KEI YAMAMOTO が KEY になった KOTO

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【BAND】ドラゴンアッシュ(Dragon Ash) 過去の推薦曲をカラオケランキングでご紹介!

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最近突然Dragon ashがメディアで大放出で出演していますね!

すんごいことになっております!

なのでこうしちゃいられないと思い、前回のブログでも3年4ヶ月ぶりのアルバムリリース!!とのことで紹介をさせていただきました。でも要点をまとめて伝えましたがまだまだ足りない!

ってことで今回は一番みなさんに身近なカラオケランキングからいろいろ紹介していきたいと思います。

ちょっとその前にミュージックステーションに初出演の話もありましたが、すごいですよね。

このタイミングで?!って思ったぐらいですね、というよりも出ていなかったのか?!の方で驚きました。

当然他にも共演者もいらっしゃいますが、早速絡んでいました。

 

目次

 

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ミュージックステーション初出演!

【AKB48】Dragon Ash、AKB48とのMステ共演に感激「目があった!目があった!」 横山由依「嬉しいです!」

デビュー20周年を迎えた人気バンドDragon Ashが26日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に初出演した。ボーカルのKjは「(Dragon Ashドラムの)櫻井さんはAKBの劇場のときから観に行っていた」と発言。AKBメンバーが驚くなか、「昔から観てたので。(俳優の)松田龍平、新井浩文と櫻井さんの3人で、『目があった!目があった!』騒いでいた。対バンできて良かったと思います」と明かした。

放送後には、AKB48グループ総監督の横山由依(24)が自身のツイッターで「Dragon Ashの櫻井さんがAKB48劇場に来てくださったことがあると!! 嬉しいです! これからもたくさんの方に会いに来ていただけるといいなー」とツイート。

これに対し櫻井は、「はっΣ(゜д゜lll)由依様直々に、、これをきっかけに堂々と応援できr... お疲れ様でした♪(´ε` )」と返信。また「やはりどのジャンルでもど真ん中にいる人達はカッコいいです。AKBもジャニーズもアイドルもバンドマンも関係ない。自分たち以外を否定して立場を確立するより、互いの良さを認めて切磋琢磨した方が単純に楽しいし刺激をもらえます。そんな機会を与えてくれた今宵に感謝です」とミュージシャンとして刺激を得ていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170527-00000531-sanspo-ent

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引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1495871201/

 

出演の際の様子。

1997年のデビューから実に20年を経て、5月26日に初めて実現したDragon Ashの『Mステ』出演。
「光GENJI大好きだったんで。テレビの前にラジカセ置いて録音したりしてました。日本のど真ん中の人たちのパフォーマンスで、すごく刺激をもらいました」と『Mステ』の思い出を語る一方でKjは、コブクロ/亀と山P/AKB48/私立恵比寿中学といった他の出演者が居並ぶセットを指して「みんなみたいに真ん中ではやってないんですけどね。『ロックバンドもカッコいいんだ』っていうのを、ちょっとでもわかってもらえたら嬉しいです」と、一貫して自分たちは「ど真ん中=メインストリーム」とは異なる存在であることを表明していたのが印象的だった。

情熱のままに叫び、歌い、拳を掲げ、クラウドサーフを繰り返す200人のファンに「いつも通り行こうや!」と呼びかけ、「『ミュージックステーション』だってカラオケじゃないぜ、生音で堂々と証明!」と歌詞をアレンジして、Kjはスタジオの熱気を天井知らずに煽ってみせる。
ハイエナジーな轟音の余韻の中、「ありがとう! 最高だった!」と満足げな表情でステージセットを去るKjらメンバーに、怒濤の大歓声が巻き起こっていく。日本全国の視聴者=オーディエンスを沸き立たせるには十分すぎる、最高のロックアクトだった。

演奏前に「(Dragon Ashが)バイブルです。小・中・高、今もそうですけど」(山下智久)、「カラオケ行くと『誰が先に歌うか』って取り合いみたいな感じでした」(亀梨和也)とDragon Ashへの想いを語る亀と山Pに「嬉しいです!」とテンション高く応えていたKj。
番組のエンディングでは「櫻井さん、AKBの劇場の時から、昔から観に行ってたんで。松田龍平と、新井浩文と、櫻井さんと3人で、『目が合った目が合った!』って騒いでたんで……」と暴露しつつ、「……対バンできてよかったと思います!」とあくまで「ライブバンド」としてのスタンスを貫いてみせた姿は、痛快なくらいに潔かった。(RO69より)

 

 

みんなのDragon Ashカラオケランキング

第11位 Let yourself go, Let myself go

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Hip-Hopの概念を変え、新たな音楽の可能性を世に知らしめた4thシングル
自身始めてオリコンTOP10入りを果たし、世間にDragon Ashの名前を轟かせた4thシングル。Hip-Hopなのにであり、不思議な感覚に陥ったのが当時印象的でした。Dragon ashってジャンルって何なの?って言われてもこの当時はみんなHiPHOP??な感じでした。新しいジャンルを作り始めたパイオニアですね。

バンドとしてもアップテンポなサウンドを取り入れ、新たな方向へ進むきっかけになった曲でもあります。

Kjは曲の制作当時、まだ20歳前......すごい。

ちなみにPVに登場するフォード・マスタングはKjの愛車であるので是非PVもご覧ください。

 

第10位 夢で逢えたら

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Dragon Ashの18枚目のシングル。2006年12月6日発売。アルバム『INDEPENDIENTE』の先行シングル。PVには高橋マリ子が出演している。Dragon ashにとっては珍しく、ミディアムバラードになっています。この曲を出した時まだまだ変わっていくバンドだなと確信しました。

 

第9位 繋がりSUNSET

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Dragon Ashの20枚目のシングル。2008年12月3日発売。前作から約半年ぶりのリリース。個人の思いが書かれており、10年に1度かけるかどうかの自分らしい曲であるとKjはインタビューで語った。この曲でKjは数年来伸ばし続けた髪を切っている。人と人との繋がりを歌う感動のミディアムチューン。誰もが皆一人きりじゃない!

ロック、ヒップホップのような勢いがある曲だけではないぞ!ドラゴアッシュは!と主張しているような曲でした。ドラマ「しゃばけ」、「うそうそ」のテーマソング。

 

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第8位 Lily

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Dragon Ashの26枚目のシングル。2013年11月27日。

この曲が出た時は、Dragon AshがJPOPを意識したとても聞きやすい曲を作ったなって思いました。この曲がわしはDragon ashの中で一番好きです。

前作より約6カ月ぶりのニューシングル。アルバムリリース前にシングルを出そうとスタッフより提案があり、その曲に会わせて、Kjの友人に「黄色のひまわり」の絵をジャケットとして依頼したところ、金色の百合の花が送られてきたため、急遽この楽曲が新たに製作された。
また、カップリングの『Somewhere』は、Kjが大河ドラマの撮影中、頭の中で、ここはどこなんだろうとなっていたときに、ソフィア・コッポラ監督の映画『SOMEWHERE』を観て作った曲だという。
とちぎテレビのJリーグクラブ栃木SC応援番組「T.S.☆LAB!! 栃木サッカー研究所」のオープニングテーマ曲に使用された。

 

第7位 Viva la revolution

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『Viva La Revolution』(ヴィヴァ・ラ・レヴォリューション)は、Dragon Ashの5枚目のアルバム(フルアルバムとしては3枚目)。1999年7月23日 にリリースされた。

この曲名通り、シングルカットされていない曲がランクインされているこの現象。

この時代は今みたいにネットで曲を選んで買える時代ではなかったため、アルバムを買うことは強制的に全曲を聞かざるを得ない状況になる。そんなところを見越して、アルバムのタイトルにもなっている曲に聞き入れやすい、盛り上がりやすい曲に仕上げたのだろう。そして、タイトルの通り音楽シーンに革命を起こしたアルバムに収録された彼らの代表曲。Hip-Hop、ロックと多面性を持つ彼らに批判もあった中で、革命を起こした彼らの魂の決意表明を是非聴き直してみてください。

 

第6位 百合の咲く場所で

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LILY OF DA VALLEY(リリー・オブ・ダ・ヴァレー)は、Dragon Ashの6枚目(フルアルバムとしては4枚目)のアルバムの8曲目に入っている。2001年3月14日 にリリースされた。ライブの定番曲で巨大なサークルモッシュを生み出す。

 

第5位 静かな日々の階段を

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こちらの曲もLILY OF DA VALLEY(リリー・オブ・ダ・ヴァレー)の12曲目に入っている。。この曲もオススメ大好きですね。

当時社会現象になったバトルロワイヤルの主題歌としても話題になりました。静かなメロディの中に、メッセージ性の強い歌詞が際だっており、ラウドでもHip-Hopでも無いまた新しい一面を魅せつけられた楽曲だと思います。

 

第4位 陽はまたのぼりくりかえす

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Dragon Ashの2枚目のシングル。1998年5月21日発売。

この曲は本当衝撃的でしたね。歌うようにラップするアーティストっていなかったので革命的でした。

当時、わしも広島流川でストリートミュージシャンしていた頃はこの曲を完コピしていましたね。ここからJPOPが変わってきましたね。言葉を置いて歌うのではなく、走るように言葉を伝え、よりたくさんの情報で伝えていく姿勢に変わりましたね。

それまでは、短い歌詞でどれだけその一言一言の言葉でリスナーに想像させることができるか?このアルバムもこの曲以外も衝撃的で、たくさんのジャンルで作られた曲たちが入っています。

いろんな形を180度変えられるバンドって今までいなかったので、このとき速攻このかっこよさで好きになりましたね。

ここから昔のインディーズの時のDragon ashを聞いていました。

その当時はDrag on ash でした。ここで

Dragon ashのバンド名の由来は?

元々は「Drag on Ash」であったが、「Drag on Ash」だとDragを連想させること、降谷建志がドラゴンボール好きであることから「Drag」と「on」をつなげて「Dragon Ash」と名付けられたという説が有力。「だらだらしてると灰になってしまう)」という意味があるそう。

 

第3位 Life goes on

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「Life goes on」(ライフ・ゴーズ・オン)は、Dragon Ashの楽曲で、10枚目のシングル。表題曲は、J-PHONE(後のボーダフォン、現:ソフトバンクモバイル)「写メール」CMソングである。
シングルとしては、1999年の「Grateful Days」以来通算2作目となるオリコンチャート1位を獲得。同社集計の累計売上は80万枚を記録し、「Grateful Days」に次ぐヒットとなっている。
初回仕様盤はホログラムジャケット仕様で、ジャケットと同じ絵の描かれたステッカーが同梱されている。

この時のKjがかぶっているようなロゴが入ったキャップとチェックのシャツ流行ったなー。常にファッションリーダーでもありましたので、よく見て真似ていました...。

 

 

第2位 Fantasista

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「FANTASISTA」(ファンタジスタ)は、Dragon Ashの11枚目のシングル。2002年3月6日発売。

日本テレビ系列で放映された「2002FIFAワールドカップ」のテーマソング。ミュージック・ビデオも、サッカースタジアムでメンバーがジャージに身を包んで歌っているという作りになっている。本作はシングル盤のタイトルが「FANTASISTA」、収録曲名が「Fantasista」と微妙な表記の違いがある。アルバムの宣伝イベント以外では中盤で必ず演奏されるライブの定番曲である。この曲を演奏する直前、Kjが「ミクスチャー・ロックは好きですか?」とオーディエンスに叫ぶのが定着している。
前作「Life goes on」に続き、2作連続通算3作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
テレビ番組「あらびき団」のBGM、ゲーム「GuitarFreaksV6 BLAZING!!!!」、「DrumManiaV6 BLAZING!!!!」、「jubeat ripples」、プロボクサーのトラッシュ中沼、椎野大輝の入場曲に使用されている。
また、2011年12月14日に発売されたDUSTZのアルバム『TROIS』にこの曲のカバーが収録された。

 

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第1位 Grateful Days

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「Grateful Days」(グレイトフル・デイズ)は、Dragon Ashの5枚目のシングル。1999年5月1日発売

この曲は当時やばいぐらい売れまくっていましたねー!

この時はまだKjとZeebraは仲が良い...。(このあとsummer tribeという曲をDragon ashはリリースするが、これがZeebraの真っ昼間と雰囲気もラップの仕方もパクっている!とZeebraは怒ってしまい、後にジブラはもともとキングキドラというユニットで活動しておりましたので、キングキドラで「公開処刑」という曲をリリースしています。内容は完全にKjに対してディスってます....。

 

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前作「Let yourself go, Let myself go」から約2ヶ月という短い間隔で発売され、6枚目のシングル「I LOVE HIP HOP」との同時発売となった。品番の関係上、本作が5th、「I LOVE HIP HOP」が6thとなる。
ゲストボーカルとして、ZEEBRAとACOが参加。表ジャケットにはDragon Ash featuring Aco, Zeebraと表記。ランキング番組などでも"Dragon Ash featuring Aco, Zeebra"として紹介されている。
発売週のオリコンシングルチャートでは、前作を上回る初登場3位を記録。この時は、L'Arc〜en〜Cielの「HEAVEN'S DRIVE」と宇多田ヒカルの「First Love」に阻まれたが、翌週に、その2作の週間売上を上回り(L'Arc〜en〜Cielは3週目)、バンド初のオリコンチャート1位を獲得する。同週には「Let yourself go, Let myself go」が7位(最高位は4位)、「I LOVE HIP HOP」は4位にチャートインしていた。最終的には90万枚を売り上げ、2016年現在同バンド最大のヒット曲となっている。また、ヒップホップの作品、ミクスチャー・バンドのシングルとしては共に初のオリコン1位獲得作品となった。
トラックは、1993年に発売されたスマッシング・パンプキンズの「Today」のギターフレーズをサンプリングしている。
現在でこそミクスチャー・バンドとして活動しているが、当時はヒップホップをメインジャンルとして専攻していたため、本作及び2003年のアルバム『HARVEST』発売以前の作品は、ヒップホップの楽曲として取り上げられることが主である。
CDシングルの形態が従来の8cmから12cmに移行していたことに伴い、12cm盤のみで発売されている。8cm盤が発売されないのは、当時はまだ比較的珍しい試みであった。カップリング曲は新たに製作されず、リミックスを2曲収録している。
『COUNT DOWN TV』(TBS系)に出演した際は、名義がDragon Ashであるためか、ボーカルの降谷建志が歌う部分のみ流されていた。また、Dragon Ashは、他アーティストをフィーチャリングした曲は相手がいないとライブでは演奏しないので、Viva La Revolutionの横浜公演でZEEBRAをゲストに迎えて披露したきりである。
2002年にZeebraの所属するKGDRの発表したアルバム「最終兵器」の収録曲「公開処刑」の中でZeebraが降谷を名指しで批判し、対立を表面化させた。そのためDragon AshはYouTubeにて過去に作成されたMVを公開しているが、本作のMVは公開されておらず、2007年と2012年にリリースされたベストアルバムにも収録されていない。ちなみにZeebraは、翌2000年の6月にソロで発売したアルバム『BASED ON A TRUE STORY』収録の「男の条件 featuring MACCHO, Q, BOY-KEN」で、「Grateful Days」における自身のパートの出だし部分「俺は東京生まれHip Hop育ち」を流用している。
バックに流れる演奏のコード進行はパッヘルベルのカノンをほぼ忠実にたどっており、メロディー自体もパッヘルベルのカノンをアレンジしたような雰囲気である。

 

まとめ

PVやライブをyoutubeで見ていくと歴史が長い。若い頃をみると初初しいし、いろいろジャンルも迷っている感もでてるような雰囲気も否めないところですね。

ジャンルの時期はざっとまとめると、最初まずパンク、ロック>ヒップホップ、ミクスチャー>ラテン>ロック、ミクスチャーの流れですかね、いつしかKjは小室哲哉さんに相談してからあの大ヒット曲「陽はまた昇り繰り返していく」を作ったと言ってました。パンクロックからのあの異常なほどのジャンルの変わり様はJPOP界の神様が携わっていたんですね。

まだまだ今後もDragon ash期待しています!

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