最近、ドラマで「高嶺の花」と、「ハゲタカ」を見ていたのですが、その2つのドラマを上回っているドラマを発見しました!
「義母と娘のブルース」毎週火曜よる10時
視聴率からいっても、「高嶺の花」は、主人公の男性の役が気持ち悪い、石原さとみはいつも演技が同じだし、石原さとみのプロモーションビデオみたい、物語の進行が古いとか、そんなんこんなんで、なんと視聴率がだだ下がり....
「高嶺の花」は1話目は11.1ありましたが、3話目は8.2と徐々に視聴率が下がっております。
「ハゲタカ」は、男性に人気なドラマであり、真山仁の経済小説『ハゲタカ (小説)』を原作とし製作された日本の実写映像化作品なので、視聴率は「義母と娘のブルース」と同等、2話目で10%超えが続いております。
しかしながら、「義母と娘のブルース」は常に視聴率10%超え!
1話目:11.5%
2話目:11.3%
3話目:12.4%
4話目:12.2%
5話目:13.1%
6話目:13.9%
7話目:15.1%
8話目:15.5%
9話目:17.3%
10話目:19.2%
(今シーズン国内ドラマ視聴率No.1!)
他のドラマと比べてもこんなに視聴率がいいドラマはありませんでした!
さらに回を重ねるごとにそんな秘密があったの?って驚かされるタイミングが、いくつか存在していきます。
そしてこのドラマの見どころは、
登場人物がみんな一生懸命!
そこが一番推しのポイントです!
これは見るべきドラマですね!
今回はこのドラマについてどんどん情報を上げていきたいと思います!
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目次
- この亜希子さんが持っている名刺に電話をかけると!?
- キャスト
- 相関図
- あらすじ
- 第1話:33才独身部長女子が突然の義母宣言!私は貴女に就職します!(2018.7.10)
- 第2話:最愛の娘の家出 !? そして私は制服を脱ぐ!(2018.7.17)
- 第3話:夫が私に解雇通告 !? これが私の生きる道。PTA を全面廃止(2018.7.24 )
- 第4話:私達は契約結婚か !? 最愛の娘と夏の奇跡… 夫が決めた愛のカタチ(2018.7.31)
- 第5話:絶体絶命!夫が入院、夫婦で戦う大修羅場!私、再就職します !?(2018.8.7)
- 第6話:第二章スタート!父の愛がつなぐ10年〜新たな出会いと奇跡(2018.8.14)
- 第7話:さらば愛しき人よ!最後に届く奇跡とは !? 私、背中で魅せます(2018.8.21)
- 第8話:就職先の最終決戦!完全復活の味は親の味 !? 娘の意見承ります(2018.9.4)
- 第9話:いよいよ最終章!それぞれの愛の形 〜 義母が下した9年目の決断(2018.9.11)
- 第10話:最終回!!(2018.9.18)
- 原作 桜沢鈴
- ロケ地
- 主題歌:MISIA / アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)
- ドラマ『義母と娘のブルース』第1話~最新話 をご覧になりたい方は
- 義母と娘のブルース公式Twitter
- 感想
この亜希子さんが持っている名刺に電話をかけると!?
ドラマのメインビジュアルに使われている名刺に電話(050-3184-0710)をすると、綾瀬はるかさん演じる岩木亜希子と会話できるというキャンペーンです。岩木亜希子からの質問に答えると、返答した内容に合わせたメッセージを聞くことができます。この一連の流れがTwilio Studioで開発されました。
www.kddi-webcommunications.co.jp
キャスト
主婦:宮本亜希子(綾瀬はるか)
かつてキャリアウーマンだったが、みゆきのことを思って主婦になる。だが、日常会話では相変わらずビジネス用語を多用し、周囲を驚かせる。
綾瀬はるかに関して
生年月日 1985年3月24日(33歳)
出身地 広島県広島市 筆者と同郷です!
身長 165 cm
血液型 B型
職業 女優・歌手
ジャンル テレビドラマ、映画、CM
活動期間 2000年 -
活動内容 2000年・ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞受賞し、デビュー
事務所 ホリプロ
主な出演作品
テレビドラマ
『世界の中心で、愛をさけぶ』
『白夜行』
『ホタルノヒカリ』
『鹿男あをによし』
『JIN-仁-』
『八重の桜』
『きょうは会社休みます。』
『奥様は、取り扱い注意』
映画
『僕の彼女はサイボーグ』
『ICHI』
『ハッピーフライト』
『おっぱいバレー』
『海街diary』
本名は非公開ですが、調べてみると
「蓼丸綾」(タデマルアヤ)
と以前テレビに出ていた時の名前です。
また、その当時の写真も上がっておりました。
小学生
中学生
いやーこれはもてたでしょう!!
高校生
ギャルになった!?
ホリプロスカウトキャラバンには友達に誘われて参加した。その気になった理由は「部活を休むための口実」だった。
特技ではやることがなかったので学校で流行っていたウサギのまねをした。バラエティ番組に出演する際に、特技として披露することもある。
芸名はインターネット上で公募し、応募された16,000件の中から本人とスタッフで選び、2001年2月28日に「綾瀬はるか」に決定した。
非常に真面目な性格で演技に対する真摯な態度は共演者、スタッフからも評価が高い。演技に関して納得行くまで監督と話し合うことも多い。
また、天然ボケと評されることがあり、『ホタルノヒカリ』で共演した藤木直人は、彼女のことを「マイペースで天然。よくつまづいて転んでいたから」と評している。
『島田検定』に出演した際は、珍回答を連発して司会の島田紳助(綾瀬はるかと同じ誕生日)から「君、本当にアホやろ」と言われたり、『SMAP×SMAP』では木村拓哉と中井貴一から、綾瀬がベンガルに「ハーフですか?」と尋ねたことや、「ジーコって芸名なんですか?」といった過去の発言を指摘された。
また、『ハッピーフライト』の初日舞台挨拶で吹石一恵から「周りの人全員をツッコミにしてしまう(ボケ役の)キャラ」と言われるなど、同映画の共演者からも彼女の天然ぶりを言及されている。
なお寺島しのぶは綾瀬が人の話を聞かないから「不思議な生き物」と毎日観察していて、吹石と一緒に綾瀬を苛めていたとのこと。
また天然だと言われていることに対し、本人は「天然ではない」と述べている。
その一方、2015年11月26日に発表されたNHK紅白歌合戦の記者会見で、初出場を決めた乃木坂46のキャプテンである桜井玲香が綾瀬のモノマネをお披露目したところ、「すいません、それ芸人の福田彩乃さんがやられている物まねですよね?」と突っ込み、会場の雰囲気を笑いに包ませる一面があり、すかさず白組司会のV6・井ノ原快彦が「その頑張りに泣きそうです。」と桜井をねぎらっていた。
尊敬する女優は八千草薫(『白夜行』で共演)、松たか子(『HERO』で共演)、深津絵里(『ザ・マジックアワー』で共演)、樹木希林など。
好きな俳優は小日向文世(『ザ・マジックアワー』などで共演)。
板谷由夏とは『ホタルノヒカリ』共演以来親しい仲であり、持田香織(綾瀬はるかと同じ誕生日)とは一緒にバレエに通う仲である。
多部未華子とは、一緒に食事などに行く仲である。
また映画『海街diary』で共演した長澤まさみとも仲が良く、長澤のことを「まさるちゃん」と呼んでいる。
『JIN-仁-』で共演して以来中谷美紀とも親交がある。
オリコン調査の「恋人にしたい女性有名人ランキング」で、2009年、2011年、2014年、2015年、2016年と5度1位に輝く。
寒がりであり、冷房の効いた部屋のためのスリッパが夏の必需品。
小学生:宮本みゆき(横溝菜帆)
良一の娘。産みの母・愛のことが忘れられないものの、亜希子を少しずつ母として受け入れつつある。
横溝菜帆ちゃん情報!
生年月日 2008年3月27日(10歳)
出生地 神奈川県
身長 125 cm
なんと上川井町にお住まいの方から、普通に横溝菜帆ちゃんがバスに乗ってたと情報をいくつか頂きました!
多分この近辺にお住まいなのではないか?!と思います。
小学校も上川井小学校の可能性が大きいですね。
高校生:宮本みゆき(上白石萌歌)
高校3年生。
相変わらず勉強は苦手で成績も芳しくないが、良一譲りのんびり屋で、年齢・性別問わず周りを無意識にほっこりさせる能力を持つ女の子。
「箸づかいと姿勢はビジネスの基本スキル」 という義母・亜希子の教えだけはちゃんと守り、いつもビシっとしている。その姿はどこか亜希子にも似ている。
小学生時代にケンカ別れした、姿カタチの変わったヒロキと再会し…?
最近、売り出す姉妹タレントが最近多くなってきましたね。
代表としては以下の
平愛梨と平祐奈
広瀬アリスと広瀬すず
石田ゆり子と石田ひかり
ですが、上白石萌歌ちゃんも、映画「ちはやふる」でおなじみの、上白石萌音ちゃんの妹にあたります。
名前の感じの雰囲気も似ていて区別がつかない!!
上白石萌歌に関して
本名 同じなんですね!珍しい名前、なんかお金持ちの名前の印象
生年月日 2000年2月28日(18歳)
出生地 鹿児島県鹿児島市
身長 162cm
血液型 A
職業 女優
ジャンル 映画・テレビドラマ
活動期間 2011年 -
過去出演作品
テレビドラマ
分身(2012年2月12日 - 3月11日、WOWOW) - 氏家鞠子 / 小林双葉(幼少期) 役
幽かな彼女(2013年4月9日 - 6月18日、関西テレビ・フジテレビ系) - 藤田ともみ 役
緒方貞子 戦争が終わらない この世界で(2013年8月17日、NHK) - 緒方貞子(少女期) 役
金田一少年の事件簿N(neo) 第1話(2014年7月19日、日本テレビ) - 遊佐チエミ 役
科捜研の女〜年末スペシャル(2014年12月21日、テレビ朝日) - 榊マリコ(少女期) 役
銭の戦争 第5話(2015年2月3日、関西テレビ・フジテレビ系) - 藍沢遥 役
私の青おに(2015年11月18日、NHK BSプレミアム) - 夏目文香(高校時代) 役
フラジャイル 第1話(2016年1月13日、フジテレビ) - 景山花梨 役
さよならドビュッシー 〜ピアニスト探偵 岬洋介〜(2016年3月18日、日本テレビ) - 片桐ルシア 役
義母と娘のブルース 第6話 - (2018年8月14日 - 、TBS) - 宮本みゆき(高校生) 役
映画
空色物語 「虹とシマウマ」(2011年11月29日、東宝) - 主演・小林マコ 役
脳漿炸裂ガール(2015年7月25日、KADOKAWA) - 瀬繹マイカ 役
金メダル男(2016年10月22日、ショウゲート) - 黒木よう子 役
ハルチカ(2017年3月4日、角川映画) - 米沢妙子 役
羊と鋼の森(2018年6月8日、東宝) - 佐倉由仁 役
3D彼女 リアルガール(2018年9月14日公開予定、ワーナー・ブラザース映画) - 綾戸純恵 役
劇場アニメ
未来のミライ(2018年7月20日、東宝) - 主演・くんちゃん 役
2011年、第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』に応募し、当時史上最年少の10歳(小学5年生)で44,120人の中からグランプリに選ばれ、芸能界入り、東宝芸能のシンデレラルーム所属となる。同年、ファッション雑誌『ピチレモン』の専属モデルとして2011年9月号から活躍した。
2012年2月にドラマ『分身』で女優デビュー、2015年6月に『ス・マ・イ・ル』でCDデビュー。
2018年公開の『羊と鋼の森』で、姉の上白石萌音と映画初共演。
2018年、主人公の声を担当したアニメーション映画『未来のミライ』が第71回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に選出され、上白石も公式上映に参加した。なお、姉の萌音も細田作品の1つである『おおかみこどもの雨と雪』にて毛野役で出演経験が在り、姉妹で細田作品への出演を果たしている。
小学生から高校生:黒田大樹(井之脇海)
⇩小学生から高校生へ....目の雰囲気が似ている!
当時の面影はなく、精悍な顔つきの爽やかな青年になった小学生時代みゆきのクラスメイトだったヒロキ。
ケンカ別れをしていたが、成長してからも密かに痴漢からみゆきを守ったり、遅刻しそうなみゆきを助けたりと、以前と変わらず陰ながらみゆきを助けてきた。
9年越しのみゆきへの想いを伝えるが… !?
会社員:宮本良一(竹野内豊)
妻を亡くし、男て一つでみゆきを育ててきたが、ある思いから亜希子と再婚。みゆきのことが何よりも大切。小さな奇跡を見つける目利きでもある。
竹野内豊はやっぱりひげがあったほうが個人的にはかっこいいと思います。
ビーチボーイズが懐かしい...
あのドラマを見て、当時少年だった私は。海の家に住むと、広末涼子みたいなかわいい女の子が絶対いるんだと信じていました。
竹野内豊に関して
本名 竹野内 豊生年月日 1971年1月2日(47歳)
出生地 東京都
身長 179 cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ、映画、CM
活動期間 1994年 -
主な作品
テレビドラマ
『星の金貨』/『理想の結婚』
/『ロングバケーション』
『ビーチボーイズ』/『WITH LOVE』
『氷の世界』/『真夏のメリークリスマス』
『できちゃった結婚』/『ヤンキー母校に帰る』
『流転の王妃・最後の皇弟』/『輪舞曲』
『家族〜妻の不在・夫の存在〜』/『流れ星』
映画
『冷静と情熱のあいだ』
『あの空をおぼえてる』
『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』
『謝罪の王様』
母と姉が男性ファッション誌のモデルに応募したことがきっかけで芸能界入り。
モデルを経験した後、1994年放送のテレビドラマ『ボクの就職』にて俳優デビュー。
1995年、ドラマ『星の金貨』で第33回ゴールデンアロー賞放送新人賞を受賞。
1997年には『ビーチボーイズ』で反町隆史とともに主演を務め、その人気を決定的なものにする。
以降も、『WITH LOVE』、『氷の世界』、『真夏のメリークリスマス』、『できちゃった結婚』といった人気ドラマに主演し、2001年にはイタリア・フィレンツェを舞台とした映画『冷静と情熱のあいだ』ではケリー・チャンと共演し主演を務める。
20代までは恋愛作品のイメージが強かったが、2003年放送の『ヤンキー母校に帰る』では義家弘介をモデルにした元ヤンキーの熱血教師という自身初のこれまでにない硬派な役を演じる。
2010年2月よりレナウンの男性向けブランド「D'URBAN(ダーバン)」のイメージキャラクターを務める。
2010年10月放送の『流れ星』で、9年振りにフジテレビ月9ドラマに主演。
2011年、映画『太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男-』で大場栄陸軍大尉を熱演し主演を務め、第54回ブルーリボン賞主演男優賞を獲得。
不動産経営:下山和子(麻生祐未)
亜希子が来るまでみゆきの世話を時々してた人物。亜希子にとっては”貴重情報源”で、事あるごとに頼られる。
青年:麦田章(佐藤健)
定職に就かないフーテンのダメ男。なかなか目標が定まらず、軸足が固まらないが、秘めた思いを持つ。宮本家に波乱と、時に奇跡をもたらす。
会社員:田口朝正(浅利陽介)
亜希子の元部下。亜希子をとても尊敬し、好意を持っていたが、結婚すると聞いて落胆。だが、今でも力になりたいと願う。
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相関図
あらすじ
第1話:33才独身部長女子が突然の義母宣言!私は貴女に就職します!(2018.7.10)
数年前に母親を亡くし、父親の 良一 (竹野内豊) と父一人子一人で生きてきた 宮本みゆき (横溝菜帆)。
そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。彼女の名前は 岩木亜希子 (綾瀬はるか) 。業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。
そんな亜希子とみゆきの初対面の日。亜希子はみゆきに名刺を差し出し、「私、このような者にございます」 と挨拶するが、みゆきは 「私、この人嫌い」 と一蹴。「初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」 謎の封筒を置いて帰ってしまう亜希子。亜希子が来ることを聞かされていなかったみゆきは良一をギロリ。慌てふためく良一はみゆきを必死に説得するが逆に言い負かされてしまう。亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。
しかし、“戦国部長” の異名を持つ亜希子は、このままでは終わらない。百戦錬磨のビジネス経験を活かし、みゆきの心をつかもうとありとあらゆる策を練る。児童心理学の書籍を読み漁り、みゆきを知る人間に片っ端からリサーチをかける。会社の後輩・田口朝正 (浅利陽介) をも巻き込み、とっておきの作戦を立てる。
一方、下山不動産の噂好きおばちゃん・下山和子 (麻生祐未) に、「再婚は早いのでは?」 と釘を刺されてしまう良一だが亜希子への想いを語る。みゆきの牙城を崩すためのヒントをもらおうと下山の元を訪れる亜希子。「あんたの味方はできないよ。私はみゆきちゃんの味方」 と言い張る下山に亜希子は… !?
その頃、光友金属を訪れていたバイク便の青年・麦田章 (佐藤健) に荷物を託す田口。威勢よく飛び出し行く麦田にどこか違和感を覚える田口。この違和感は、後にとんでもない被害に発展する… !?
果たして亜希子は、みゆきに受け入れられるのだろうか !?
義母として、認められるのだろうか !?
本作は、一生懸命仕事をしてきた女性が、一生懸命母親になろうとする物語である。
そして、亜希子さんを受け入れるべきか一生懸命考える娘、一生懸命見守ろうとする父親の何気ない日常の物語である。
そんな日常には、喜びや、悲しみ、そして奇跡が溢れている。
第2話:最愛の娘の家出 !? そして私は制服を脱ぐ!(2018.7.17)
宮本家に引っ越してきた 亜希子 (綾瀬はるか) と 良一 (竹野内豊) ・みゆき (横溝菜帆) 3人の生活がスタートする。亜希子は、良い母親になろうと奮闘するが、逆にその行動がみゆきの反感を買ってしまっていた。一度は採用を決めたものの、義母になることに再び反旗を翻すみゆきは、亜希子を追い出そうと、クラスメイトの ヒロキ (大智) と一緒にある作戦を考える。
一方、会社の女性社員を集めて、なにやらリサーチをかける亜希子。女性社員たちに子持ちの男性と結婚したことを公開すると、すぐに会社中に広まってしまう。その事実をまったく知らなかった部下の 田口 (浅利陽介) は、亜希子に自分の想いを伝えようと花束を持って颯爽と出社する…。
仕事をこなしながらも変わらず母親になろうと努力を惜しまない亜希子。
だが、亜希子には自分の中に母親像がない。そこで、みゆきの母親・愛 (奥山佳恵) をコピーすることを思いつき、みゆきが母親とよく行った場所・作っていた料理など、一生懸命に研究する亜希子の姿を見て、拒んでいたみゆきも心が揺れ動き、複雑な気持ちになっていく…
第3話:夫が私に解雇通告 !? これが私の生きる道。PTA を全面廃止(2018.7.24 )
仕事を辞め専業主婦となった 亜希子 (綾瀬はるか) は、宮本みゆき (横溝菜帆) と夕飯の買い物をしていた。別のスーパーの方が2円安いなど、少しずつ主婦の考え方が染み付いてきた亜希子だが、値段の高い食材を手に取ると黙っていられず、その食品会社の社長に直接電話をかけ値下げ交渉をするなど、元キャリアウーマンならではの交渉術を発揮していた。
その姿を見かけたみゆきのクラスメイトの母親が、亜希子の噂をし始めると、その子供たちが 「新しいママすごいね」 とみゆきに話しかけてくるようになる。友達が出来た喜びで、みゆきはすぐに 「友達が遊びに来ても良い?」 と亜希子に相談する。みゆきにとって、友達が家にくることは初めてで、嬉しさでいっぱいだった。
そんな中、亜希子は 良一 (竹野内豊) から頼まれ、母親としての最重要任務を果たすべく、PTA の集まりに出席することに。保護者たちは、近々開催される運動会について話し合っていたが、いちいち疑問に思ったことを質問する正体不明の亜希子に、保護者たちから反感をかってしまう。
その後、意気揚々と友達におうち会の招待状を送ったみゆき。当日、亜希子も 下山 (麻生祐未) と一緒におもてなしの準備をしていたが、家に帰ってきたのはなぜかみゆきだけだった…。意気消沈するみゆき。その原因が PTA と自分のやりとりに関係があると気づいた亜希子は、親同士の喧嘩で子供を巻き込むことは悪質だと、良一の反対を押し切り PTA の保護者たちに奇襲攻撃をしかける準備をするが… !?
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第4話:私達は契約結婚か !? 最愛の娘と夏の奇跡… 夫が決めた愛のカタチ(2018.7.31)
会社でしゃがみこんでしまった 良一 (竹野内豊) は、病院で医師の 小松 (林泰文) から検査結果を聞いていた。
検査が終わり病院を後にし歩いていると、ママ友の井戸端会議に参加をしようとしていた 亜希子 (綾瀬はるか) に遭遇し、一緒に家路につくその姿はすっかり夫婦に見えていた。
そんな中、学校から帰った みゆき (横溝菜帆) が突然 「2人は “ギソウケッコン” なの?」 と尋ねてきた。
みゆきからの質問攻めに慌てた亜希子と良一は、苦し紛れに言い訳をするが、「どうして付き合うことになったの?」 という質問には答えられず、亜希子は 「みゆきちゃんの林間学校明けには答える」 と約束をするのだった。
一方、下山 (麻生祐未) からみゆきの情報を聞きだすため、マンション購入をほのめかしていた亜希子だったが、購入する気がないことを伝えると、下山に代わりに購入してくれる人を探してくれないと困ると言われてしまう。マンションのチラシを手に動き出す亜希子だったが、高額マンションの買い手はそう簡単に見つからない。
そこへ、良一の部下である 猪本 (真凛) が、亜希子を見たいがために、マンションの内見を承諾してくれた。内見中に猪本の夫との馴れ初めを聞く亜希子は、ますますみゆきへの回答をどうするべきか悩んでいた。その姿に良一は「どうせなら外で一杯やりながら考えましょう」と初めてのデートを持ち掛ける。みゆきへの説明を話し合うが、良一と 愛 (奥山佳恵) がそうだったような2人の共通点があまりに無く…
第1~4話を見た感想
敵を攻撃する。
アクションであれば戦うために、戦闘がはじまり悪者を葬りますが、亜希子の攻撃は、相手を葬るためではなく、明らかに矛盾していることに対して正そうと行動をとるんです。
だから面白い。
ドロドロしたような雰囲気を作らないのです。
そのため、視聴者はすっきり見れて気持ちよく、一話一話を見終わる。
さらに心が惹かれてしまうのは、その矛盾に対して問題を解決しようとすることが亜希子には普通のことであり、一生懸命がんばります。
その一生懸命さが、いつの間にか周りの人から見て心をうたれ、人々の気持ちが良い方向へと変わっていくんです。
たしかに、何でもそうですよね。一生懸命頑張っている人って、影響力が非常にあると思います。
少女マンガだって、主人公が大好きな彼に一生懸命いろいろ考えて、恋を実らせようとする、そんな女の子にキュンとしますよね。
また、オリンピックだってそうですね。
金メダルをとった選手を見て、涙する人いますよね。
スポーツ観覧だってまるで自分が勝利を掴んだかのような気持ちになります。
しかも亜希子には、裏がなくすべてストレートに気持ちをぶちまける。
普段周りにもこういう人いますね、でもここまでストレートに言う人はいませんが、
まーここまでストレートに言うと問題が勃発しまくりですね。
そこなんです!
ここまでストレートに言うと問題が勃発する。
だから人々は言いたいことをおっぴろげにはしない。
でもこのドラマは言いたいことを言ってくれて、更に行動してくれる亜希子さんがいる。さらにその行動が結果となってハッピーエンドを迎える。
これは人々の願望がつまった物語ではないでしょうか?
そこがこの視聴率が良い結果に結びついていると思います。
さらに、テーマが家族。一番身近に感じられるテーマですね。
そして世間ではだいぶ増えたシングルマザーやシングルファーザーの家庭環境。
そこからの恋に落ちる人々。今日本ではこういう方は多いですね。
特に海外は多いですね。
1話から4話まで見てまとめると、世間で起きていることを鏡のように写し、そこをおもしろおかしく、盛り、主軸は人と人の関係の問題点に着目をするあたりが非常に視聴者を共感させます。
また、子供も登場することから子供からも見て、こういうお母さんがいたらおもしろい観点でも見れると思いますし、さらに良い結果に結びつける亜希子さんですから、子供にとってはヒーローであり、周りの大人から見てもヒーローなんです。また母の偉大さも感じ取れることができるでしょう。
年齢問わず、すべての人が見てもこのドラマはおもしろい。
今まで僕が見たドラマの中では、松嶋菜々子主演の「家政婦のミタ」のドラマを振り返させようとするような内容ですね。
ただ「家政婦のミタ」と違うところは、主人公は恋には疎い設定ですので、今後は恋の展開もありそうな雰囲気が伝わってきますね。
今後は更に期待して見ていきたいと思います。
第5話:絶体絶命!夫が入院、夫婦で戦う大修羅場!私、再就職します !?(2018.8.7)
みゆき (横溝菜帆) と自転車の練習をしていた 良一 (竹野内豊) が突然倒れる。
良一を心配するみゆきに 亜希子 (綾瀬はるか) は、思いもよらない事実を伝える。
亜希子は良一の入院中、一生懸命、妻としての任務を果たそうとするが、妻としての普通の役割を果たせていない自分に気づき激しく猛省してしまう。そんな亜希子に良一は、無理をしないで欲しい。入院してしまったことで会社に迷惑をかけてしまい、お詫びに行って欲しいと頼む。
しかし、良一の上司である笠原 (浅野和之) から、入院中も良一の査定をキープしたいなら代わりに亜希子が出勤して競合プレゼンを成功させてほしいと提案されてしまう。それを聞いた良一は、自分は簡単に替えがきく人間なのだと拗ねてしまう。そして、一緒に治療に専念しようとする亜希子に対して、心にもない一言を発してしまうのだった。
一方、みゆきはみゆきなりに、落ち込む亜希子の異変を感じ、ある提案を持ち掛けることを決心。
良一もまた、亜希子に八つ当たりをしてしまったことを悔やみ、治療に専念することを誓う。
亜希子も、良一も、みゆきも家族ため、一生懸命に一日一日を生きていく―
そして、いよいよ競合プレゼン当日。
桜金属工業の笠原、猪本 (真凛) を引き連れやってきた亜希子の前に現れたのは…
良一のためにプレゼンを成功させるべく一生懸命な亜希子だったが、奇しくも同じ日に良一の検査結果が出ることに不安を抱いていた。誰もがただただ奇跡が起こるのを望んでいた。
果たして奇跡は起きるのか…
第5話を見た感想
今回のこのドラマの人気の理由についてまた見つけました。
やはりこの手の作品は涙なしじゃ見れないですよね。
自分のメリットを考えず、他人のメリットのことを思って人助けをする物語。
泣けますね。
自分を犠牲にしてまで、人助けをする物語はいつも感動させられます。
今回は、一番のポイントだったのは、良一さんが倒れて、亜希子さんはどうやって妻として助けることができるのか?
これは非常に良いテーマでしたね。
しかも普段人間らしくない雰囲気だが、はじめてのミッションで非常にテンパっている亜希子さんが可愛く見えました。
何事にも一生懸命に生きている人は非常に魅力がありますね。
元奥様は長いこと付き合ってきて、良一さんのいろんな精神的な部分を知っているので心の面では助けることはできたが、亜希子さんは付き合いがまだ短く、よくわからない。しかしながら、亜希子さんは、亜希子さんの得意分野を持っていますので、その分野で良一さんを助けます。
これは私生活でも、どこでもそうですね。
ずっと人のマネをしても仕方がない、そこにはその人自身じゃないから無理があるのでいつかボロがでてしまう。
自分らしい方法で何事もやってのけようというメッセージが入っているのではないでしょうか?
そして、亜希子さんは今回の重要なポイント!良一さんのがんの検査結果を聞くために、部屋に行くと、良一さんがいない.....
亜希子さんは亡くなったと思い込み、その場で打ちひしがれます。
しかし、良一さんが後ろから、亜希子さんに「どうしたんです?」と声をかけられる。
そして、初めて亜希子さんは良一さんにキレます!!
しかも意味がわからないキレ方をしてしまいます!
もうここまで来るとわかりますよね。
亜希子さん、好きなんです。良一さんのことを。
しかも、そのキレた後に自分の泣いた顔を見せたくないのもあるので、土下座で顔を隠します。
そして「ありがとうございます」となぜかお礼を言うんです。
僕の見解では、ここのありがとうございますは、今まで生きることを諦めていた良一さんが、頑張って結果をだし、生きることを選んでくれたことにありがとうを伝えたかったのではないでしょうか。
また、そのありがとうに、良一さんもありがとうを言い返します。
ほっこりしますね。いいですね。
次回からは、なんと、みゆきちゃんが大きくなっています!
第二章です!
第6話:第二章スタート!父の愛がつなぐ10年〜新たな出会いと奇跡(2018.8.14)
小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家の みゆき (上白石萌歌) は、“お母さん”“みゆき” と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけという 亜希子 (綾瀬はるか) の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。
ある日、スーパーで働くママ友の 晴美 (奥貫薫) からお買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、みゆきの大学進学に関して聞かれる。大学は青春を謳歌するために行くのだから受かったところで良いと考えていた亜希子は、「今は将来何をしたいか、そのためにどこに行ったらいいのか考えて受験する」 と晴美から諭される。
一方、みゆきは、いい大学に受かれば亜希子が喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を受験しようと気持ちは逸るのだが、テストの成績は伸び悩んでいた。
晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると 「できればお母さんのようになりたい」 と言うみゆき。
それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、現在亜希子がしているデイトレードのことだった。
親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのだが、それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたようだ。
それに気付いた亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意。その就職先は…。
第6話を見た感想
最近のドラマは、第二章も1クールで物語をすすめる流れなんですね。
子供が成長した世界観が6話からはじまるという、視聴者を飽きさせない工夫ですね。
良一さんの死はあっけなかったですが。。。
今まで泣いたことがなかったせいで、涙が止まらなくなったというエピソードは面白かったですね。ただこれにより、無表情だった亜希子さんが、ようやく顔に表情がつくようになります。
ポイントとしては、ついに、みゆきちゃんが、亜希子さんをお母さんと呼ぶシーンは涙しました。
良いシーンでした。
みゆきちゃんが高校3年生になったストーリ展開でしたが、初めて告白されますね。
今後はみゆきちゃんは恋愛を中心に物語が回っていくのだと思います。
そこで、亜希子さんは恋愛には疎いため、なかなかみゆきちゃんの心が読み取れなくなってしまうのではないでしょうか?
恋愛に走るみゆきちゃん、将来を不安に思う義母の亜希子さん。
よくある一般家庭の風景ですね。
そこで義母との深い溝ができてくるのではないかと思われます。
今回の内容も、徐々に、みゆきちゃんと亜希子さんにずれが生じ始めているのがすごく分かります。
今後の展開もまた目を離せませんね!
幼いみゆきちゃ可愛かったですね!
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第7話:さらば愛しき人よ!最後に届く奇跡とは !? 私、背中で魅せます(2018.8.21)
みゆき (上白石萌歌) に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている 「ベーカリー麦田」 に再就職することにした 亜希子 (綾瀬はるか)。だが、店を開けているだけでも赤字になっている 「ベーカリー麦田」 は亜希子の想像以上の状態だった。
店長の 麦田 (佐藤健) は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。
そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した 大樹 (井之脇海) から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。
「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」 という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく二人。
大樹と一緒に勉強していることで、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。
「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていたのか…」 と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。
第7話を見た感想
このドラマは予想できない展開で非常におもしろいですね。
義母と娘の気持ちのすれ違いがリアルに表現されていました。
母だからこそ娘に対して隠してしまう気持ちを、娘だから母に隠してしまう気持ち、でもそれは自分なりに相手を気遣った優しさで隠してしまう。
確かに人それぞれ、いろんな優しさを持っているけど、その優しさもすれ違えば、お互いの気持ちが離れていってしまう。
これは現実に考えれば、カップルもそうですよね。
はっきりした気持ちを言わないからこそ、すれ違いが起こり、変な考えがどんどん膨らんでいく。
最後にはお互い正直な気持ちで言い合えることで、同じ方向で気持ちを向き合えるようになる。すばらしいですね。
人間難しいようで簡単ですね。
ただ、ここでこの次の展開はびっくりですね!
麦田は、亜希子さんが自分の店のように、頑張って結果をしっかり出している。
さらに、麦田の性格の特徴まで分析されている。
男なら惚れますね。こんなに自分のことを分かってくれているとなると。
でもこの描写も、たしかに男を勘違いさせる行動ですね。
なぜここまで自分のことに対してしてくれてるのか。でも、それは別に麦田に対してではなく、娘のためにやっていること。
この勘違いもまだ麦田らしい面白い一面だが、現実でもこうされると、確かに男側の思いとしては勘違いをせざるをえないだろう。
もしかしたら、この麦田のイメージって一般男性を象徴しているのかもしれないですね。
第8話:就職先の最終決戦!完全復活の味は親の味 !? 娘の意見承ります(2018.9.4)
亜希子 (綾瀬はるか) が考えたプランに従い、麦田 (佐藤健) は焼きたてパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた 「ベーカリー麦田」 だったが、その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまう。
このままではまずいと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案!
果たして、無事リニューアルオープンの日を迎えることができるのか !?
一方、店の再建を目指し一生懸命な亜希子の姿を見て、いつしか麦田に心境の変化が…。
第8話を見た感想
今回は、ベーカリー麦田のピンチをチャンスに変えていく回になり、店長は、ますます亜希子さんを好きになってしまう回でもありましたね。
まーあそこまで自分のために一生懸命いろいろやってくれて、あんな美人な人がいたらそら好きになりますわ。
店長自身は今まで女には非常にモテてきたが、今回ばかりは自分が相手を好きになってしまう事で、どうすればいいかわからないもじもじ感が可愛いですね。
なんか一話の麦田健は非常に印象悪く、ヤンキー上がりの雰囲気でしたが、全く印象が変わり、亜希子さんによって成長したのでしょう。
やはり好きな女によって男性って変わるんですね。
また、一番の見どころは、亜希子さんの分析力とご提案で、次々に問題を解決していくところ!
さらに周りの人たちの意見も聞いて参考にしていくことで、いい解決案が浮かんでくるのも、お手本になるような会社の一部分ですね。現実の会社ではこうはいきませんが...。
その解決していくサマがまた面白く、亜希子さん自身はバリバリの仕事ができる元キャリアウーマンだが、人間味あふれる感情の持ち主。
人との心の中までも解決をしていきますが、そこは亜希子さんが意図して心の中までを解決しようとするのではなく、何事にも一生懸命だからこそ、亜希子さんの周りの人たちは心をうたれて変わっていく。
私もこのドラマを見て、一生懸命頑張ろうと思える素晴らしいドラマに出会ったなと思いました。
その一生懸命の先にはきっとイイことが必ず待っていると信じて、日々を頑張ろうと思いましたぞ!
いつも亜希子さんそっちじゃないー!!!!って勘違いをするシーンが常におもしろい。
みゆきちゃんが店長に漫画風で提案をしたあの絵は、原作者の桜沢鈴先生が描いたものでしょう!
第9話:いよいよ最終章!それぞれの愛の形 〜 義母が下した9年目の決断(2018.9.11)
8話ご視聴ありがとうございます✨
— 【公式】最終章9/11👓第9話『義母と娘のブルース』 (@gibomusu__tbs) 2018年9月4日
麦田店長、無事 #みみまで美味しい角食 作り上げましたね❗️
来週はいよいよ最終章突入です💨リニューアルしたベーカリー麦田も開店🎶
そしてついに恋心が💞💦
まずは予告をご覧下さい😌https://t.co/CY0NeUsyfx#綾瀬はるか #佐藤健 #上白石萌歌 #井之脇海 pic.twitter.com/unsgovxSnN
いよいよ 「ベーカリー麦田」 の新装オープンの日を迎える。
麦田 (佐藤健) と共にパン職人の基本を学び直した 亜希子 (綾瀬はるか) は、亜希子ならではのある秘策と元戦国部長の名にふさわしい営業攻撃を繰り広げ、みゆき (上白石萌歌) と大樹 (井之脇海) をはじめ、下山 (麻生祐未) や 晴美 (奥貫薫) みんなの協力の下、「ベーカリー麦田」 は 「キムタヤ」 への第一歩を踏み出す。
そんな中、店の再興に向け苦楽を共にしながら楽しそうな亜希子と麦田を見て、みゆきは、麦田が亜希子のことを好きなのではないかと思い悩んでいた。
父・良一 (竹野内豊) がいなくなって9年。ずっと自分のそばにいてくれた亜希子の愛情を改めて実感しながらも、戸惑いを隠せず大樹に打ち明けるのだった。
年が明け、「ベーカリー麦田」 は、亜希子が想像した通り順調に客足を伸ばしていき、みゆきの大学受験へ本腰を入れる時期になっていく。
ある日、ハートのロールパンが話題となり、店に 友井 (川村陽介) の撮影隊のテレビ取材が入ることに。取材が入ることで、やる気が漲る麦田。その熱が入りすぎている麦田の想定問答を見かねた亜希子は、本番、テレビクルーの前で予想外の発言をする。
亜希子からの思いがけない発言を聞いた麦田は、この勢いをバネにして、ついに亜希子へ自分の想いを伝えることにするが…
第9話を見た感想
店長が亜希子さんに告白したー!!!!
ええ!どうなるの?!どうなるの?!
二人はくっつくの?!くっつかないの?!どっち?何??最後のGoodのサイン!
亜希子さんは今までのみゆきと、良一さんの生活を思い出したりしてるし!
でも次回予告はさらば義母だし!何だ!?
いやー今回は最終回前!!
一番気になる感じで9話が終了しましたね!!
このドラマは全体的に亜希子さんの鈍感から生まれる、すれ違いコントをベーシックにした笑いなので、本当面白い。
でも、、真剣なシーンになれば、亜希子さんはすごく素晴らしいことを言うんだろうと、期待をもたせるシーンもあり、またその言葉が心に突き刺さるセリフなんですね。
いろんな種類の面白さを凝縮したようなストーリー性最高です。
後半のラストは畳み込むように、店長と亜希子さんのラブストーリーに持っていきましたね。
これは本当ナイス展開だと思います。
今までは、生活を軸にして、ひたすら娘のためにがんばる亜希子さんから、恋愛するとどうなる?の流れいいですね。
芸能人でも、まずは恋愛から入りませんよね。売れていないと、そういったゴシップで有名になる人もいますが、最初はバラエティでの活躍だったり、音楽だったり、ダンスだったり、でも段々そういう人たちの恋愛ってどうなんだろうと気になってきますよね。
その効果と、亜希子さんを見てみいたら非常に似ているので、この流れは本当飽きさせないようにしていますね。
ここまで、義母としてみゆきを育ててきた、でも成長したみゆきは実の母ではないのにここまで私のために時間を費やしてくれたと思い、亜希子さんの幸せを最優先にしてほしいと願う!ところも、本当絵に描いたようなドラマですね。
義母も一人の女性である。
みゆきだから、娘だから、一人の女性だからわかる幸せ。
ラスト最終回は、泣かせてくれるのでしょうか?!
ここまでの視聴率もトップで飛ばしきっていきましたから、最後は相当な期待をしていますぞ!!!
第10話:最終回!!(2018.9.18)
#ぎぼむす 放送まであと30分です❗️
— 【公式】9.18👓最終回『義母と娘のブルース』 (@gibomusu__tbs) 2018年9月11日
揺れる麦田の恋心にみゆきの想いとは⁉️
物語りもいよいよ最終章です😭✨
そして亜希子とみゆきが出会って10年の間に起こっていた奇跡がついに…😳#綾瀬はるか #佐藤健 #上白石萌歌 #亜希子どうした #ベーカリー麦田にようこそ #ハムスターです #今夜10時 pic.twitter.com/BZRb473hkx
義母と娘、そして彼女たちを支えた人たちの10年間の愛のカタチがついに完結する。それぞれが大切にした想い、10年の愛が、9月18日よる10時、奇跡を起こす!
第10話を見た感想
いやーついに終わりましたね!
ぎぼむす!
やはり今回一番心に残ったシーンは、亜希子さんがみゆき自身のために時間を割いて生きてきた10年間を、亜希子さん自身のために使ってほしい気持ちから嘘をついてまで、母がやりたいことを優先させようとしますが、その嘘がばれて亜希子さんはみゆきに怒ります。でも、その嘘は私の気持ちを考えてほしいと反抗するんですが、ついに亜希子さんは、綺麗事抜きで、なぜみゆきを育てていこうと決めたのか、みゆきに伝えます。
今でもあのシーンを思い出すと泣けてくる!
亜希子さんは、早くに親をなくした過去があり、この娘も自分と同じ目にあってしまうのではないだろうか。そう思い、自分と照らし合わせ、自分と同じ寂しい思いをさせてはならないと、自分のエゴでみゆきを育てたと!
でも、みゆきは
「バッッカじゃないの??、お母さん、それさ、世間では愛と呼ぶんだよ!」
みゆき、亜希子さん号泣.....。わしも。
ここはほんまうますぎでしょ。物語の構成の作り方。
1話から見て、このドラマが非常に視聴率が良かった理由は、このワード。
「勘違い」
が主軸となってすべてが回っていましたね。
笑いの勘違い。
優しさの勘違い。
この勘違いから生まれてくる、サプライズが視聴者にとっては、笑いになったり、感動したりしたのだと思いました。
身近な人には言わなくても分かってもらえる、という気持ちから、いろんな問題に勃発するのは、現実世界でもありうる。
だからこそ視聴者は、まるで自分が登場しているかのように思えてしまい、物語に入り込めたのではなかったのでしょうか。
本当にこのドラマは面白かったですね。
これだけ視聴率が良いと、海外ドラマでは続編作りますけど、日本では?
しかも、まだまだ亜希子さんと、みゆきは、今後の展開はどうにでもできるように、二人のゴールは決められていないまま終わりましたからね。
最後の新幹線のきっぷが東京から東京という奇跡のチケットになっていましたが、一人暮らしをはじめたみゆきと、キャリアウーマンとして復帰する義母、亜希子さんの続編がみたい!!!!!!
お願いします!!
「義母と母のブルース」
続編作ってください!!
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原作 桜沢鈴
このドラマの原作はなんと4コマ漫画からです!
桜沢鈴による日本の漫画作品。『主任がゆく!スペシャル』(ぶんか社)にて連載された。血の繋がらない母娘の辿る20年間の軌跡を描く。
そのため、ナレーションが大きくなったみゆきちゃんの声なんですね。
漫画の情報では、感動の4コマ漫画となっております。
さらに作者の情報は非常に少ないですが、Twitterを見る限り、福島県大沼郡に住んでいらっしゃる様子ですね。
東京に来ております。時間に余裕があるのでウロウロ。
— 桜沢鈴/義母と娘のブルースTVドラマ化 (@SAKURAZA13) 2018年8月2日
赤坂のTBSに来て私がこのドラマの原作者だー!!と心で叫ぶ遊びをば。 pic.twitter.com/AozBFEWNdb
新作も以下で見れます。
⇓
指せない二人△ – HONWARA COMIC PORTAL
以下から作品を購入できます。
「義母と娘のブルース」
義母と娘の邂逅を描いた、クスッと笑えて、ちょっぴり泣ける4コマ漫画 !!
他作品は以下でございます。
ロケ地
アスレチックのロケ地は、びわ湖バレイ
滋賀県大津市木戸1547−1 〒520-0477 びわ湖 バレイ 内
光友金属の外観
千代田区丸の内2丁目7番 JPタワー
亜希子とみゆきが買い物に行き、みゆきの母になる決意を固めるきっかけとなったスーパーZEON
茨城県稲敷市江戸崎甲4836番 江戸崎ショッピングセンター パンプ
宮本良一(竹野内豊)とみゆきが住むマンション
ドラマの設定では「ヒルサイドハウス緑が丘」ですが、
世田谷区深沢4丁目32番 深沢パークハウス
宮本みゆき(横溝菜帆)が自転車に乗る練習をしていた公園
ドラマの設定では緑が丘噴水公園となっていました。
神奈川県小田原市東大友113番 上府中公園
亜希子が田口に声を掛けた光友金属のエントランスロビー
品川区西品川1丁目1番 大崎ガーデンタワー
警察官のコスプレをした田口が自転車の取り締まりをし、亜希子と良一がX線検査装置で持ち物チェックしてた大田区立緑が丘西小学校
千葉県木更津市東太田1丁目2番1号 木更津市立太田中学校
運動会が行われた校庭
埼玉県比企郡川島町上大屋敷100番 旧出丸小学校の校庭
良一が花見の場所取りをし、亜希子が土下座の仕方を実演した場所
台東区上野公園9番 上野東照宮
亜希子と良一が手をつないで歩いていた場所
神奈川県横浜市中区日本大通9番 横浜地方裁判所前の日本大通り
ベーカリー麦田
佐藤健さん演じる麦田章のお店です。
このパン屋さんは元々は鍵屋で、義母と娘のブルースのロケ
の為にセットが組まれたとのことらしいです。
昔は「鍵と錠の専門店まるよし」というお店だったということで、
元々鍵屋さんで閉店してしまったお店をドラマで使用する、
パン屋さんに変身させて撮影したようです。
主題歌:MISIA / アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)
本ドラマの主題歌に、今年デビュー20周年を迎えたMISIAとGReeeeNが初コラボレーションした「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」が決定した。
1998年「つつみ込むように・・・」でデビュー以降、「Everything」や「逢いたくていま」など、さまざまなヒット曲を生み出してきた MISIA。20周年という記念すべきこの年に、ドラマヒットソングの女王としての貫禄を見せつける! なお、主演の綾瀬はるかと MISIA は2009年放送の『JIN-仁-』の主題歌「逢いたくていま」以来のタッグとなる。
「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」は、義母と娘の愛と成長を描くハートフルなストーリーを盛り上げる今世紀最大のラブソング。作詞作曲をGReeeeNが担当し、さらにはメンバーのHIDEが楽曲内でのコーラスにも参加している。さらに、アレンジは亀田誠治氏が担当。MISIAの楽曲を亀田氏がアレンジすることも初めて。MISIA×GReeeeNという異例のコラボレーションに亀田氏が加わることで、曲の魅力が最大限に引き出され、今回の最強ともいえるタッグとなった。
なお、主題歌「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」は8月22日(水)にシングルリリースが決定している。
ドラマ『義母と娘のブルース』第1話~最新話 をご覧になりたい方は
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義母と娘のブルース公式Twitter
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感想
今後、主人公の亜希子がどう変わっていくのか、非常に気になりますね!
しかも普段はかなりかたい無表情な人なので、笑顔や泣いたりすると、視聴者は倍に感動するのでは?と思います。
あの普段泣かない人が泣いてる!ってよっぽどなんだなって思いますよね。
最近では、安室奈美恵さんが、イモトの安室愛を真に受け、その一生懸命な直向きさに感動して涙をしていました。
その表情で、見ている視聴者もかなり感動したと聞いています。
また私もその感動して涙した1人でもあります。
最終回はかなり感動するシーンらしいので、期待して最後まで見ていきたいと思います!