時を超え世界中の人々に愛される史上最高のロックバンド.....
「QUEEN」
去年の2018年11月9日から上映を開始しておりますが、実はまだまだ上映中なんです!
やはり何度も観てしまうので、お客さんが後を絶たない状態!
わたしも、今年入ってこの映画を見に行きましたが、ラスト21分は涙腺崩壊しましたね。
見に行った人にいろいろ聞いてみると、30歳過ぎの方は感動したが、30歳以下の方は感動はしなかったとの意見が割れていました。30歳過ぎたら分かる何かがあるのでしょうか?!
公開以来、驚異的なヒットを続け、すでに興収110億円を突破!
2018年日本公開映画のNo.1を独走中の「ボヘミアン・ラプソディ」。
クイーンの再ブーム。
応援上映の盛り上がりなどなど、さまざまな社会現象を巻き起こしてきたが、何より特筆すべきは、人々の熱い想いは本当に世界を変えられることを実証してみせたこと、そしてアカデミー賞では、作品賞は逃したが、見事、主演男優賞(ラミ・マレック)、音響編集賞、録音賞、編集賞の最多4冠を達成。
ノミネートされた5部門のうち、4部門を制覇しました!そんな本作がたどった栄光の道のりを見つめていきたいと思います!
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目次
- U-NEXTで無料で視聴可能です!
- キャスト(こんなにそっくり!)
- Topic 1 韓国では日本以上の熱狂ぶり
- Topic 2 仲良しキャストの話題にほっこり
- クイーンをもっと知るための 25 の真実
- 1. メンバーはインテリぞろい
- 2. クイーンというバンド名
- 3.クイーンのシンボルマーク
- 4. ブライアンのギターは手作り
- 5. 正式デビュー前にレコードをリリース?
- 6. 実は英国でもデビュー当時から売れていた
- 7. 最初の全米ツアーの真実
- 8. クイーンは日本好き?
- 9. ノー・シンセサイザー
- 10. 日本でのすさまじい人気ぶり
- 11. 16年の時を経た全英ナンバーワン・ヒット
- 12. クイーンとマルクス兄弟の共通点?
- 13. クイーンの楽曲を使った映画
- 14. 映画のタイトル満載の曲も
- 15. スポーツ界を席捲したシングル盤
- 16. あの大物歌手とコラボ
- 17. 最初にソロアルバムを出したのは?
- 18. フレディのソロはどうなった?
- 19. 驚異の観客動員力!
- 20. クイーンが追い込んだ事件とは?
- 21. すべてを賭けたライブ・エイド
- 22. フレディとオリンピック
- 23. クイーンの曲を使ったミュージカル
- 24. フレディの死から4年後にアルバムを発表
- 25. クイーンはいまも解散していない
- ブライアン・メイと親交が深かった日本人アーティスト
- 「ボヘミアン・ラプソディ」を見た方の評価
- 私が「ボヘミアン・ラプソディ」を見た評価
- クイーンおすすめグッズ
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キャスト(こんなにそっくり!)
フレディ・マーキュリー(Vocal)役:ラミ・マレック
フレディはそんなに似ていなかったですが、ちゃんと出っ歯の部分と喋り方の表現はさすがでしたね!
フレディが生き返ったかのような身のこなし方でした!
当時のフレディは自分の容姿や生い立ちにコンプレックスを感じながらも、音楽に対する情熱と自信は誰にも負けない青年でした。クイーン結成後は、カリスマ性のあるパフォーマンスで唯一無二のボーカリストになります。
『ボヘミアン・ラプソディ』ラミ・マレック、オスカー受賞にエジプト在住の親類も歓喜!
クイーンの伝記映画である『ボヘミアン・ラプソディ』に出演したエジプト系米国人の俳優ラミ・マレックさん(37)が、今年のアカデミー賞主演男優賞に輝き、エジプト在住の親類らも喜びに包まれている。
首都カイロの南方265キロメートルのミニヤー県に住むいとこのファディさん(24)によると、おじやおば、いとこらは授賞式をテレビ中継で見守っていた。
マレックさんの名前が読み上げられた際、親族は歓声を上げ、抱き合い、踊りだしたという。ファディさんは、ロイターの電話取材に答え「サッカーのエジプト代表がゴールを入れてワールドカップで優勝したかのようだった」と表現。「家族だけでなく、エジプトのための受賞だった」と話した。
親類らは、米国に住むマレックさんの母親に電話でお祝いを述べ、マレックさんをエジプトに招待したという。
マレックさんの別のいとこで、ロサンゼルスに住むラミさんは「彼が世界的に有名な俳優になるなど想像したこともなかったが、昔から明らかに演技は好きだった」と語った。
マレックさんは授賞式で「エジプト移民の息子として、わたしは移民二世の米国人であり、わたしの物語の一部は今まさに書かれつつある」と述べた。
ブライアン・メイ(Guiter)役:グウィリム・リー
これはやばい!!!似過ぎていた!!!!本人かと思ったぐらい!!!
あのクイーンの代表曲とも言える、「We Will Rock You 」をこの世に生み出した人です!しかも天文学者でもある!
ロジャー・テイラー(Drums)役:ベン・ハーディ
ここも似ていますね!ブライアンが似すぎているので、すでにレベルが上がっていますが....。映画内でもかなりモテモテの彼でしたが、実際本人みてもこれは相当当時おモテになられたのでしょう!
ジョン・ディーコン(Bass)役:ジョー・マッゼロ
雰囲気似ていますね!クイーンでは最後に加入したメンバーです!
穏やかな性格で、メンバーの対立を仲裁します。
メアリー・オースティン役 (フレディの元婚約者であり友人):ルーシー・ボーイントン
メアリーはフレディの恋人であり婚約者となりますが、ゲイであるとフレディから告白され困惑します。
フレディのもとを去ってからも良き友人でした。
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Topic 1 韓国では日本以上の熱狂ぶり
アメリカでは日本の応援上映にあたる「シング・アロング(一緒に歌おう)上映」が行われ、クイーンの母国イギリスでも年間チャートで5位という大ヒットを記録したが、日本を含め各国に劣らないほど、いやそれ以上に「ボヘミアン」旋風が吹き荒れているのが韓国。興行収入が役1000億ウォン(100億円)と日本と同等だが、観客動員数が1000万人近くと、日本を上回るペースなのだ。あまりの熱狂ぶりに昨年末には、地上波のTV放送局MBSで、1985年当時の「ライヴ・エイド」の実況映像が3時間枠で放映されたほど。K-POPグループがクイーンの楽曲をカバーし、クイーンの公認フォトグラファーの写真展が開催されるなどブームは加熱した。
Topic 2 仲良しキャストの話題にほっこり
ラミ・マレックとメアリー役のルーシー・ボーイントンがこの映画で共演し、私生活でも恋人になったt事は話題になりましたね!
いいですね!クイーンがつなげた恋!最高にかっこいいですね!
でも映画で付き合った恋愛は絶対別れてしまいますよね。劇中で盛り上がった延長線上から冷めた瞬間...大丈夫なんでしょうか?でもこのニュースは盛り上がりますね!
映画『ボヘミアン・ラプソディ』で共演し、私生活でも交際中のラミ・マレックとルーシー・ボーイントンの2ショット現場がキャッチされた。
同作でクイーンのボーカルであるフレディ・マーキュリーと、彼が愛した女性メアリーを演じたラミとルーシー。現地時間8日、米ロサンゼルスで仲良く歩く姿をパパラッチされた二人は、ラミがルーシーの肩や腰に手を回すなどラブラブな様子。共にモノトーンコーデでスタイリッシュに決めており、お似合いのカップルだ。
二人の交際が報じられたのは昨年4月。つい先日、ラミはパームスプリングス国際映画祭の受賞スピーチで、ルーシーに対して「キミは僕の味方であり、親友であり、愛する人だ」と感謝し、交際を認めていた。
そんな2人を筆頭に、映画公開後もキャストたちの「仲良し」ぶりが話題。
ブライアン役のグウィリム・リーは、ロジャー役のベン・ハーディーにキスされている写真をインスタにアップ。ジョン役のジョーマッゼロも来日キャンペーンから持ち帰ったベンの等身大パネルをまだ大切に持っていることをインスタ動画でアピール。
クイーンをもっと知るための 25 の真実
1. メンバーはインテリぞろい
ブライアン・メイはインベリアル・カレッジで天文学を学び、デビュー後も大学院まで進んでおり、後に博士号を授与された。ロジャー・テイラーは歯科医の卵。ジョン・ディーコンは後にチェルシー・カレッジ電子工学科で学んだエンジニア。空港勤務のイメージが強いフレディ・マーキュリーもイーリング・カレッジ・オブ・アートに通っていた、というわけで "ロックは不良の音楽"
というイメージがあった時代の中で、クイーンは異質の存在だった。
2. クイーンというバンド名
名付け親はフレディ。彼は「イギリス女王の国だし、威厳と高潔さがある」と語っているが、いたずら好きの彼のことだからスラングで "おかま" という意味があるのを知った上でのジョークなのだろう。
3.クイーンのシンボルマーク
アルバム『オペラ座の夜』『華麗なるレース』のジャケットを飾る彼らのシンボルマーク。それぞれの星座にちなみ、蟹座(ブライアン)、乙女座(フレディ)、二匹の獅子座(ジョンとロジャー)を白鳥(または不死鳥)が見守るというデザインはフレディによるもの。
4. ブライアンのギターは手作り
”レッド・スペシャル” と呼ばれるブライアンのギターは、16歳の時、エンジニアだった父と共に19世紀の暖炉に使われていた古いマホガニー材で作ったもの。アームのスプリングもバイクから廃物利用され、かかった費用はたった8ポンド。ピックではなくコインで弾くのも独特のスタイル。このギターは映画「ボヘミアン・ラプソディー」(以降「BR」と略)で実際に使用されている。
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5. 正式デビュー前にレコードをリリース?
デビュー・アルバム録音中の彼らは、スタジオが新しい機材をチェックするのに雇われ、お遊び気分でレコーディング。なぜか、その曲 ”アイ・キャン・ヒア・ミュージック” が発売されたのだ(アルバム発売直前だったため、ラリー・ルーレックスという変名に)。超レアアイテムだったが、今はフレディのベスト盤などで聴くことができる。
6. 実は英国でもデビュー当時から売れていた
クイーンの伝説でよく語られるのが、『彼らは欧米では人気がなかった』というもの。しかし実はデビュー・アルバム「戦慄の王女」は17週にわたって全英チャートにランクイン、シングル "輝ける7つの海" は5位、アルバム『クイーンⅡ』も5位と、ちゃんとヒットしているのだ。ではなぜこんな伝説が生まれたのかというと、批評家が彼らを認めず、悪口ばかりが報道されたから、やはりファンの方が見る目は確かということか。
7. 最初の全米ツアーの真実
74年にモット・ザ・フープルの前座として意気揚々とアメリカに渡ったクイーン。しかしたった5回のギグをこなしただけでブライアンが肝炎にかかって、あっさり帰国するハメに...。この部分は「BR」では演出上の効果を上げるため、数回分のツアーの様子をミックスして描かれている(使われている曲も78年の ”ファット・ボトムド・ガール”)。
8. クイーンは日本好き?
”キラー・クイーン” の大ヒットを受けた75年4月、クイーン初来日。空港には多くのファンが待ち受け、かつてないほどの熱狂が彼らを包んだ。それまでマスコミに冷遇されてきた彼らにとってこの感激は忘れられないものとなり、以後、海外メディアの取材は断っても日本は別格扱いに。日本語歌詞の入った "手をとりあって" を作ったほど。
9. ノー・シンセサイザー
彼らの初期のアルバムには "シンセサイザーは使われていない " とわざわざクレジットされていた。これはスタジオワークとアイディアに自信があったためで、シンセサイザーを使うようになったのは80年のアルバム『ザ・ゲーム』からのこと。
10. 日本でのすさまじい人気ぶり
初来日以降、日本ではアイドル人気を集め、70~80年代にかけて雑誌ミュージック・ライフの人気投票では8年連続のトップ。04年にはドラマ「プライド」の主題歌に "ボーン・トゥ・ラブ・ユー" が使われ、(木村拓哉さん、竹内結子さんの代表作のドラマですね!私筆者は、当時このドラマの打ち上げをする箱がし(六本木 : 日拓系列)の箱側のスタッフをしておりましたので、生でプライドのキャスト全員に会いました!木村さん意外に背が低く、トイレで一緒になった時も外人がつけるような濃ゆい香水をつけていたような気がします。念入りに鏡で自分の髪型をチェックしていました。自分の髪の先を束ねるようにつまんでいました。トイレでもキムタクだ!って思いましたね。)新たに組まれたベスト盤がオリコン1位という快挙。そして現在「BR」のヒットで3度めのブームが、その姿はさながら不死鳥のよう。
11. 16年の時を経た全英ナンバーワン・ヒット
クイーン最大のヒット曲と言えば、もちろん ”ボヘミアン・ラプソディー”。75年に彼ら初の全英1位になったこの曲は、91年にフレディ追悼のために再リリースされ再び全英1位になっている(全英でも2位)。
12. クイーンとマルクス兄弟の共通点?
クイーン傑作アルバム『オペラ座の夜』の現在『A NIGHT AT THE OPERA』はマルクス兄弟のコメディ「オペラは踊る」からとったもの。その次作『華麗なるレース(A DAY AT THE RACES)』も同様に「マルクス一番乗り」の引用。これは映画好きのフレディのアイデア。
13. クイーンの楽曲を使った映画
全面的に音楽を担当したのが、「フラッシュ・ゴードン」(80)。「ハイランダー悪魔の戦士」「アイアン・イーグル」(85)にも楽曲を提供。既成曲の使用では「ウェインズ・ワールド」(92)の "ボヘミアン・ラプソディー" と、邦題にもなった「ROCK YOU!」(01)での ”ウィ・ウィル・ロック・ユー” が印象的。
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14. 映画のタイトル満載の曲も
78年リリースの "バイシクル・レース" の中には「ジョーズ」「スター・ウォーズ」「フランケンシュタイン」「スーパーマン」といったタイトルが織り込まれている。
15. スポーツ界を席捲したシングル盤
77年にリリースされた "伝説のチャンピオン" "ウィ・ウィル・ロック・ユー" のカップリング。前者はサッカーのアンセムとして、後者はNBAなどのスポーツイベントの盛り上げ用として、スポーツ界への貢献も大きい。
16. あの大物歌手とコラボ
80年にクイーン & デーヴィッド・ボウイ名義で出されたシングルが "アンダー・プレッシャー"。彼らの狭窄で、後にはそれぞれがステージで披露。クイーンの場合はボウイのパートをロジャーが歌う。
17. 最初にソロアルバムを出したのは?
「BR」ではフレディのソロアルバム録音がメンバーの亀裂を深めたことになっているが、実は最初にソロ活動をしたのはロジャー。81年に最初のアルバム『ファン・イン・スペース』を発表している。
18. フレディのソロはどうなった?
84年に映画「メトロポリス」のために "ラブ・キルズ" を発表。翌85年にはアルバム『Mr.バッド・ガイ』をリリース。後にクイーンとして再録音された "ボーン・トゥ・ラブ・ユー" の原曲はここに収録されている。
19. 驚異の観客動員力!
85年に行われたロック・イン・リオでの二日間のライブがなんと言っても圧巻。この2日で50万人とも60万人とも言われてる観客を動員し、当時の世界記録を作った。結果的に最後のツアーとなった86年の翻刻でも1回12万~15万人の観客が押しかけている。
20. クイーンが追い込んだ事件とは?
84年に南アフリカのサン・シティで公演を行ったが、これが反アパルトヘイトを掲げていた英国で非難されることになり、罰金刑を受けた上、ヨーロッパ各地でボイコット騒ぎが起きてしまう。失意の彼らを救ったのは、南米と日本のファンが温かい歓迎だった。
21. すべてを賭けたライブ・エイド
「BR」のクライマックスにもなったチャリティ・イベント。たった20分の出番のために彼らは三日間をリハーサルに費やした。その入魂の演奏をバックステージで聞いたある有名なミュージシャンは、壁を叩いて悔しがったという。
22. フレディとオリンピック
5歳からピアノを習い、オペラが好きだったフレディは念願かなってオペラ歌手モンデラ・カバリエとの共演アルバム『バルセロナ』(88)を発表。この表題曲は92年のバルセロナ・オリンピックのテーマ曲になり、開幕式へのフレディの出演も決まっていたが、その日を待たずに彼は他界してしまった。
23. クイーンの曲を使ったミュージカル
02年初演の舞台『ウィ・ウィル・ロック・ユー』クイーンの楽曲22曲で構成され、ロンドンのドミニオン劇場では12年もロングランされた04年には日本公演も行われた。
24. フレディの死から4年後にアルバムを発表
自らの死期を悟ったフレディのため、クイーンはコンサート活動を休止、1曲でも多くの彼の歌声を残そうとレコーディングに専念した。そして彼の死から4年後の95年、残されたマテリアルに他の3人が手を加えて発表されたのが4人でのラスト・アルバム『メイド・イン・ヘブン』だった。
25. クイーンはいまも解散していない
ジョンは現在、音楽活動から引退しているが、ブライアンとロジャーが揃った場合、クイーンという名前は生きている。04年から09年までは元フリーのポール・ロジャースとクイーン + ポールロジャーズとして活動。来日公演も行い。08年にはアルバムを発表している。12年以降はTV「アメリカン・アイドル」出身のアダム・ランバートとしてライブ活動を行っている。
日本では、2014年のSummer Sonic で出演したことは当時かなり話題になりました!
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ブライアン・メイと親交が深かった日本人アーティスト
本田美奈子 / Minako Honda
日本の歌手で、1985年の初の武道館公演のオープニングにフレディの楽曲「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」を使用し、EMIのプロデューサーがメイにこれを聞かせたところ、興味を持ってプロデュースを申し出たことによる(当時の東芝EMIの本田のアイドル路線からの脱却戦略だと思われる。
ちなみに、彼女の楽曲「the Cross -愛の十字架-」はゲイリー・ムーアの楽曲。アルバムCANCEL (本田美奈子.のアルバム)にはジョン・ディーコンの楽曲「ルーレット」(その後ジョンが自身のユニットでカヴァー)が収録されているが、同アルバムの作曲陣を見ればEMI所属アーティストで固めてあることがわかる)。
1987年のシングル曲「CRAZY NIGHTS/GOLDEN DAYS」はブライアンの作詞・作曲・プロデュース(ギターも勿論弾いている)である。これは本田のイギリス・デビュー・シングルで英国では「Golden Days」がA面扱い。
日本盤では秋元康が歌詞をつけている。その後も彼女との親交は続き、2005年に本田が白血病のため死去した際、自身のブログで本田とのレコーディングの際のエピソードを紹介するとともに「まだ若いのに無念」と追悼コメントが出された。
本田の逝去後に発売されたアルバム「心を込めて...」に収録されている「Golden Days」は、夭逝を悼んだブライアンがこのために新たにリミックスしたものである。
白血病死
2004年(平成16年)末頃から風邪に似た症状や微熱が続いた。そんな中11月には地元・朝霞市でのコンサートや、12月23日には新宿文化センター大ホールでのクリスマスコンサート、暮れには結果的に生前最後のTV出演歌唱となった翌2005年1月30日テレビ朝日系放送の「題名のない音楽会21」の収録に臨んだ。 翌2005年(平成17年)1月12日、急性骨髄性白血病と診断を受けて緊急入院し、翌日にはその事実が公表された。 その後、2度に渡る化学療法を受けるも、寛解(癌細胞が十分に減った状態)は得られなかった。
急性骨髄性白血病の中でも極めてまれな予後不良の治療抵抗性の白血病であったという。
治療として骨髄移植が考慮されたものの、骨髄バンクでドナーが見つかるまでの猶予すらない病状であったことから、同年5月、臍帯血移植を受けた。
同7月末には一時退院したが病気の再発が認められ、同年9月8日に再入院し、輸入新薬による抗癌剤治療を受けた。翌月には再度一時退院、その間には白血病患者支援のためのNPO法人『Live for Life』が設立されたが、同月末には再入院となった。その後肺への合併症から容態が急変し、同年11月6日午前4時38分、家族らの見守るなか、死去した。38歳没。
「ボヘミアン・ラプソディ」を見た方の評価
高評価 : ★★★★☆
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メンバー2人が音楽総指揮、感激の高音質!
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮で、まず演奏の音質が素晴らしい。フレディのボーカルをはじめ基本クイーンの音源を使っているが、ライブシーンですら各パートの分離が明確でタイト。試写室のスピーカーで実感できたくらいだから、音響にお金をかけた映画館で鑑賞できたらさらにすごい体験になりそう。
クイーンのヒット曲をリアルタイムで聴いてきた世代だが、バンドの成り立ちやフレディの私生活に切り込むストーリーは知らなかった情報も多い。映画終盤で再現される伝説のライブ・エイドのステージにはそんな背景とメンバーたちが胸に秘めた思いがあったのかと驚かされ、万感のパフォーマンスに感動、感涙。久しぶりに満足のいくバンド伝記映画に出会えた。
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映画館で観るべき秀作
楽曲は耳にしていたものの
【クィーン】そのものはバンド名くらいしか知らなかった。
実在のロックバンドと言うことで観に行ったら…。
すっかりハマってしまった!
フレディの人生は悲喜交々であったが、劇中の彼の台詞にある【自分が生まれたのはパフォーマーになるため】
まさにそれを全うした人生であった。
楽曲の【詩】に死生観が垣間見えるのも万人の心を掴んだ1つではないのだろうか。
ギタリスト役の方が、ご本人にソックリ過ぎてとても驚き、鳥肌が立ってしまいました。
既に6回観賞しましたが…。
まだまだ観に行きます。
元気とパワーを沢山くれる映画です。
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低評価 : ★☆☆☆☆☆
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ごめんなさい
出っ歯が気になりすぎる
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一見、自分を貫いて生きた人の一生にも見えたが、名声の陰で薬物に溺れ...
一見、自分を貫いて生きた人の一生にも見えたが、名声の陰で薬物に溺れたり性的に倒錯する人の人生に共感はできなかった。
クイーンの曲は好きなものもあるが、全てが良いとは思えない。
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私が「ボヘミアン・ラプソディ」を見た評価
なかなか、私は最初この映画を見に行こうとは思いませんでした。
よくこういう音楽ヒストリー映画って結局最後は、「へーっ」で終わるんですよね。感動はいつもなく、知識だけ手に入るようなイメージでした。
とは言ってもやはり、クイーンの楽曲は大好きでよく聞いていました。
代表曲のリミックスなどはよく私はイベントでDJのネタで回すことがありました。
クイーンの楽曲に初めてであったのは、私が小学6年生の時、クイーンのボーカル、フレディが死去するニュースを見て初めて知りました。
その時に発売されたシングルは "ボーン・トゥ・ラブ・ユー" 今でもカラオケで歌います。
この当時のバンドを仕事にしていた人たちは修羅場だらけの人生だったイメージが非常に強いですね。
そのため、いろんなネタになる事件があると思われますので物語の展開が少し気になっていた程度が最初でした。
しかしながら、見に行った方たちの反応が私が予想していた反応ではありませんでした。
号泣すると......
私の大好物のジャンルではないですか!しかもドキュメンタリー映画で?!音楽で号泣!?
グレイテスト・ショーマンをふと思い出しました!
これは見に行かなければ!
そう思い、ブームに乗り遅れた私は、上映開始から二か月過ぎたタイミングで見に行きました。
予想通りでした。
このブログの最初の画像のとおり、ラスト21分は....
大号泣........
なぜでしょう?なぜでしょう?
ただ、フレディが泣いているわけでもなく、メンバーが悲しい顔をしているわけでもなく、むしろ、すがすがしい顔の表情!クイーンが復活したライブを演じているだけなのになぜでしょう?普通興奮するところではないでしょうか?!?!
私は、自問自答を繰り返しました。
気付きました。
この映画の物語の構成が素晴らしい!
すでにこの映画が始まってから泣かせるまでの間に感動する要素をたくさん入れ込んでいるんです!
過去にこれだけいろんなことがあった!
その過去はどれだけの苦しみをフレディは飲み込んで、耐えて、周りの人たちに愛を振りまいていたのか?
どんだけ広大なものだったのか?
すでに映画後半は、見ていてる自分がフレディになっている錯覚に陥りましたね!
そして最後、あの解散寸前だったクイーンが復活をした「ライブ・エイド」で熱唱するフレディ。
そこでいきなりあの切ないメロディで「ボヘミアン・ラプソディ」の前奏のピアノパートをフレディが弾きはじめた瞬間、涙をためていたダムが決壊しましたね。
ヒックヒック...そこまでいったんではないでしょうか?
スターの孤独と、フレディのエンターティナーな一面と、うまーーーく、クイーンの歴史をまとめられているのではないでしょうか
感動させ見ている人たちに印象づける事ができているドキュメンタリー映画なので、これは心に残る映画でしょう。
まだ映画館で上映しています!
まだ見ていない人は、今まで見たおもしろい映画の中の一本分を損していますよ!
これは絶対見るべき映画ですね!
1月に観たのに、まだ印象が残っている。ということはよっぽどだったんでしょうね!
クイーンおすすめグッズ
クイーンのベストにはオススメ!↑
やはりサントラは気になりますね!
伝説の一枚となったアルバム!
伝説の証を映像で見よ!
クイーンだらけにして見よ!
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