきましょう!