KEI YAMAMOTO が KEY になった KOTO

40代のおじさんが気になったことをブログにしております。 ジャンルは、ライフハック、映画、音楽、芸能、転職など40代だからこそ気になることをばんばん書いていこうと思います。

【ドラマ】3年A組―今から皆さんは、人質です― を動画でみる方法とあらすじ、キャスト、感想、ネタバレ、見逃し配信について

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はじまりましたねー!

3年A組―今から皆さんは、人質です―

去年のCMからかなりこのドラマは気になっていましたので、これは見て行こう!

そして報告レポートもどしどし書いていこう!と思った作品です!

今回の菅田将暉の演技もさすがですね!

ものすごい雰囲気でていますし、顔のイメージもピッタリですね。

ただ格闘するシーンにしてはちょっと痩せすぎかなとは思いましたが、今トレンドの役者さん勢揃いですので期待大です!

さらに、新人の役者さんもかなり注目度アップしておりますので、ここから最強な役者さんに巣立つ人も何人かいるのではないかと思われます!

 

卒業までの10日間を、基本的に一日一話形式で描いて行くサスペンス学園ドラマ。
 

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目次

 

なんと!地上波では最終回終わりましたが、なんと!!!その続きがhulu限定オリジナルストーリーで配信されています!

 

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”10日間の授業” で柊一颯の思いを受け継いだ生徒たち。

そんな3年A組生徒29人の感情が爆発する "涙の卒業式" を

Huluオリジナルストーリーで描く! 

 

『3年A組 -今から皆さんだけの、卒業式です-』

 

柊一颯(菅田将暉)が警察に連行され、3年A組の生徒たちは日常へ戻っていた。“10日間の授業”で一颯の思いを受け継いだ生徒たちはふと、その日が本来は卒業式だったことを思い出す。その矢先に一颯のパソコンから発見される「卒業式」と銘打たれたファイル…。それは、かけがえのない恩師・一颯の音声だった。「これから、俺の卒業式を始める。俺に向かって、おまえたちが目指す未来を語れ」――3年A組29人で行う涙の卒業式が始まる…。

 

配信スケジュール

  • 前編・・・3月10日 (日) 最終回放送終了後 配信
  • 後編・・・3月17日 (日) AM0時 配信

 

hulu

Hulu 無料トライアル

 

『3年A組 -今から皆さんだけの、卒業式です-』を見た感想

結果を先に言うと、最終回より泣けます。

やばいです。

一颯がなんと卒業式をやってくれるんです!

その方法は上記に記載している通りで。

しかも一人一人の生徒へ、メッセージを投げかけます!さらに、生徒は目指す先の未来の目標を発表していきます。

そして後半最後に一颯が毎晩生徒のためにやってくれたことが明らかになります。

そこで、最強の大号泣が待っています.....。

私は涙で画面が見えなかった......。

命を削ってまでも生徒に向き合う一颯にかなり胸を打たれます。

ぜひ hulu で最終回の続きをご覧ください。

 

どんなお話?

「今から皆さんには、人質になってもらいます」

ー担任教師・柊一颯(菅田将暉)の一言で、卒業式の10日前、教室に幽閉された「3年A組ー」(日本テレビ系)の生徒たち。前年に自殺した生徒・景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相について、生徒たちに答えを求め、答えられなければ一人ずつ殺していくという一颯の脅しに対し、彼らは反発しながらも回答を模索していく。その過程で、茅野さくら(永野芽郁)を筆頭に、宇佐美香帆(川栄李奈)ら生徒の驚くべき ”裏の顔" があらわに.....。

プロデユーサー・福井雄太は「クラスの全員にスポットを当て、彼ら・彼女らの意外な素顔や人間性を見せる展開になります」と意味深なヒントを示す。事件の真相を握るのは、誰なのかー。

 

視聴率

1話 10.2%

2話 10.6%

3話 11.0%

4話 9.3% ここで落ちましたね!

5話 10.4% ここでなんとか上がった! 

6話 11.7% だんだん上がってきた!

7話 11.9% 上昇!

8話 12.0% 上昇!

9話 12.9% おお!

10話 15.4% 一位!!!!

 

おっと!視聴率ランキング!

 

1位!

 

さらに最後に大どんでん返しきたー!

 

たしかにこのドラマは1位になるべき内容でしょう!

 

 

最後の感動するシーンがたくさんありましたね!

 

一颯ーー!!ってなります!

 

ドラマ視聴率(2019年1月~3月期)

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(2019/3/18 更新)

 

気になるキャスト

このドラマのプロデューサ、福井プロデューサーのポイントも一緒に記載しています。

 

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柊一颯(ひいらぎ いぶき)>菅田将暉

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狂気に満ちた指導で生徒を導く教育者

本作の主人公。美術担当で2年前に赴任してきた。半年前の景山澪奈(上白石萌歌)自殺後に3年A組担任が休職したのにかわってA組担任となる。卒業まであと10日となったときに突然生徒を監禁して立てこもり、「何故景山澪奈が死ななければならなかったのか考えろ」と告げる。
3年A組の生徒達からは「ブッキー」と呼ばれ、目立たない存在で「雑魚キャラ」扱いされていた。しかし立てこもってからは本人曰く「元々は、アクション俳優を目指していた」との通り、自分に殴りかかってきた生徒を投げ飛ばす等、身体能力の高さを見せる。また、機械やコンピュータの扱いにも長けており、校内の至るところに遠隔操作式の爆弾や監視カメラ、赤外線センサーを仕掛けている。

 

柊一颯のポイント

真意は?凶行に出た謎多き担任!!

校内に爆弾を仕掛け、生徒を人質にする行動に狂気を感じるが....。「一つ言えることは、彼が第1話からずっと教師であるということ。『まず ”考えて” みて』と生徒たちに投げ掛ける彼のすべての行動に意味があります」。

 

茅野さくら(かやの さくら)>永野芽郁

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生まれ変わりつつある ”クラスの奴隷”

クラスないのカースト最下層で「奴隷」と陰で呼ばれ、学級委員役を押し付けられてきた。澪奈に憧れていた反面、その命を救えなかった弱い自分を責めている。

 

 

茅野さくらのポイント

”彼女の動き”が未来を握る鍵となる!

澪奈の死は自分のせいと告白。さらに澪奈の気持ちを周囲に代弁するなど、本心を人前で話せるよいうになっていくさくら。「彼女は一颯『考えろ』を真っ先に体現しています。第1話から『自分の気持ちを言葉にする』という強さを身に着けた彼女に皆が感化されどう変わるか注目です」
 

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宇佐美香帆(うさみ かほ)>川栄李奈

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嫉妬の塊を隠し持つクラスの人気者

ダンス部所属。コミュ力が高くクラスの中心にいたが、澪奈さくらの友情に嫉妬し、率先して澪奈をいじめたことが露見し、窮地に立たされる(第2話)

"やり逃げ X" というハンドルネームで澪奈のフェイク動画を投稿。

 

宇佐美香帆のポイント

「クラスの人気者」の実態はいじめ首謀者!

澪奈いじめの先鞭をつけたことが知れ渡り、クラス内での立場が危うくなった香帆。「天国から地獄に落ちたことで彼女は今後、本格的に澪奈の死の真相に向き合う際、中心人物になってきます。その過程で、既に向き合い始めているさくらともつながりが。」

 

景山澪奈(かげやま れいな)>上白石萌歌

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孤独だった ”水泳界のスーパースター!”

名門水泳部のエースでオリンピック代表候補にもなっていた学園のスター。ある日突然自らの命を絶つ。死に至った詳しい経緯や真相は謎に包まれている。ネットで浮上した「ドーピング疑惑」については否定していたが、その噂を鵜呑みにしたクラスメイト達から、机に落書きをされる等のイジメを受けていた。

 

景山澪奈のポイント

真の友達を渇望する孤独な存在

彼女の死の原因はいったい何だったのかー。「いじめだけではない核心部分に、今後皆が向き合うことになるでしょう。問題は、『第二の景山澪奈を出してはいけない』ということ。彼女の ”ある問題” は誰にでも起こり得るんです。そこに注目してもらいたいです」。

 

前回出演作品 

keiyamamoto413.hatenablog.com

 

甲斐隼人(かい はやと)>片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE) 

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束縛を嫌う、クラスイチの荒くれ者

問題児グループのリーダー的存在で、過去に傷害事件を起こしたことも。束縛を嫌い、一颯とは何かと対立。事件発生初日、一颯を襲うが反撃に遭う。

 

甲斐隼人のポイント

”勇ましき不良” のレッテルその裏にはどんな素顔が?

”朝のダンス体操” に抵抗するも、軽快に踊りだす(第2話)など、素顔は謎な番長肌の甲斐。「そのダンスも鍵になるかもしれませんよ?彼がなぜストレスを感じ、荒れた態度で当たっているのか。徐々に明らかになっていきます」。

 

 

諏訪唯月(すわ ゆづき)>今田美桜

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えげつない事をズバズバと話す "絶対的女王” 

類まれな容姿でカースト上位に君臨する美少女”スーパー読者モデル” として多忙な生活を送る。言いにくいことをズケズケといえる "特技" も持ち合わせている。

 

諏訪唯月のポイント

女子生徒憧れの ”読モ” カースト上位は揺るがない!?

SNSに動画を流した香帆を責めたりと、遠慮のない性格の唯月はまるでひるまない。「彼女は一颯に一番反発している人間なので、そう簡単に『私、改心しました』とひっくり返らないでしょう。一颯の狙いに最後まで反発し続けるかも」。

 
 
 
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. photo by 涼音 #隣の席は甲斐軍団 #たまーに机がとんできます #y3As #3A

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水越涼音(みなこし すずね)>福原遥

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クラスを支配する "影の女王”

最後列で唯月と席を並べる、恋愛体質の美少女唯月同様、何でもズケズケ言えるタイプ。第1話では、自分の眼の前で恋人の中尾が一颯に殺され、がくぜんとする。

 

水越涼音のポイント

恋愛体質の美少女は敵に回すと怖い "裏番”

恋人だった中尾を失ったショックからさくらを責めるなど、不幸の元凶 = 攻撃対象を探す涼音。「彼女に嫌われた瞬間から悪いうわさを広められてしまいそうな、行動力と発言力。彼女も澪奈の死に対し、隠していることがまだありそうです。」

 

 

須永賢(すなが けん)>古川毅

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冷静沈着に人を見抜くクールイケメン

甲斐ら問題児メンバーの中では一番の切れ者。仲間とともに一颯に立ち向かっていく場面も多いが基本的には冷静沈着で、女子生徒のファンも多いイケメン

 

須永賢のポイント

クールなモテ男に意外過ぎる恋が...!

クールなキャラの須永。「そんな状況でも冷静さを保とうとする人なので、こういう非常事態には頼りになる男気を持ち合わせています。やんちゃな印象の彼にも第4話以降に "まさかの相手” との恋模様が始まります

 

里見海斗(さとみ かいと)>鈴木仁

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カッコつけたがりのナンバーワンモテ男

サッカー部のエース。クラス人気ナンバーワンのモテ男故にプライドも高い。行動力・観察力に優れ一颯の行動にアナや抜け道がないか探っている。

澪奈に思いを寄せ、告白するもフラれたことを逆恨み。ある人物の口車に乗り、フェイク動画の元となる動画を撮影し間接的に陥れた。

 

里見海斗のポイント

モテモテのイケメンにも触れられてたくない一面が!?

殺された中尾(三船海斗)の生存説を唱えるなど、観察力にも長けた彼。「カンが鋭く、人をよく見ているからこそモテます。実は、澪奈の死に人間くさい感情を抱いていた面が明らかに。彼には外見だけでないカッコいい生き方を見つけてほしい」

 

逢沢博己(あいざわ ひろき)>萩原利久

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”逢沢カメラ” で澪奈をのぞく

美術部と映画部に所属。澪奈のドキュメンタリー映像を撮っていた経緯もあり、澪奈を長く観察してきた。ちなみにカメラは軟禁時に没収されている。

 

逢沢博己のポイント

”澪奈ウォッチャー” としてその言動には説得力が!

冒頭から思わせぶりに挿入された澪奈の映像は、逢沢の撮影によるもの。「その映像は本作で多くの鍵を握っています。澪奈の人となりも彼は深く見届けている。的を射た発言でクラス内でも一目置かれており、周囲に影響を与えていきます。」

 

真壁翔(まかべかける)>神尾楓珠

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水泳を断念するも常に澪奈を応援

水泳部のマネージャー

絡まれている澪奈を助けたことにより怪我をして水泳を断念。だがマネージャーになり澪奈を応援し続け、澪奈も思いを寄せていた。

 

人物相関図

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あらすじ

Day - 1 (2019.1.6 on air)

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魁皇高校の卒業式まで、残り10日。あとは卒業を待つのみとなった生徒たち。
冬から春へ季節を変え始めたこの時、高校生活という一つの舞台は平穏に幕を閉じていく。
……はずだった。
3年A組の扉が開く。担任の美術教師:柊一颯(菅田将暉)は、教卓の前に立ち、いつもと変わらぬ表情で、29人の生徒に衝撃的な一言を言い放つ。
「今から皆さんには、人質になってもらいます」

ポカンとする生徒たち。そしてそれはやがて嘲笑へと変わる。一部の人間が呆れて帰ろうとする。が、教室の扉には一颯によって特殊な鍵が取り付けられ、自由に開けられなくなっていた。そしてその時、廊下の外から突然爆発音が! 一颯が仕掛けた爆弾が爆発したのだ。衝撃の一同。この爆発によって3年A組は孤立し、完全に閉じ込められてしまう。一颯は「これから、俺の最後の授業を始める」と生徒たちに告げ、数ヵ月前に3年A組のある生徒が自殺したその理由を答えるようにと求める。その答えを夜8時までにみんなで導き出し、不正解の場合は誰か一人に死んでもらうと宣告する。そして彼は、クラスの代表として回答役に学級委員の茅野さくら(永野芽郁)を指名する…。

―――なぜ、一人の生徒は自ら命を失う事を選んだのか。なぜ、一人の教師は『人質事件』という方法をもって『最後の授業』を行うと決断したのか。生徒たちの想いは、そして抱えるその『秘密』とは。謎が連鎖し絡み合う、衝撃の学園ミステリー。ここに開幕。

 

1話を見た感想

今回のこのドラマ、3年A組はかなりの豪華な役者陣!
CMは中々見させたくなるように、気になるポイントを、まとめているのでこの時点で見たい気持ちでしたが、トレンドの役者を勢揃いしたドラマって、いつも期待はずれのストーリーで面白くないドラマが多い印象だったので、1話で内容が面白くなかったら速攻見るのやめよーと思いました。

しかしながら、このドラマの冒頭から菅田将暉の演技でやられました。
しっかり見たことなかったので今回見て、すごい雰囲気を醸し出していて、魅入るような演技をしますね!さすがです!The 役者ですね!
もっと他の作品も見たくなりました!
また、生徒役の中にはたくさん今話題の役者勢揃い!

 

気がつけば番組後半。。。。

 

「実に面白い」

懐かしいドラマのセリフです。

 

1話はクラスの中の一人の自殺の原因を、担任の先生 一颯(菅田将暉)が、生徒を人質までにして答えを求めようとする。
もうこの時点ですでに面白そうですよね。
自分の身を削ってまで成し遂げようとするストーリーは私にとって大好物です!
絶対感動する流れ!
これは視聴率も相当高いのでは?
調べてみると10%超えてますね!

しかし、気になったのは、自殺の原因が不正解だと生徒 中尾蓮(三船海斗) を一人殺すと言ってた担任の先生 一颯(菅田将暉)でしたが、1話の最後本当に生徒を殺すシーン。
あれだけ校舎を爆破したり、いろんな細工を作れる人ですから、何かトリック的なものがあり、実は殺していない、他の生徒を脅す計画の一部と私は予想してます。

やってることは悪いことだけど、その裏には良いことをしているストーリー!
そんなサスペンス学園ドラマ!!
今後の展開期待大です!

 

Day - 2 (2019.1.13 on air)

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一颯(菅田将暉)が魁皇高校3年A組の生徒たちを人質にとって立てこもってから一夜が明けた。瀬ヶ山署の郡司(椎名桔平)は、一颯の身辺を調べ始める。一颯が以前勤めていた学校を訪ねた郡司は、彼の意外な「正体」を聞かされることになる。

3年A組の生徒たちは、ある生徒の自殺の理由について一颯に“正解”を答えられないまま、一颯の命令に従うしかなかった。この日も一颯は生徒たちに、最後の授業として第二の問題を投げかける。澪奈(上白石萌歌)の自ら命を落とす直前、そのきっかけとなったともいえる、「ある動画」がSNS上に投稿されていた。しかし、その動画は一部分を故意に加工されたフェイク映像だという。そして、この3年A組の生徒の中に「投稿者」が存在するということを断言する一颯。またも「夜8時までに名乗り出なければ、この中の誰かが死ぬ」と言い渡す。
緊迫した空気。クラスの中に確実に存在する犯人。謎は疑惑を呼び、生徒たちはそれぞれの思いを抱え、動き始める―――。2日目の3年A組に暴かれる「真実」とは……。

 

2話を見た感想

なぜ、景山澪奈は自殺をしなければいけなかったのか?
また今回も面白い展開ですね!
ネットで浮上したドーピング疑惑の犯人がわかりましたね!
今回不思議な展開でした。
最後まで誰かわからない状態で物語が進む流れが普通だと思いますが、最初から宇佐美香帆が怪しい状態で物語を進めていくので、クラスの中で宇佐美香帆の心情が手に取るように分かります。
しかし、証拠がないため突き止められない。
最終的には、最後誰がドーピング疑惑のSNSを発信したのか名乗り出ないと担任の柊先生に生徒が一人殺される!
犯人が名乗り出ないため、茅野さくらは名乗り出ればそれでいいと思い、犯人は自分と答える!が、、、
そのドーピング疑惑を発信したSNSのパスワードを知らないとなり結局嘘だと分かってしまう。

それは担任の柊先生の思惑ではなかったのだろうか。

そんな自分を投げ捨ててまで全員を助けにでた茅野さくらに心打たれたのか、犯人の宇佐美香帆は自分だと名乗りでる!
そこで、担任の柊先生は景山澪奈から相談されていたので心境はわかっているらしく、本当は、宇佐美香帆に対して申し訳ないと思っていたと…。

???

でもそうなってくると、先生悪くない?!

二人を集合させてそういう話をさせる機会を作ればよかったんじゃないか?


とは思いますが、友達二人の気持ちのすれ違いですね。

こういうのまた弱いです。しかも相手は自殺をしているのでごめんも言えない状況!

人って素直に気持ちをぶつけることって大事ですね!
また、しっかり課題を残すようなストーリー性いいですね!このドーピング疑惑を広めるよう宇佐美香帆をそそのかすように、ドーピング疑惑のフェイク動画を作りDVDを宇佐美に渡した生徒がいると!
またその裏に隠されている、隠れボスがいると!!まるでスターウォーズですな!!
気になる、気になる!!

相変わらず殺された一人の生徒の彼女水越涼音の変貌ぶりがすごいですね!まーそーなるわな。でも、先生はその生徒を殺してなかったですねー!

全員、生徒、先生がなにかした握っている様子を醸し出している!
その謎が全部解けた時に、景山澪奈の自殺の原因がわかるのでしょー!

そして生徒全員が成長を成し遂げる仕組みなのではと思います。
1話1話、後半泣いてしまうなー。次回も感動待ってます!

 

Day - 3 (2019.1.20 on air)

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警視庁理事官である五十嵐(大友康平)>あんなに演技下手だったけ??は、ついに一颯(菅田将暉)と対面。が、五十嵐が盗聴器を付けていることを察した一颯は、拳銃を突き付けて――。
一颯の本日の授業は澪奈(上白石萌歌)を陥れたフェイク動画を「撮影した」3年A組の生徒は誰なのかというもの。しかしいつもとは違い、その犯人の特定を生徒たちではなく郡司(椎名桔平)に命じる

そして、指定した時刻までに動画撮影者を見つけられなければ教室内の5人の生徒の命を奪うと宣言。世の人々は一斉に警察の動きに興味を向ける。郡司が捜査を進めると動画には、水泳部のジャージを着た人物が映っていたことが判明する。同時に生徒たちの間では、水泳部員の花恋(堀田真由)に疑いがかかる。彼女は、動画に映っているのは水泳部マネージャーの真壁(神尾楓珠)かもしれないと反論する。澪奈、花恋、真壁はかつて、水泳部の仲間として親しくしていた。
そんな中、郡司のもとに3年A組の生徒を名乗る人間から連絡が入る。その生徒の協力を得た郡司は、フェイク動画を撮影したと思われる生徒を特定するが…。
新たな謎が刻まれる衝撃の第3話―――。必見。

 

3話を見た感想

えええ??あの刑事と繋がっていたのか?!

ついに、生徒たちを殺していない事が今回最後に発覚しますね!

生徒たちを殺していない展開はなんとなくわかってたけど、内通者が生徒にいて、先生とグルになっているのはなかなか面白い展開ですね!まだ誰とはわかっていないけど、多分一番はじめに殺された生徒ですね。

郡司の過去を例に、一颯は話していたけどなぜ知っているのか?

謎がまた謎を呼ぶ、素晴らしい展開ですね!

ただ、時々ギャグっぽいシーンがでてくるけど、あれは多分シリアスなシーンだけだとストーリー的に暗いから入れているのだと思いますが.......。

いらないですね。

逆に邪魔、、、多分映画ではない全国区のドラマですからそういうのも入れないと緩和できないのでしょうね。

内容が内容で、今のテレビはコンプライアンスにうるさいですからね。

テレビが視聴者を選んでいた時代から、視聴者がテレビを選ぶ時代になりましたね。

テレビを現実と考えようとするからだめなんですよ!

ファンタジー系だと区別がつくけど、現実に近くなってきたら区別がつかなくなるってどういうことだ!

少々脱線しましたが、来週も楽しみに待っています!

次回は真相にかなり近くなるので、そろそろ生徒にネタバレをしてからまた、一つ展開が大きく変わるのではと思っています。

 

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ここまで見て気になった事!Let's Think!!(福井プロデューサから)

刑事・五十嵐も協力?謎すぎる一颯の人間関係

一颯刑事・五十嵐が繋がっていた事が判明。”あすを生きる活力” のためという彼らは、ハッピーエンドがないこの事件をどう決着させるのか...。また、一颯の元恋人で、ある事件に巻き込まれた文香と、澪奈の死には関連が!?内通者を含めた生徒以外にも、謎を持つ人物は多い。「五十嵐とのこと以外にも驚くことはいっぱいあります。裏の顔を隠すものは、教師や刑事にもいますよ。」

 

薬の飲むシーンも...一颯は病気なのか!?

生徒を腕力と知能で撃退するも、第2話では薬を飲む場面もあり、どこか体調が悪そうな一颯。第1話冒頭で屋上から飛び降りているようなカットもあっただけに一颯がどんな幕引きを考えているか注目。「一つ言えるのは、一颯の行動に意味のないことはないということ。これまでの回にもヒントがたくさんあると思います」

 

なぜ殺したのかのような芝居をしたのか?

第1話で中尾(三船海斗)、第3話で里見(鈴木仁)ら5人の生徒が殺されたと思わせていたが、第3話のラストで実は生きていたことが発覚!なぜ一颯は彼らを殺害しなかったのか

「第2話に『俺はおまえらの教師だから』というセリフがありましたが、一颯は最初からずっと教師。そこは裏切らないです。」

 

Day - 4 (2019.1.27 on air)

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澪奈(上白石萌歌)の死の鍵を握る疑惑のフェイク動画撮影者は、里見(鈴木仁)だった。しかし、その動画の撮影を指示した人間は別にいる……。一颯(菅田将暉)は、その正体が誰なのかと生徒たちに尋ねる。勿論、誰も名乗り出るはずもない……と思った矢先、挙がる一人の手。その手の主は甲斐(片寄涼太)だった――。

甲斐が罪を認める中、一颯甲斐後ろに更なる黒幕がいるはずだと追求する。だがそれを認めない甲斐。すると一颯甲斐が真実を明らかにしなければ次は10人の生徒が犠牲になると告げる。戦慄する3年A組。
甲斐から情報を引きだそうとする生徒たち。だが、口をつぐむ甲斐さくら(永野芽郁)は自らを奮い立たせ、甲斐に言葉を投げかける。しかしそれでも何かを語ることはなく、一人教室を出て行く甲斐。だが、そのさくらの勇気に心を動かす生徒が現れる。次第に、動き出す教室内の空気。
そして、夜8時が近付く。いら立った男子生徒が甲斐に迫り、3年A組は一触即発状態に。甲斐一颯に「お前が勝ったら洗いざらい吐いてやる。ただし、俺が勝ったらみんなを解放しろ」と、闘いを挑む。
一颯が3年A組に放つ、魂の授業とは――。

 

4話を見た感想

ここでひとまず第一部が終了ということですね。

なぜ一颯は自分を犠牲にしてまでここまでやったのか?!

そこまではまだ暴かれていませんが、一颯が何をしようとしているのかは、生徒には明確になりましたね!

今までやってきたことがすべて自分ら、生徒ののためにやってくれていたことだったのが一気にわかりましたね。

生徒は次回の予告でも言ってましたが、自由になった身なのに学校から逆にでないという展開!

これはおもしろいですね!みんなが、本当に澪奈の死の真相を解き明かす姿勢になっていく!そして、相楽文香の言いかけた謎!なぜ半グレの組織を知っていたのか?

そして、諏訪唯月が持っていた、半グレの組織のリーダーのネックレスとおそろい!

果たして、事件の黒幕はこいつだったのか??

謎が次々に解き明かされていく面白さ!大好物です!

 

Day - 5 (2019.2.3 on air)

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一颯(菅田将暉)が倒れた―――。
それから約2時間後、時刻は3月4日午後10時30分から物語は始まる。
一颯を心配するさくら(永野芽郁)らの一方、その隙を見て生徒たちは手分けして脱出方法を探り、閉ざされていた美術準備室の扉を破ることに成功。そして彼らは没収された携帯電話やカバンを回収し、外部との連絡手段を獲得する。

様々な人間からの生存報告、そして一颯が倒れたという情報が瞬時に拡散していく。
その報を聞いた警察は動きだし、SITの突入を決意する。……突入まで時間はない。
そんな中、美術準備室の床から下の階の教室につながる扉が開き、殺されたはずの中尾(三船海斗)、里見(鈴木仁)、西崎(今井悠貴)、瀬尾(望月歩)、瑠奈(森七菜)、美咲(箭内夢菜)が見つかる。まさかの事態に喜ぶ生徒たち。


しかし、なぜか神妙な面持ちの里見たち。彼らは、脱出を試みようとする生徒らに「自分たちは学校から出るつもりはない」と告げ、さらには「先生と一緒にこのまま学校に立てこもってほしい」と他の生徒に訴える……。その真意とは。
たった55分間の激動の物語。争いと葛藤。彼らそれぞれが取る、選択とは……。
―――この1時間が、「3年A組」の大きな岐路となる。

 

5話を見た感想

岐路となりましたねー!

一颯が今回の事件の種明かしをするのではなく、一颯が倒れる前に何名かの生徒に伝え、その生徒からみんなに伝える。そしてその生徒も、心をいれかえ、一緒に事件の真相を解明しようとする!

しかし、生徒はたくさんいますから、いろんな考えを持ち始めますので、反対派もでてきますよね。

それでも、一颯は自分の身を削ってまで自分を犯人に仕立て上げ、生徒をかばいながら事件の真相を探っていく!その行動に心を動かされた生徒もの心をいれかえ、時間の真相を解明していくことになる!

こういう自分を犠牲にしていく流れはいつも感動してしまいますね。

この生徒の中でのトラブルもハラハラドキドキしますが、一颯と警察とのつながりが警察側にいつバレるかヒヤヒヤしますね。

さて次回の第二部の開幕は、生徒と一段となって事件の真相を解明していくのでしょう!

 

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ここまでの注目ポイント!

1.フェイク動画の依頼主は魁皇高校教師 真の黒幕 "hunter" はこの中にいる!?

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ベルムズの顧客リストから、澪奈のフェイク動画作成を "hunter" という魁皇高校の教師が依頼したことが判明。その可能性がある教師は、人質事件発生直後に「面白くなってきた...」と口走った武智を含むこの 5 人。澪奈は自殺ではなく他殺なのか?その班員も教師と同一人物なのか?事件はまだ終わっていないと語る一颯は、真相にたどり着けるか。

 

市村光一(ベンガル)

事なかれ主義の校長

「穏便に」が口癖で、争いごとや問題を避ける傾向がある校長。事件発生後も「しんどい...」と逃げ腰の態度を取る

 

武智大和 (田辺誠一)

3年B組担任は怪しさNo.1のカリスマ(?)教師

「平成最後のカリスマ熱血教師」として、人質事件中にもかかわらずテレビ番組に出演するなど、空気も素性も読めない人物

 

森崎瑞希(堀田茜)

一颯を何度も誘っていた3年C組担任

地理を担当する教師。一颯に対して、断られながらも何度も食事を誘うことから、どうやら彼に気があるようだが...

 

佐久間現 (バッファロー吾郎 A)

実はキレやすい!?学年主任

事件発生後、教師たちに文句をぶつける保護者に対し「何ですか?クレームですか?」と激しく詰め寄る一面も

 

 

坪井勝(押尾佑)

体罰指導が問題児される水泳部顧問

体育教師で水泳部の顧問。体罰で保護者からクレームがくるも「多少は力でモノを言わせなきゃだめなんです」と無視

 

2.過去に何があったの?重要人物3人と一颯の関係

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真の黒幕捜し以外に注目したいのが、重要人物たちと一颯のつながり。元恋人の文香は、根本となる理由を知っている様子だが、事あるごとに間に入り一颯を拒絶する父親の言動も気になる。もうひとりの内通者である操作一課の五十嵐が、一颯に協力することになった経緯とは?そして澪奈からは、死ぬ前に美術室にて相談を受けているが、その詳細も不明だ。

 

3.一颯をむしばむ病とは?もはやボロボロで事件を解決できるのか?

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第1話から度々薬を飲む描写があり、五十嵐も一颯の体を心配していたが、第5話では、とうとう一颯の背中に激痛が走り、意識を失ってしまう。本人いわく「俺には時間がない。長くは生きられない」とのことだが、病名は不明。容体が日に日に悪化するだけに、果たして事件の真相にたどり着くまで一颯の体が持つのか。

 

Day - 6 (2019.2.10 on air)

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澪奈(上白石萌歌)を死に追いやった動画の作成を半グレ集団・ベルムズに依頼した悪の根源は、なんと魁皇高校の教師であるという疑惑が沸き立つ。様々な憶測が飛び交う中、一颯(菅田将暉)は自身を撮影した動画をSNSに投稿し、さらに3年A組全生徒の生存が確認出来る写真をアップロードする。生徒殺害の疑惑は消え去り、ますます一颯の狙いが分からなくなる世の人々。と、世間では一颯が実は澪奈の死の真相を暴こうとしているヒーローではないかという意見が生まれ始める……。

一方、死の恐怖から解放されたと思っていた生徒たち。だが一颯は教師陣に向かってフェイク動画の作成を依頼した人物に名乗り出るよう要求した後、夜8時までに名乗りでなければ教室を爆破すると宣言。驚くA組生徒たち。話が違うと責め立てる生徒に向かって一颯はいつもと変わらぬ表情で、その覚悟が揺らがないことを話し、再び携帯電話などの通信手段を回収し始める。事件初日と同じ光景に戸惑いの空気が流れる教室。と、さくら(永野芽郁)だけがあることに気付き―――。


第2章開幕。これまでとは違う様相を見せる3年A組の物語。その向かう先を示す第6話。
必見。

  

6話を見た感想

今回の回は非常に良い回であったなと思いました!

まるで現在の事件を予想していたのでは?と思えるような内容でしたね。

やはりそれは、無責任な動画のSNSのアップロードに関して、しっかり一颯のお説教がありましたね!

最近はとくに、バーミヤンやら、ファミマやら、くら寿司など不適切動画がアップされる現実に、物申す!

そんな感じに聞こえました!

このニュースに関してみんなが言いたかった事が、しっかり一颯が代弁者として伝えているような気さえしました。

たしかに、不適切動画をアップしたことによって、その被害を受けた家族や、管理している人たちにも多大な迷惑がかかる事を伝えていましたね。

管理している側が悪いなんてもう言えない時代ですよね!

以前は管理できていない人が悪いとバッシングを受けていた時代から、もう、管理側ではなく、迷惑をかけた本人に直接バッシングを受ける時代になりました。

 

自分の行動にしっかり責任をもとうというその熱いメッセージが痛いほどわかる回でした!

簡単に全世界に配信できるこの時代だからこそ、簡単な罠がそこら中に張り巡らされていることを若者たちにわかってもらいたい! 

私も一颯と同じ気持ちで今回のドラマを見ました!

そして、最後言ってましたね!犯人の名前!

まだここで本当に犯人の名前を出すのははやいような気がするので、もしかしたらわざと、嘘の犯人の名前をだして、本物の犯人をあぶりだすのでは?

次回も期待して待ちましょう!

 

 

Day - 7 (2019.2.17 on air)

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一颯(菅田将暉)に名指しされた犯人教師の名は、武智大和(田辺誠一)であった――。
澪奈(上白石萌歌)を陥れるフェイク動画の作成を依頼したのは武智だと一颯が告発したことにより、世間の声は一斉に武智に向き始める。しかし、完全潔白を主張する武智。一颯は、夜の8時までにすべての罪を自白することを勧告し、さもなければ武智にとって“一番大事なもの”を奪うと言い渡す。

そして教室では一颯が生徒たちに、澪奈が命を落とした当日の映像を見せる。その映像には亡くなるその日に「フェイク動画の犯人に会いにいく」と告げていた澪奈の姿が映されていた。さらに、世の中に流れている澪奈の死の当日の防犯カメラ映像とみられる動画を教室内で公開し、そこに澪奈と共に怪しい男性が映されていたことが分かる。


……だが、いつもと違うのは決定的な証拠や確証がそこにはないということ。武智への疑惑が深まる中、瀬尾(望月歩)華(富田望生)が異議を唱える。一颯は生徒たちに、澪奈と一緒に映っている人物が武智なのか、それとも別人なのか、映像を解析して見極めるようにと告げる。
名指しされた犯人教師。一颯の狙いとは。この事件の真相とは――。核心に迫る第7話。

 

7話を見た感想

前回の読みはちょっと外れましたが...。
でも、逆に外れて欲しかった裏切り感もよかったです!

今回は、一颯のメッセージが非常に胸打たれましたね!
自分は病気で死んでしまうから、生徒の行く末を見守ることができない。
そのために生徒に正しいレールがひけるような先生に自分の生徒を託したい!
となると、この先安心して任せられる先生に担当してほしいが、不祥事を行い続ける先生をあぶり出し、制裁を加える!
ヒーロー編ですね!
確かな証拠を手に入れていない分、警察も動きにくい。
そのために証拠を掴んだことによって思いっきり行動に出た流れでしたね!
webカメラでSNS生配信を行い、犯人の犯行をリアルタイムで暴く!
SNSも悪いことばかりではなく、良いことにも使えますね。
また、この一颯の行動が生徒に筒抜け!
生徒も一颯の思いに心動かされ団結力が増してくる!面白いところですね!
物語もいよいよクライマックス!これからが本番!のターンですー楽しみですね!

 

Day - 8 (2019.2.24 on air)

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警察で取り調べを受ける武智(田辺誠一)は、無実を訴え呟く。「僕は何も悪くない…」。
しかし、既に世間ではSNSの人間によって解析された武智の殺人疑惑の証拠となる動画が拡散され、武智の悪事を暴いたものたちの勝利宣言で溢れかえっていた。

ついに澪奈の死の原因となったフェイク動画の真相にたどり着いたと思う3年A組の生徒たちは未だ解放されない理由を一颯(菅田将暉)に問う。すると一颯澪奈の死の原因はこれがすべてではないと告げ、むしろこれからが「本番」であると突きつける。戸惑う生徒たちに一颯が与えた次なる課題は……「自習」。回収していた鞄や携帯電話を返却し、今日1日を思い思いに過ごすようにと告げる。


一方、郡司(椎名桔平)は、一颯の真の目的を突き止めるため、文香(土村芳)を訪ねる。郡司文香の話から、武智の背後にいる人物が誰なのかを知る。捜査が進み、武智澪奈を殺害した犯人という証拠が固まっていく。武智はまもなく自供すると思われたが……。そして、自習を進める教室の中、瑠奈(森七菜)武智の動画を見返していると、とある驚愕の事実に気付いてしまう――。
この物語の「本番」が始まる。真の謎、真に伝えること、その行く先とは――。衝撃的第8話が幕を開ける。

 

8話を見た感想

今回は今まで生徒に教えた内容がしっかり身にしみて学習されているのか?

その様子をみるためにも自習という流れを実施したのではと思います。

今回は先生と生徒の絆がどれだけ深いのかを見る回でしたね!

ただ気になったのは、瑠奈(森七菜)(PCでずっと動画を解析した生徒)の演技、もうちょっと頑張ってほしかったですな。

泣くシーンがちょっと嘘泣きじゃないん?って思ってしまいました。

しかも唯一の味方の警察官、五十嵐(大友康平)が一颯とグルだとバレてしまい捕まります!OhNO!これは動きにくくなったぞ!

しかも目的もだんだん変わってきましたね。澪奈の死の真実だけではなく、その先の目的が未だにわかっていません!

クライマックスになってきたので、ストーリーにスピードが増してきましたね!

一颯の真の目的とは一体?!?!

 

Day - 9 (2019.3.3 on air)

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一颯(菅田将暉)郡司(椎名桔平)の前に謎のヒーローが現れた――。
そして物語は一度時を変え、数年後の3月9日へ。3年A組の生徒たちがそれぞれの人生を歩み、再びこの教室へと集まってきた。懐かしむ一同の前には一枚、一颯「遺影」が飾られていた。彼らが集まった理由。それは、亡き一颯の三回忌であった――。

そこで、逢沢(萩原利久)が撮影してきた景山澪奈(上白石萌歌)のドキュメンタリー映像の全容が流されることになる。次々に明らかになる澪奈の真実。その映像に映し出される澪奈の本当の想いとは――。
そして時は生徒たちが高校3年生である、元の3月9日へと戻る。一颯は、郡司を人質にとった後、意識を失ってしまう。SNSでは武智(田辺誠一)が澪奈を殺した犯人とされて炎上が続き、マスコミは武智を追いかける。そんな中、ある人物が一颯が作ったフェイク動画をSNSに投稿する。武智糾弾の流れはその動画により一颯真犯人説に形を変え、一斉に矛先を変えていく。


その状況を見つめていた生徒たちが狼狽する中、目を覚ました一颯が教室に現れる。
そして、一颯は3年A組に向かって、「全ての真実を話す授業」を始めることになる――。
ついに最終章を迎えた本作。誰もが「考える」第9話。衝撃怒濤の物語が大展開する。

 

9話を見た感想

どういうことでしょ??????

最終回の前なのか

物語の盛り上がりが、異常ですね!!!!

なぜ、茅野は最後、澪奈を殺したと告げたのでしょう?!?!?!

そして、一颯の最後「茅野のためになる」と伝えたのはなぜだ?!

しかも、何だ、あの犯人を伝えたかと思うといきなり、音を無くす演出。

さらに3つある目的の中の2つ目の目的を伝える時も音がなくなりましたね!

これは面白い!!!

そんなドラマの演出は今まで見たことありません!びっくりしましたね!

絶対最終回を見ないと分からないようになってるこの作り!!
これは感心しましたね!

気になる!!!

最終回が待ち遠しい!!!!!!

 

Day - 10 (2019.3.10 on air):最終回

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一颯(菅田将暉)が、郡司(椎名桔平)を人質に取り、マシンガンを突き付けて校舎の屋上に現れた。世間の人々はこの一颯の凶行に注目する。とある街角、とある店の中、とある家で、この事件の行く末を見届けようとする。

そして、翌朝の8時にマインドボイスのライブ中継にて全ての真相を話す……と語った瞬間、一颯の胸に銃弾が突き刺さる

果たして、この物語の最後に待ち受ける本当の衝撃的展開とは――。
本作が目掛け続けたこと、伝えたいこと、その全てが詰まった最終回。
一颯が、一颯を取り巻く人物たちが、立ち向かおうとした相手は誰か――

彼が「変わってくれ」と願ったその意味とは何か――。
これまでの謎がすべて解き明かされ、そして一つの「目的」に集約されていく。
3年A組が迎える運命の10日目。是非皆さんご一緒に見届けていただければ。

 

10話最終回を見た感想

すばらしいですね!

キレイにまとまった最終回でしたね!

なんと、澪奈を殺したのは、SNSのせいだと!誹謗中傷からの自殺。

これは非常に今の時代に沿った素晴らしい内容でしたね!

しかも一颯の自らの命に変えても訴える姿勢に非常に涙流してしまいますね!

かっこよすぎる!この役!

しかも、最後捕まった時も「みんな卒業をおめでとう!」

って!

あとはやはり心に残ったのは

「言葉はときに凶器となる」

名言ですね。たしかに、そうですね!

このドラマは物語を通して、現実の世界にも訴える内容でもあり、非常に心打たれました!

私はこのドラマは100点をあげたい!

またこんなドラマにめぐりあいたいですね!

 

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主題歌 「生きる」 ザ・クロマニヨンズ

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ザ・クロマニヨンズについて

2005年11月に活動休止を発表したTHE HIGH-LOWS真島甲本にバンド結成を持ちかけ、2人と仕事・プライベートでTHE BLUE HEARTS時代から親交のあるレコーディング・エンジニアの川口聡の紹介により、小林・桐田が加わってザ・クロマニヨンズが結成される。2006年春にはアルバム・レコーディングを済ませ、全国各地の夏の音楽イベントにバンド名以外は公表せずに出演を発表するも、ネット上で瞬く間に「ヒロトとマーシーの新バンドでは?」と噂が流れ、デビューとなった大阪でのMEET THE WORLD BEAT 2006の出演前には、ザ・クロマニヨンズの登場アナウンスが流れるや一部の観客から「ヒロトー!」「マーシー!」の掛け声が飛んでのデビューとなった。

2006年4月5日、アルバムのレコーディングが終了した甲本真島は、ローリング・ストーンズのナゴヤドーム公演を見に行った後、名古屋のホテルでこのバンドの名前を決めようと話し合っていた。その際、甲本が「クロマニヨンズ」というバンド名を提案すると、真島が「おぉう!」と唸ってポケットから紙を取り出し、そこには偶然にも『クロマニヨン』と書かれていたそうで、この偶然によりバンド名が決定したと語っている。

シングル・アルバムには初回生産限定盤が存在し、それらはほぼ全て紙ジャケットで特典DVD付きとなっている(6thシングル『グリセリン・クイーン』、7thシングル『オートバイと皮ジャンパーとカレー』は紙ジャケットであるがDVDではなく、初回特典CDとの2枚組仕様となっている)。

また、アルバム 『MONDO ROCCIA』から、『レインボーサンダー』までのCD作品は、完全モノラル録音になっている。 (13thシングル『キスまでいける』及び、8thアルバム『GUMBO INFERNO』はステレオ録音である) 同時発売されているアナログ盤では、1960年代のE式盤を可能な限り再現している。

 

見逃し配信はhuluだけ!

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3年A組 ―今から皆さんは、人質です―  見逃し配信は【hulu】のみです!

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