ついにスターウォーズ、最終章の予告が解禁されましたね!
果たして、スター・ウォーズ 9作目!
レイとカイロの2人は一体どうなるのか?!
スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け
2019/12/20 日米同時公開 !
すでにたくさんの情報も解禁されているのでまとめていこうと思います!
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目次
- スターウォーズ 時系列
- 前作の『SW / 最後のジェダイ』のフォース無双メドレー...
- 『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』最新情報
- Disney+ で スター・ウォーズの新ドラマシリーズ「ザ・マンダロリアン」デビュー!
- Disney+って何?日本ではいつから見れる?
スターウォーズ 時系列
スターウォーズを時系列で見るのはあまりオススメしません。
やはり映像の豪華さは公開順に見ることによって気持ちもだんだん高ぶっていきます!
いきなりエピソード 3 、またはスピンオフ作品からエピソード 4 に戻ってきた時の映像のクオリティがかなり低くなりますので、一気に気持ちが冷めてしまいます!
約30年前の作品に戻りますから、少し抵抗がありますね。
今回はスターウォーズ全作品のストーリーをまとめたものを掲載したいと思います!
オリジナル・トリロジー (旧3部作)
第1作目がエピソード4になっています。普通は「なんでエピソード4から??」と疑問に思いますよね。
1970年代当時はSF映画はメジャーではありませんでした。
映画がヒットするとは誰も思ってなかったんです。
ヒットの理由としては当時映画は暗い内容のものばかりで、スター・ウォーズの作品だけ、明るい映画に作成されていた。
それが抗して、一際目立つ映画になり、ヒットしたと言われております。
作品って、音楽に関しても、タイミングって大事ですね!
また、少しでもヒットするように、万人受けするエピソード4から制作を開始したようです。
旧3部作の内容を要約すると、「ルーク・スカイウォーカー」と、父「ダース・ベイダー」の戦いを描きます。
時系列の位置は帝国がすでに誕生し、デス・スターが完成した後の時代が描かれています。
エピソード4『スター・ウォーズ / 新たなる希望』(1977年)
1977年に第1作として発表された作品である「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」は、このあとに続いていくエピソード5、6の 3部作である最初のチャプターになります。
パドメが自分の命と引き換えに生んだ双子の1人である、ルーク・スカイウォーカーを主人公とするストーリー。
銀河系は共和国が滅んでしまったために、帝国軍の支配下に。
ルークが密かに育てられた間に、パドメが生んだもう1人の双子であるプリンセス・レイア・オーガナが率いている反乱同盟軍が、帝国軍の恐ろしい兵器である宇宙要塞・デス・スターの極秘設計図を盗み出すことに成功。
銀河帝国の皇帝パルパティーンは、デス・スターの設計図を奪い返すことと反乱同盟軍の基地を見つけることをダース・ベイダーにを命じます。しかし、帝国軍に見つかってしまい囚われの身になってしまったプリンセス・レイアは、ジェダイの生き残りと言われていたオビ=ワン・ケノービに助けを求めます。
レイアは、ドロイドのR2-D2に設計図を預けてC-3POと一緒にR2-D2も船から逃がします。脱出に成功したR2-D2とC-3POが、無事にたどり着いたある惑星で、オビ=ワンを探していたところ、たまたまルークと偶然?なのか必然なのかめぐり逢うことになります。
その後、盗賊に襲われていたルークとR2-D2をオビ=ワンが救ってくれ、オビ=ワンは、ルークにR2-D2が持ってきたメッセージを聞いて一緒にレイアを助けるために戦おうと誘いますが、ルークは一度は断ります
オビ=ワンと共にこの星を出てジェダイの騎士になることを決意し、ルークはジェダイの騎士として生きて行くことになります。レイアがどうなるのか?オビ=ワンとルークの闘いの行方はどうなるのか?
エピソード5『スター・ウォーズ / 帝国の逆襲』(1980年)
前作のエピソード4から3年後の銀河系の世界がストーリーの舞台になっている「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」。
依然として反乱軍よりも強い勢力があった帝国軍だったために、反乱軍は秘密基地を別の場所に移動させ反撃のチャンスを見計らっていました。
しかし、反乱軍の秘密基地がバレてしまい帝国軍は攻撃を始めます。再び反乱軍は、基地を捨て基地から脱出したハン・ソロとレイア達はファルコン号で逃げ切ります。
そして、古くからの友人であるランドに助けを求めるため彼のいる惑星へと向かうのですが、実はランドは裏取引をしてハン・ソロを裏切って罠を張っていました。ランドの元にたどり着くと、彼らを出迎えたのは帝国軍だったのです。
同じ頃、ルークは猛吹雪の中で野獣に襲われてしまい意識が遠のく中、亡き師匠であるオビ=ワン・ケノービが「惑星ダゴバで伝説のジェダイ、マスターヨーダに会え」と助言を授けます。助言通りにルークがその惑星に赴くとそこには小さな老人であるヨーダがいて、彼からルークはジェダイとは?フォースとは?を教わることになります。
フォースの力を上達させたルークは、ハン・ソロやレイア達が苦しめられている未来を予知して、まだ修行が途中だったにも関わらずヨーダの制止を無視して助けに向かいます。
しかし、それこそダース・ベイダーの罠だったのです。
ルークのフォースを感じ取りそう思わせるようにダース・ベイダーがそう仕向けていたのでした。果たしてルークは、ハン・ソロやレイアを助けることが出来るのか!?
エピソード6『スター・ウォーズ / ジェダイの帰還』(1983年)
エピソード5で、ルークは、ヴィランであるダース・ベイダーが自分の父親である事を知ってショックを受けます。共に仲間として闘ってきたハン・ソロが冷凍されてしまったために、レイアと共に脱出してハン・ソロを助ける方法を考えます。
ジャバ・ザ・ハットのところに渡されてしまった冷凍されたハン・ソロを助けるためにレイアは潜入。しかし、素性がバレてしまい捕まってジャバ・ザ・ハットの奴隷となってしまいます。そこへルークも現れレイアを救出。そんな時、ルークはヨーダが死にかけていることを感じ取ります。
そして、ルークは再びダース・ベイダーと顔を合わせることになり、父であるダース・ベイダーにダークサイドから抜けるように説得。
ダース・ベイダーは、そんな言葉を無視するかのようにルークを皇帝であるパルパティーンに会わせます。
シスである彼は、ルークをダークサイドに誘うのですが、ルークは拒否。そこでルークは、ダース・ベイダーと闘うことになります。
その先ルークは?ベーダーは?どうなっていくのでしょうか?
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プリクエル・トリロジー (新3部作)
オリジナル・トリロジーの3部作で完結していたので、しばらくスター・ウォーズは制作されませんでした。
1999年に物語の始まりであるエピソード1が公開され、エピソード3まで制作されました。
新三部作の内容を要約すると、「ダース・ベイダー」の過去すなわち、「アナキン・スカイウォーカー」の闇に堕ちていく姿を描きます。
時系列の位置は、旧3部作 (エピソード 4 ~ 6) より前の時代が舞台となります。
エピソード1『スター・ウォーズ / ファントム・メナス』(1999年)
「スター・ウォーズ」シリーズの第4作品目のストーリーであり、新シリーズ1作目となる「スター・ウォーズ エピソード1 / ファントム・メナス」ですが、1999年に公開されました。
旧3部作でダークサイドのヴィランとして登場していたダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を描いたストーリーです。
公開順としては、4作目なのですがストーリーの内容としては一番古いストーリー内容になっています。銀河系の中では、色々な派閥がぶつかり合い、様々な抗争があちらこちらで起こっていた時代。銀河系を支配して我が物にしようと壮大な野望を持つパルパティーンというナブーの政治家がいました。
表向きは必死に国や銀河を良くしようとする行動や信念などが見て取れたのですが、彼の本当の顔は、ダーク・シディアスでした。彼は、自身のその野望を叶えるために様々な裏工作などをして策略を密かに練っていました。
一方、ジェダイであるクワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービの2人は、惑星ナブーに特使として派遣されて、ナブーの女王であるパドメと出会います。
2人はパドメを元老院の元へと送り届けるSPのような存在として共に向かう途中に、何者かに邪魔をされてしまいます。そのことにより、宇宙船が壊れてしまったので、直すためにたまたま立ち寄った惑星で、奴隷の息子であったアナキン・スカイウォーカーと出会うことになります。
幼いアナキンの驚くべきフォースの強さを感じ取ったクワイ=ガンは、アナキンをジェダイにしようと彼の母親を説得しその惑星から連れて帰りました。ヨーダらに「この子はジェダイになるには大きくなりすぎている」などと批判されるものの、1人しかパダワンを持てないというルールをクリアするために、オビ=ワンを昇格させてアナキンを自分のパダワンにしたいとまでクワイ=ガンは願いでました。
そんなことを言わせるほどアナキンのフォースの強大さを感じていたようです。しかし、ヨーダも評議会もアナキンにジェダイの訓練を受けさせることには反対でした。
そんな中、ナブーでの闘いにおいてダース・シディアスの弟子のダース・モールと対決することになり、激しい戦いの末、クワイ=ガンはダース・モールに敗れてしまい殺されてしまいます。その後果たしてアナキンは?オビ=ワンは?どうなるのか。
エピソード2『スター・ウォーズ / クローンの攻撃』(2002年)
「スター・ウォーズ」シリーズの第5作目の作品である「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」ですが、2002年に劇場公開された前作の「エピソード1/ファントム・メナス」の10年後がストーリーの舞台となって描かれています。
10年もの歳月が過ぎたにも関わらず、銀河共和国では分離主義が勢力をふるっていたために、内戦が起こる寸前の状態でした。
そんな世の中の動きを平和へ導くために共和国軍創設である評議会へ向かう途中、元女王であるパドメは暗殺されそうになります。
そこで、評議会はオビ=ワンとアナキン・スカイウォーカーをパドメの警護に当たらせることに決め、彼らは10年ぶりにパドメと再会することになります。パドメの暗殺は阻止することが出来たのですが、黒幕を探すためにオビ=ワンは惑星カミーノへ単身向かいます。
アナキンは、再び暗殺されないようにナブーへ戻りパドメが身を隠すために同行して護衛にあたりました。人を愛すことを禁じられているジェダイの掟に反して、10年ぶりに再会を果たしたアナキンとパドメはやがて恋に落ちていきます。
少し前からアナキンの母であるシミが苦み悲しんでいる悪夢にうなされていた毎日を過ごしていたアナキンは、パドメを連れ母のいる惑星を訪れました。母はすでに奴隷ではなくなっており、母と結婚してその人と暮らしていることをアナキンは知ります。しかし、家を訪れてみると、ある日人さらいにさらわれてしまったと言う母。
必死になって母を探し、アナキンは久しぶりの再会をするのですが、再会と同時に母は亡くなってしまいます。母を失った悲しみと、母をこんな目に合わせた盗賊に怒りを覚え、ジェダイであるにも関わらず、母を誘拐した盗賊を女子供に関わらず皆殺しにしてしまいます。これがジェダイとしての資格を失った第一歩だったのです・・・・
エピソード3『スター・ウォーズ / シスの復讐』(2005年)
「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」から始まった新3部作の最終章にあたる「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」ですが、銀河帝国の誕生という壮大なストーリーと共にアナキン・スカイウォーカーが父親となったのにも関わらず、愛するものを守るためにダークサイドに堕ちてしまうという切なくて悲しいストーリーを描いています。
前作「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」で、密かに結婚をしたアナキンとパドメでしたが、その3年後のことアナキンはオビ=ワンと一緒に独立星系連合軍に捕まってしまったパルパティーン最高議長を救出することになります。その時、前回逃してしまったドゥークー伯爵と対決することになります。
アナキンはパルパティーンの言葉にそそのかされて怪我を負ったドゥークー伯爵を殺してしまいます。
対決を終えたアナキンは、パドメの元に戻った時に彼女が妊娠していることを知ります。もちろん父親になる喜びはあるものの、それとは裏腹にパドメが出産によって命を落としてしまう悪夢を見るようになります。
前作で母であるシミを助けられずに死なせてしまった後悔が頭をよぎり、アナキンは愛する人を再び失うという恐怖に潰れそうになっていました。
そんなアナキンの心を見透かしたようにパルパティーンはアナキンのその心の弱さにつけ込みダークサイドへと誘います。
ジェダイではなく、フォースの暗黒面を操るシスの力さえあれば、パドメを救うことが出来ると説明しダークサイドへ来るように説得します。
最初はアナキンも、光と影であるジェダイとダークサイドとどちらが正義なのか悩み苦しむのですが、パドメを助けたい一心でシスに寝返ってダークサイドに堕ちてしまいます。
パドメは、オビ=ワンからアナキンがオビ=ワンとヨーダ以外のジェダイとジェダイ・イニシエイトである子供達までをジェダイ聖堂で殺したことを聞かされます。信じられないパドメは、自らの目で確かめ、アナキンと話すためにアナキンの後を追います。そして、アナキンのその変わり果てた姿を見てショックを受けて倒れてしまいます。パドメは最後の力を振り絞って双子を出産し、亡くなってしまいます。
愛する人を守り助けるつもりが、逆に失うことになってしまったアナキンは怒り狂い、その怒りは、オビ=ワンへと向けられ師匠であり、兄とも言えるオビ=ワンと闘うことになります 。この師匠と弟子の関係の2人の戦いはシーズン 4 まで続きます!
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シークエル・トリロジー (続3部作)
エピソード1~6までが揃ったので、10年ほど制作されませんでした。
シークエル・トリロジーとして最後の3部作の制作が決まり、2015年にエピソード7である「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開されました。
タイトルにエピソードの文字がついていませんが、冒頭で説明した通り、当初からエピソード1~9の脚本ができていたので、正当な続編です。
そしてここから、ディズニーが制作しはじめます!
時系列の位置は、旧3部作 (エピソード 4 ~ 6) から 30 年後の舞台となります。
エピソード7『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』(2015年)
新3部作と呼ばれた「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(2005年)であるシリーズ6作目の公開から、10年の歳月を経て公開された「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」。
数十年後の世界を描いたこの作品には、懐かしい顔ぶれであるルーク、レイア姫、ハン・ソロ、そしてチューバッカの姿も見ることが出来ます。
その上、旧3部作に登場したヴィランであったダース・ベイダーの仮面が登場。
ストーリーは、自らもストームトルーパーなのにも関わらず、仲間が目の前で殺されてしまい動揺してしまう様子を見た1人のストームトルーパーが呆然となるシーンから始まります。
この人物こそがこの新しいストーリーの中で活躍することになるフィンです。そして、もう1人・・・砂漠で親が迎えに来てくれることをずっと願い、1人孤独と戦いながらも懸命に生きている1人の女性レイが登場。
たまたま出会ったBB-8の面倒を見ることになったレイは、BB-8に関わったために帝国軍から襲われることになってしまいます。
帝国軍の狙いは、BB-8に隠されているルークの居場所が書かれた地図。
しかし、そのことを知らずにBB-8を守ったフィンとレイは帝国軍と反乱軍の闘いに巻き込まれていきます。
そこでフォースの力を持つカイロ・レンと出会いレイは自身の本当の姿を知ることになります。カイロ・レンとはいったい誰なのか?レイは誰なのか?「スター・ウォーズ」のストーリーの指針であると思われる父子のストーリーの第二章の始まりの新ストーリーになっています。
エピソード8『スター・ウォーズ/ 最後のジェダイ』(2017年)
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のその後を描く、誰も観たことのない衝撃の「スター・ウォーズ」。ついにフォ ースを覚醒させたレイと、ダース・ベイダーを継ごうとするカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの出現は何をもたらすのか?そして、“光”と“闇”の間で揺れ動く二人を待ち受ける“衝撃の運命”とは?
エピソード9『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』(2019年)
はるか彼方の銀河系で繰り広げられる、スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最後の決戦に託された──祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。そして、R2-D2、C-3PO、BB-8ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続ける、生きる英雄レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンら、レジスタンスの同志たち…。さらに、ハン・ソロの永遠の好敵手ランド・カルリジアンもエピソード・シリーズでは『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』以来の再登場。果たして、彼らを待ち受ける運命とは?そして、いかなるエンディングを迎えるのか?全世界がその行く末を固唾をのんで見守っている。驚きと感動に満ちた壮大なるフィナーレに向けて、カウントダウンは始まりました!
日米同時公開
2019/12/20 !
エピソード9『スター・ウォーズ /スカイウォーカーの夜明け』の最新情報のまとめはこちらから!
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アンソロジー・シリーズ (スピンオフ作品)
シークエル・トリロジーの制作・公開と並行して、アンソロジー・シリーズ(スピンオフ作品)も制作されました。
スピンオフ作品は本来のスター・ウォーズのストーリーとは無関係で、影で活躍していた人物のストーリーやハン・ソロなどのメイン・ストーリーの登場人物の生い立ちや出会いが描かれています。
エピソード9「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」で完結した後もアンソロジー・シリーズの制作が期待されます!!
第1作目『ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)
「スター・ウォーズ」シリーズの「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」をつなぐ、今まで語られることのなかったストーリーを映画化した本作。
銀河を支配している銀河帝国には最終兵器である超強力兵器であり宇宙要塞でもある「デス・スター」がありました。そのデス・スターの極秘設計図を銀河帝国に対抗する反乱軍の極秘チーム「ローグ・ワン」が盗み出そうとしていました。反乱同盟軍の指導者であるモン・モスマからの指令をきっかけにしてローグ・ワンの新しいメンバーとなった戦士ジン・アーソ。
裏社会とつながっており、戦闘スキルを持った無法者と思われているジンには、幼い頃に離れてしまった父親がいました。その父親こそが有名な科学者であるゲイリン・アーソで、デス・スターに関する重大な鍵を握っていたのです。ローグ・ワンに宇宙の未来が託されるのですが…。
「ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー」では、「エピソード4 新たなる希望」でレイア姫が R2-D2 に託した帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図がいかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにするストーリーとなっております。
一匹狼のヒロイン、ジン・アーソが、反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑む姿が描かれています。ジェダイの騎士がすべて滅びてしまったと言われていた時代での反乱軍たちのカッコいい姿が見られます。
第2作目『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』(2018年)
「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクターの1人であるハン・ソロを主人公にして製作されたスピンオフ作品である「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」。宇宙を駆けめぐる密輸業者から一転してヒーローになったハン・ソロの若き日の戦いと冒険を描いています。
「スター・ウォーズ」シリーズの「アンソロジー・シリーズ」として制作された本作の第2作目は、若いころのハン・ソロが帝国軍が支配する時代に自分の力だけで生き抜いてきたハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)が、相棒となるチューバッカ(ヨーナス・スオタモ)と共に危険な世界に通じたトバイアス・ベケット(ウディ・ハレルソン)が率いるチームに加わって壮大なアドベンチャーを体験することになります。
銀河標準暦を使用して各作品の時系列の年表
銀河標準暦は「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の「ヤヴィンの戦い」を紀元とします。
- BBY (Before Battle of Yavin):ヤヴィンの戦い以前
- ABY (After Battle of Yavin):ヤヴィンの戦い以降
銀河標準暦 | タイトル | 詳細 |
---|---|---|
32BBY |
スター・ウォーズ エピソード1 / ファントム・メナス (1999) |
ナブーの戦い |
22BBY |
スター・ウォーズ エピソード2 / クローンの攻撃 (2002) |
クローン大戦 |
19BBY |
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 (2005) |
コルサントの戦い / 銀河帝国が建国 |
10BBY |
ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー (2018) |
ハン・ソロとチューバッカの出会い |
0 |
ローグ・ワン / スター・ウォーズ・ストーリー (2016) |
スカリフの戦い |
0 |
スター・ウォーズ エピソード4 / 新たなる希望 (1978) |
ヤヴィンの戦い / デス・スターの破壊 |
3ABY |
スター・ウォーズ エピソード5 / 帝国の逆襲 (1980) |
ホスの戦い |
4ABY |
スター・ウォーズ エピソード6 / ジェダイの帰還 (1983) |
エンドアの戦い / ジャクーの戦いで新共和国軍が勝利 |
34ABY |
スター・ウォーズ / フォースの覚醒 (2015) |
帝国残党とレジスタンスの戦い |
??ABY |
スター・ウォーズ / 最後のジェダイ (2017) |
ルーク・スカイウォーカーの登場 |
??ABY |
スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け (2019) |
シリーズ完 |
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前作の『SW / 最後のジェダイ』のフォース無双メドレー...
- 宇宙空間に投げ出され、凍りついたが何故か蘇生して生還する(レイア)
- レイとレンのテレパシー。相手の五感や感情まで同期してしまう高精度ぶり
- 自らの分身を遠隔地で作り出し、そのまま生身の相手と戦う。(ルーク)
- 霊体なのに、雷を起こして狙ったところへ落とす(ヨーダ)
びっくりしたのは宇宙空間で不死身の復活を果たすレイアですね。
真っ黒な宇宙空間で、目をカッと見開き、腕を伸ばして母船へと漂流する姿は、まさしく神.....
『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』最新情報
レイア役キャリー・フィッシャー登場の苦労と奇跡
左:コニックス中尉を演じる女優ビリー・ラード(キャリー・フィッシャーの実の娘)
『スカイウォーカーの夜明け』の製作にあたり、J・Jは、物語を描くにはレイアの存在が不可欠と感じていたことを語っている。しかし『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)のように、故人をCGで蘇生させることはふさわしくないと感じたそう。もちろん、レイアの代役を立てるという発想はなかった。そこで未使用映像を使うという方法に踏み切ったのだが…それは脚本家としてのJ・Jにとっては大きな挑戦だったようだ。
「この話をするだけで、僕のことは宇宙的なバカだと思われるでしょうね。だけど、ありえない問いかけに、ありえない答えがいきなり出てきたように思ったんですよ。」
つまり、J・Jは『スカイウォーカーの夜明け』にフィットする形で、かつて撮影したレイアのセリフを脚本に取り入れ直したのである。撮影現場では、既存のレイアの映像にうまく繋がるようカメラアングルや照明を調整して撮影が行われた。キャリー不在の中、共演者だけを撮影する作業について、彼は「常に撮り直しをしているようだった」とも語っている。
「すでに持っているパズルのピースを使って、新しいパズルの作り方を考えるようなもの。右脳と左脳が重なり合うところを見つけるというか…とんでもなかったですよ。」
本作にキャリーを登場させることを決めたあと、J・Jは、キャリーの娘ビリーが演じるコニックス中尉とレイアを共演させないことを決めていたという。理由は「ビリーにつらい思いをさせたくなかったから」。しかし撮影が始まったのち、ビリーはキャリーとの共演を強く望んだ。「母と一緒に出演したいと言いました。私に子どもが生まれた時、見せてあげたいと思ったんです」。
J・Jはこれを受け入れ、キャリーとビリーが言葉を交わすシーンも撮影されている。ビリーが感情を抑えきれない局面もあったというが、J・Jによれば「胸を打つ場面」に仕上がったということだ。
なお『スカイウォーカーの夜明け』では、CGによる蘇生などは行われていないものの、J・Jいわく「編集のトリックみたいなもの」によってキャリーの映像には処理が施されているそう。
そもそも過去作のために撮られた映像である以上、メイクや衣裳にデジタル処理が加えられているのかもしれない。J・Jは「ご覧いただいた時、気にならなければいいなと思います」とも述べている。
「この映画にはキャリーの登場する場面があります。そこには、神秘的でスピリチュアルな、よく知るキャリーの要素を感じるんですよ。なぜだかそういうものが出来上がったように思います。そうなるなんて思いもしなかったんですが。」(THE RIVER より抜粋)
レイがダークサイドに?
現地時間8月24日、米カリフォルニア州で行われた「D23 Expo 2019」内で新映像が公開。映像では、黒いローブとフードに身を包み、赤いダブル=ブレード・ライトセーバーを手にしたレイの姿が映し出された。彼女のダークサイド落ちを予感させる内容だが、果たして……?
過去の全テーマ曲が盛り込まれる?
作曲家ジョン・ウィリアムズの弟で、スタジオ・ミュージシャンのドン・ウィリアムズによると、『スカイウォーカーの夜明け』では過去の全てのテーマ曲が登場するとのこと。ドンは「レイア、ヨーダ、ファントム、ダース……全てです。でも、いつも彼(ジョン)がそうするように、それらは隠されています。皆さんに見つけてほしいですね」と語っている。
『スカイウォーカーの夜明け』ではレイ、フィン、ポーが共に行動
J・J・エイブラムス監督は、今年4月の「スター・ウォーズ セレブレーション・シカゴ2019」で、本作は前作『最後のジェダイ』から少し時間が経っていると証言。ストーリーの詳細は明かされていないものの、レイ・フィン・ポーらが共に冒険へと繰り出すという。
パルパティーンが復活!?
「スター・ウォーズ セレブレーション・シカゴ2019」で初公開となった特報のラストで響き渡る、パルパティーンことダース・シディアスの不気味な笑い声。「スター・ウォーズ セレブレーション」には同役を務めたイアン・マクディアミッドがサプライズ登場しており、本作でまさかの復活もあり得る?
「レン騎士団」再登場か
米 Vanity Fair に掲載された写真に、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でわずかに登場した「レン騎士団(カイロ・レンを長とする組織)」が映っており、『スカイウォーカーの夜明け』で再登場することがうかがえる
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新たなトルーパーが登場
7月21日までアメリカ・サンディエゴで開催されていた「コミコン・インターナショナル2019」において、本作で初登場する新たなトルーパー「シス・トルーパー」が披露された。白が基調のストームトルーパーとは違い、シス・トルーパーのスーツは真っ赤。本作での役割などは、謎に包まれている。
新たな将軍、謎の女性、フィン新相棒
レイ(デイジー・リドリー)やフィン(ジョン・ボイエガ)、ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)、そしてカイロ・レン(アダム・ドライバー)といった新3部作の主要人物のほか、新たな顔ぶれが物語をさらに盛り上げる。
そのうちのひとりが、J・Jとは「フェリシティの青春」(1998-2002)や『M:i:III』(2006)でタッグを組み、近年は『猿の惑星:新世紀』(2014)や「ジ・アメリカンズ」(2013-2018)に出演してきた女優ケリー・ラッセルだ。
ケリーが『ライズ・オブ・スカイウォーカー』で演じるのは、巨大なマスクで顔を覆い、深い紫色のスーツに身を包んだゾリ・ブリス(Zorri Bliss)。
雪に覆われたキジミ(Kijimi)なる惑星に登場する“悪党”だという。
もちろん素性は不明、今回の写真では素顔すら見せていない。
ただしVanity Fairは、『最後のジェダイ』(2017)に登場したDJ(ベニチオ・デル・トロ)を引き合いに出し、もはや悪党たちはレジスタンスとファースト・オーダーの“どちらかを選ぶ”という決断をしなくても済むと指摘。ということは、ゾリ・ブリスは……?
また本作には、『ウィズネイルと僕』(1987)や『LOGAN/ローガン』(2017)、そして『ある女流作家の罪と罰』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた英国の名優リチャード・E・グラントが参加。演じるのはファースト・オーダーのプライド将軍で、わざわざ「忠実な(Allegiant)」との枕詞が役名についているほどの人物だ。写真ではハックス将軍(ドーナル・グリーソン)とのツーショットで登場しているが、二人は手を組むのか、それとも対立するのか。カイロ・レンとの関係もポイントとなる。
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さらに、『最後のジェダイ』でメカニックのローズ(ケリー・マリー・トラン)と行動をともにしたフィンは、『ライズ・オブ・スカイウォーカー』で新たな相棒と手を組む。
それが惑星パサーナ(Pasaana)でファースト・オーダーとの戦いに臨んでいるジャンナ(Jannah)だ。1992年生まれ、「明日のスター俳優」と称される新鋭女優ナオミ・アッキーが演じる。
今回の写真で、フィンとジャンナはオーバック(Orbak)と呼ばれる馬のような生き物に乗っている。
パサーナのシーンはヨルダンのワディ・ラム砂漠にて撮影されており、パサーナに暮らしている民族アキ・アキ(Aki-Aki)は現地の俳優が演じたとのことだ。
ゾリ・ブリス、プライド将軍、そしてジャンナの3人が本編でどんな活躍を見せ、どんな役割を果たすのかはまだ分からない。しかし予告編に登場した砂漠地帯、そして雪の山岳地帯は、それぞれ新たなキャラクターとの深い繋がりがある場所だとみていいだろう。さて、次なる予告編では彼女たち自身の姿を見ることができるかどうか…?
レイの両親が今度こそ明らかに?
『最後のジェダイ』で、レイの両親が「何者でもない」ことが判明。しかしレイ役のデイジーは、USA today のインタビューで「(レイの両親について、J・J・エイブラムス監督が)謎は明かされますと言っていました。映画の最後には、正体を知ることになります」とコメント。新作で、再びレイの出生について言及される可能性が高いとみられる。(シネマトゥデイより抜粋)
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Disney+ で スター・ウォーズの新ドラマシリーズ「ザ・マンダロリアン」デビュー!
ジョン・ファブロー監督が、ディズニーが近日開始するビデオストリーミングサービスであるDisney+でスター・ウォーズの新ドラマシリーズ「ザ・マンダロリアン」を指揮すると聞いてから10カ月、初めてのトレーラーが出来上がった。米国時間8月23日夜のD23カンファレンスのDisney+パネルで紹介された。
関係者の誰もがこれまでシリーズについて沈黙を続けており、発表でもごくわずかな詳細が語られただけだ。「ジェダイの帰還」の5年後(つまり「フォースの覚醒」の数十年前)が舞台であることは知っている。エピソード6の後を描く内容ということだ。
ファブロー監督は「銀河系の彼方の孤独なガンファイターの苦難」の物語であることも話した。その後、我々はPedro Pascal(ペドロ・パスカル)が演じることを知った(おそらく「ゲーム・オブ・スローンズのオベリン・マーテルとしてよく知られている人物)。
New York Timesによると、ディズニーは最初の10話の製作に「約1億ドルを投じる」とのこと。
ザ・マンダロリアンは、2019年11月12日にDisney+とともにデビューする。
そしてなんと!!
ユアン・マクレガー主演のオビ=ワンシリーズの制作も発表された。シリーズ復帰は「スター・ウォーズ エピソード 3 / シスの復讐」(2005) 以来のことだ!撮影は来年から始まる予定!
Disney+って何?日本ではいつから見れる?
2019年11月12日から米国でサービス開始が決定されました。
作品ラインナップも、マーベル「MS.MARVEL(原題)」決定しましたね!他にもたくさんのドラマも発表されましたが、ほとんどがかなりの大注目のドラマ!
しかし現在も日本での配信ははっきりとは決まっていません。
ディズニーからは「今後2年間で、世界の各種用地域でリリースする予定」という発表がありましたが、また、アジア圏では、来年2020年から2021年にかけ、徐々にサービスを展開するつもりだとの発言もあったようです。
なぜこんなタイミングで独自の動画配信サービスに進出したのか?
でもこれはばっちりなタイミングだなと私自身思いました。
これまで、HuluやNetflixに作品は提供していたものの、自社独自のネット動画配信サービスはありませんでした。
しかしながら、現在、Hulu,Netflix,amazon primeなどオリジナルのドラマを配信していますね。
そうやって世界が、ネット配信会社独自のドラマ制作流行ってるよーーーというタイミングで、2018年11月にDisney+のサービスを立ち上げを発表。
素晴らしい攻め方ですね。
しかもdisneyになると、知らない人はいないぐらいのメジャー株!
これはみんな気になりますよね!
さらに、今後配信されていくドラマは、ヒット作品の映画のスピンオフドラマ。
絶対みたくなる!
今後は、ディズニー映画はもちろん、プクサー、マーベル、スター・ウォーズといったグループ作品は、このDisney+で配信されていくことになりそうですね。
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