2018年3月1日から公開開始のマーベル映画のピッカピカの新作！！
「ブラックパンサー」
今までは、いろんな続編が作られてきましたがやっと！新キャラ登場ですね！
ずっとこの黒いスーツのキャラが気になっていましたね。
この映像をご覧ください。
『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』（2016）の予告動画ですが、0：47あたりに黒いスーツの男がウィンター・ソルジャーを追いかけています！他にも少し出演してますが、この黒いスーツの男は登場し去ります。
この映画『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』
はこちらで見れます⇩
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少しだけしか登場していない謎の黒いスーツの男。
このヒーローこそが、ブラックパンサーです！！
いつもは都会のイメージですが、今回はアフリカのイメージの世界観で新しい試みですね！
このブラックパンサーをぱっと見て、かっこよい印象はあまりなかったのですが、全米では先駆けて公開され、初週で興行収入2億200万3,951ドル(約222億2,043万4,610円)という大ヒットを記録しました。
また、評判はかなり良く、マーベルスタジオの社長であるケビン・ファイギは「自分たちが手がけた作品の中でベスト」と回答するなど自他ともに認めるMCU最高傑作となる予感！
そして2018年4月27日に公開される『アべンジャーズ／インフィニティ・ウォー』に続くためのストーリーのため、必ず見ないと、次のストーリーの流れが分からないという！うむ、見なきゃいけなくなるじゃないか！
上映日もそんなに離れていないので、配信動画やレンタルで見ようとしていては間に合いません！Let's 映画館！
（最近映画館離れのお客様が多いらしいです。迫力のある映像で見ることによって意味がありますぞ！）
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目次
- 「ブラックパンサー」を無料で見るためには
- アベンジャーズ時系列編
- 映画を観終わった感想
- Introduction
- キャスト
- あらすじ
- 見どころポイント
- ブラックパンサーの裏情報
- 予告動画
- まとめ・感想
「ブラックパンサー」を無料で見るためには
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アベンジャーズ時系列編
アベンジャーズの歴史はかなり長いです！映画のみならず海外ドラマまでありますので、しっかり復習して見るのも分かりやすく面白くなるでしょうー！下記のリンクをクリックして見てみましょう！
映画を観終わった感想
今回のMARVEL映画の中では確かに、マーベルの社長が言ってた「自分たちが手がけた作品の中でベスト」と回答していた事は間違いないです！
MARVEL映画は以前までは一つの正義の題材に対して、自分を信じて悪を倒す！仲間が大事！力合わせていこう！というような内容を中心に物語が進んでましたが、今回は、悪が言ってる悪が実は正義だし、正義が言ってる事も正義だけど、見方によっては悪にも読み取れる。
そんな中で国を持つ国王はどう民を守っていくのかを考えさせられる場面がかなりシリアスで興奮しっぱなしでした！
スーツを来て変身した主人公がかっこいいだけではなく、国王の座に着くことは一体どういった事なのか？
そして平和なのは自分の国だけでいいのか？世界は救わないのか？
そういった視点で流れていく物語にいつしか自分の気持ちも国王の気持ちと同じになっていました。
観ているお客様を裏切らない内容でよかったです。
私もマーベル映画の中では１位に君臨する内容だと思います。
次のアベンジャーズもかなり楽しみです！
Introduction
マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）に、待望の新ヒーロー単独主演作が誕生。「シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ」に登場していたブラックパンサーの、国王の素顔や、「アベンジャーズ」シリーズでも重要な鉱石、ヴィブラニウムを巡る攻防が展開してく。その名前である「黒い豹」のごとく。パワフルでしなやかな肉体能力が駆使された、ダイナミックなアクションシーンが満載。撮影の一部は韓国で行われ、謎がうずまくスパイ映画のようなテイストもあり、過去のマーベルヒーロー映画とは一線を画す仕上がりに注目だ。
主演は「42世界を変えた男」のチャドウィック・ボーズマン。宿敵のキルモンガーを「クリードチャンプを継ぐ男」のマイケル・B・ジョーダンが演じ、その「クリード」のライアン・クーグラーが監督を務めている。
共演は他に「それでも夜は明ける」のオスカー女優ルピタ・ニョンゴや。「ウォーキング・デッド」のダイナ・グリラ。マーティン・フリーマン、アンディー・サーキスら、マーベルの過去の作品のキャストも顔をみせる。
キャスト
ティ・チャラ / ブラックパンサー（チャドウィック・ボーズマン）
父の死によって、ワカンダの国王、さらにブラックパンサーの使命を受け継いだ。ワカンダの国民と、貴重な鉱石”ヴィブラニウム”を守りながら国の行く末を案じている。ブラックパンサーのスーツは、あらゆる衝撃を吸収し、そのパワーを攻撃に変換する。爪も協力な武器。
エリック・キルモンガー（マイケル・B・ジョーダン）
ワカンダのヴィブラニウムを狙う、元アメリカの秘密工作員。周囲の人間には一切容赦しない冷血な性格。ワカンダの重要な秘密も握っているらしい。「クリード・チャンプを継ぐ男」に続いて、ジョーダンが究極の肉体アクションに挑む。
シュリ（レティーシャ・ライト）
ティ・チャラの妹。王家の一員でありながら、ヴィブラニウムを研究。最先端のシステムを開発する天才科学者。ブラックパンサーのパワーもアップデートさせている。ライトはスピルバーグの新作「レディ・プレイヤー1」にも出演する注目株。
ナキア（ルピタ・ニョンゴ）
ティ・チャラとはかつて婚約の約束までした幼馴染。現在、その関係は微妙だが、つねにティ・チャラの行動を支えている。オスカー女優のニョンゴは「スターウォーズ / 最後のジェダイ」に続いて本作に出演。
オコエ（ダナイ・グリラ）
ワカンダ国王に忠誠を誓う親衛隊”ドラー・ミラーシュ”の隊長。
戦士としての能力はワカンダでも最強でティ・チャラに同行した任務でも能力を最大限に発揮する。「ウォーキング・デッド」のミショーン役でブレイクしたグリラは、本作でも超インパクトの活躍。
エヴェレット・ロス（マーティン・フリーマン）
CIAのエージェント。クロウによるヴィブラニウムの密輸を阻止するため、取引相手になりすまして釜山に潜入。「SHERLOCK / シャーロック」でもおなじみのフリーマンが、本作では意外な大活躍をみせる。
ユリシーズ・クロウ（アンディー・サーキス）
キルモンガーと協力し、ワカンダのヴィブラニウムを手に入れようとする武器商人。左腕の義手はエネルギー波を発射する銃になっている。「猿の惑星」シリーズなどパフォーマンス・キャプチャーの第一人者として知られるサーキスの、素顔の演技に注目。
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あらすじ
STORY-1：ティ・チャラはワカンダの新国王に
アフリカの国家ワカンダ。その国は、パワーを秘める鉱石”ヴィブラニウム”の産地であり、その鉱石が他国に渡らないよう、周辺から隔離されて独自の発展をとげてきた。国王である父を亡くしたティ・チャラ（ボーズマン）は、ワカンダ新国王の即位の儀式を臨み、挑戦者と戦って見事に勝利。国の守護者である”ブラックパンサー”としてのパワーも与えられる。しかし元婚約者ナキア（ルピタ）との関係や、受け入れられない父の死、国の未来など、ティ・チャラはさまざまな葛藤を続けていた。
STORY-2：ヴィブラニウムの取引を阻止せよ！
同じ頃、謎めいた男、エリック・キルモンガー（ジョーダン）が武器商人のユリシークズ・クロウ（サーキス）と協力して。大英博物館からヴィブラニウム製の武器を生み出す。彼らが韓国の釜山で取引をすると知ったティ・チャラは、妹のシュリ（リティシア・ライト）が改良しうたブラックパンサーのスーツを着用。ナキアと親衛隊長のオコエ（グリラ）を伴って現地へ向かった。取引相手を装ったCIAのエヴァレット・ロス（フリーマン）も現れ、釜山の市街地で激しい攻防が繰り広げられる。
STORY-3：キルモンガーの野望と秘密
混乱の中、クロウを高速したロスだが、キルモンガーの奇襲に遭って重症を負ってしまう。ティ・チャラは瀕死のロスを連れてワカンダへ帰還。
これはワカンダの掟を破る特別の措置となった。そしてヴィブラニウムのパワーを使って世界征服をもくろんでいたキルモンガーも、ワカンダに姿を現す。キルモンガーは、国王のティ・チャラをも驚かす、ある秘密を抱えていた.....。
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見どころポイント
1.不思議の国ワカンダ
アフリカのジャングルの奥に位置し、周囲の国からも孤立したワカンダ。超近代的な都市や、一般市民が暮らす色鮮やかなダウンタウンが、大自然とマッチ。過去のどんな映画とも違う光景が広がる。王位継承の儀式など伝統も重んじられるが、産出されるヴィブラニウムのおかげで、世界の屈指のテクノロジーが発展。手のひらに相手の顔が浮かんで通信するシステムや、水中の基地、最新鋭の飛行機、スパイグッズ、戦いの武器など、そのハイテク感に驚きの連続！
2.釜山で撮影したアクションが圧巻！
マーベル映画では「アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトン」でも韓国・ソウルでのロケが行われたが、今回は釜山でロケを敢行。
釜山の名所、広安大橋などを舞台にしたカーチェイスは、美しい夜景をバックに圧倒的な臨場感とスピード感だ。釜山を走るブラックパンサーの車は、ワカンダにいるシュリが遠隔操縦しているという設定もユニーク。この遠隔操縦は釜山以外の思わぬシーンでも使われ、映画の興奮を盛り上げる。
3.撮影地：広安大橋について
広安大橋（クァンアンおおはし）は大韓民国釜山広域市水営区の沖合に位置する橋梁。総延長は7,420mで、うち900mが吊り橋（中央支間長500m）。釜山広域市道77号線(ko)の一部を構成する。愛称はダイアモンド・ブリッジ（다이아먼드 브릿지）。
1994年12月に着工し、2002年9月・10月のアジア大会開催中に仮開通したのち、2003年1月に本開通した。総工費は7,899億ウォン。有料道路であり、ハイパス、ハナロカードが利用できる。水営区南川洞と海雲台区（センタムシティ・市立美術館付近）を直結し、バイパス道路としての機能を持つ。4車線ずつの二層構造で、上層が西面方面行き、下層が海雲台方面行きとなっている。
ブラックパンサーの裏情報
ファンタスティック・フォーがデビュー？！
1966年にファンタスティック・フォーのコミック52号でブラックパンサーは脇役で初登場しています。
キャプテン・アメリカとパワーレベルが同じ
ブラック・パンサーは、人類のスーパーヒーローの中で最もパワフルなキャラクターのひとり。そのパワーは、スティーブ・ロジャース（キャプテン・アメリカ）ど同等だと言われています。
彼はめちゃめちゃ頭エライ！！
ブラックパンサーは高い戦闘能力だけに留まらず、高い知力を兼ね備えたキャラでもあり、オックスフォード大学で博士号を取得している。
一時期、ニューヨークで生活していたことがあり、その時、ティ・チャラは社会に溶け込むために、ルーク・チャールズという偽名を使い、学校で教鞭をとっていました。
前の前の奥さんはなんと？
前の前の奥さんは、X-Menのメンバーの一人、ストームと結婚しています。ワカンダで盛大な結婚式が開かれた後、二人はアメリカ大統領を訪問するなど、外交の旅に出ていました。
予告動画
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まとめ・感想
今までマーベルのストーリーの中では黒人の主人公は少ないですね。最近までは海外ドラマ「ルーク・ケイジ」の主人公が黒人でしたが、やはり黒人の方が強く見えるのは肌の色？！なのでしょうか。
獣のように見えますね、その点で言えば今回のブラックパンサーは主人公が黒人って部分は一番イメージに合っていますね！
さて、予告動画を見たところ、昔の映画で言うと「マトリックス」を観た時の衝撃的な映像と雰囲気が少し似ているところがありますね。
バトルシーンが非常に凝っていると聞いています。
これは、次のアベンジャーズを見るためにも、そして迫力を味わうにも2018年3月1日~映画館へレッツゴー！
